三百年の恋の果て のバックアップ(No.16)


三百年の恋の果て

  • 原作: 海野幸 イラスト:三池ろむこ
  • キャスト: (秀誠)小西克幸×神谷浩史 (紺) / (祥真)三木眞一郎×平川大輔 (緋耀) / 千葉優輝? (村人A・秀誠の親族A・祥真の一族A) / 逢坂力? (村人B・祥真の一族B) / 酒巻光宏? (村人C・祥真の一族C) / 関山美沙紀? (秀誠の親族B・秀誠の親族C)
  • 発売日: 2009年06月28日 5,000 円
  • 収録時間: 77分15秒+78分06秒 2枚組 トークなし
  • 予約購入特典:(神谷・小西、平川・三木)巻末トーク & 特典用フリートークCD(34分27秒)
  • 発売元: Atis collection ATIS-042 / 二見書房 シャレード文庫刊
  • 脚本: 佐藤拓 
  • 演出・プロデュース: 阿部信行 録音・編集スタジオ: ディオス音響制作: オンリード
  • 関連画像
    三百年の恋の果て ©Atis collection

感想

  • 白狐の像に封じ込められていた妖しの封印を解いてしまった彫物師の秀誠。紺と名乗るその妖しは、秀誠を三百年に愛した男の生まれ変わりだと言い、いじらしいほどに一途な想いを寄せてくる。「しまった、――……可愛い」これまで男を抱きたいと思ったことのない秀誠だったが、紺のひたむきさに、知らず心を惹かれはじめる。しかし、紺から好意を寄せられるほどに、彼の過去の男に嫉妬を覚えるようになり――。
  • 紺と一緒に泣きました。世界観に引き込まれます。そして両CP共切なく甘い素敵な演技、描写で魅せてくれました。素敵な作品です。 -- 2009-06-26 (金) 20:39:26
  • 紺@神谷さんが珍しくピュアな役‥ww最初から秀誠@小西さんに一途過ぎで‥それがもうめちゃくちゃ可愛かったです。 -- 2009-06-26 (金) 22:30:58
  • 1枚目と2枚目の前半までは秀誠と紺、2枚目後半は祥真と緋耀中心の構成。とても素敵な作品でした。人と妖という特殊な世界観に、きちんと物語があって惹き込まれた。紺@神谷さんが本当に可愛い。紺の秀誠への想い、祥真への緋耀の想いに切なすぎて胸がぎゅっとなり泣かされました。安心して聴けるキャストの皆さんですが、特に神谷さんの迫真の演技に拍手。買って損はない作品だと思います。特典フリト「間違ったテスト」「精神年齢」「ひきこもり」「相変わらず」「似てねぇ」「生まれ変わり」2組に分かれて差しトーク. -- 2009-06-27 (土) 03:27:04
  • やはり神谷さんの『泣き』の演技にはヤられます。紺の切ない葛藤を、ここまで聴き手側に伝えられるのは流石!の一言。個人的には三木×平川のお話がかなりツボ。一途に祥真の事を想い続ける緋耀と、飄々としているように見えて緋耀の想いに創造主としての不安を感じている祥真。要所要所に過去のお話が出てきますが、それがその後の展開を感動的に演出していると思います。平川さんの美人妖し受…可愛すぎます! -- 2009-06-29 (月) 07:18:53
  • 一部分のBGMが夏目友人帳に聞こえて、そっちばかりに集中してしまいました…。私の耳の錯覚でしょうかね…! -- 2009-06-29 (月) 13:43:27
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