エス―咬痕― のバックアップ(No.16)


エス―咬痕―

  • 原作: 英田サキ  イラスト:奈良千春? 第2弾
  • キャスト: (宗近奎吾)小西克幸×神谷浩史(椎葉昌紀) / 三木眞一郎(篠塚英之) / 黒田崇矢(永倉康介) / 武内健(小鳥遊真生) / 花田光(高崎係長) / 中村悠一(鹿目)/ 高瀬右光(浅川)/ 大西健晴(松田)/ 高田べん(佐上)
  • 発売日: 2006年2月25日 3,150円
  • 収録時間: 78分09秒 トークあり 初回特典スペシャル小冊子ファンブック
  • 発売元: サイバーフェイズCPCD-1062 / 大洋図書SHYノベルズ刊
  • 脚本: 中山瑞季
  • 演出: 鈴本雅美
  • 音楽: 宮本空
  • 関連:
    • エス? 1
    • エス―裂罅―? 3
    • エス―残光―? 4
    • エス―裂罅― 全員サービスオリジナルドラマCD?
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 『―どこまで心を許せばいい?』安東の死から3ヶ月。新たなエス・宗近との関係に身も心も深く沈み込んでゆく椎葉。明確な境界線を決められないまま迷い続ける椎葉に、上から命令が下った。同じくエス工作に従事する同僚の刑事・永倉の援護。冷酷に笑い、自身のエスに対しても横暴な態度をとる永倉の生き様に、理解に苦しむ椎葉。だが、やがてエスとの一線を越え、破滅へと向かう彼の姿を目の当たりにした時、椎葉はそこに重なるように見てしまう。自分の明日を―…欲しいのはどっちなのか…エスとしての宗近。それとも、ひとりの男としての宗近。身分を隠し『エス工作』に身を投じる警視庁の刑事・椎葉昌紀。運命を共有する関係でありながら、決して相容れない存在―刑事とエス。裏社会を舞台に繰り広げられる、孤独に生きる男達の歪で鮮烈な愛の物語!
  • 直接そういう描写はないけど黒田×武内のほうもまた切ない関係でよかったです。んで、主役カプのほう!そういう方向に行くんだ…と悲しくて切なくてでも萌えでした。
  • ストイックな主人公を好演した神谷さんだが、本作では黒田さん役にアンバランスさを際立たされて面白かった。追い詰められてく主役萌え。Hシーンもしっかりあり満足だった。
  • 黒田さんの役がすごくてうっかり泣いてしまった…。 とても、とてもかっこいいです。最後のフリトでも黒田さんは真摯に役の話をしてて、それもよかった。話もよくまとまってると思う。 -- 2007-09-12 (水) 01:08:48
  • 毎度このシリーズのキャスティングは絶妙だと思う。今回限りの出演ではあるが黒田さん、武う -- 2008-03-05 (水) 15:14:37
  • ↑の続きです。武内さん共にすばらしかった。構成もいいし、第1弾を凌ぐ良作になっている。 -- 2008-03-05 (水) 15:18:14
  • 後半の、永倉と椎葉のやりとりは圧巻。迫力のある演技で「咬痕」の意味も刻みながら、とても素晴らしいものだった。エスシリーズの中で一番の名作だと思います。 -- 2008-03-05 (水) 18:08:26
da61580ec90d03f6df1ea3dc10cbc403 2023-11-04 04:17:14