神官は王に愛される 3 神官は王を恋い慕う のバックアップ(No.16)
神官は王に愛される 3 神官は王を恋い慕う 
- 原作： 吉田珠姫 イラスト： 高永ひなこ
- キャスト： (羅剛王) 中井和哉×千葉進歩 (冴紗)/ 梁田清之 (永均)/ 三宅健太 (萋葩王)/ 松岡文雄? (最長老)/ 菅俊哉? (王1)/ 丸山荘史? (宰相)/ 新田英人? (臣1)/ 大橋佳野人? (臣2)/ 嶋村侑? (美優良王女)/ 山中真尋 (諭朋)/ 杉本ゆう? (雪花)/ 片貝薫? (女官長)/ 木下紗華? (女官1)
- 発売日： 2008年12月25日 3,150 円
- 収録時間： 77分13秒 トークなし
- 初回特典： 千葉、中井、三宅フリートークCD
- 発売元： インターコミュニケーションズ INCD-2518 / 海王社ガッシュ文庫刊
- 脚本： 中野睦 プロデューサー： 是安浩二
- 演出： 町田薫 効果： 渡邊雅文(サウンドボックス) 録音・編集スタジオ： スタジオインスパイア
- 録音編集: 中野陽子 録音編集助手: 牛黒希美
- ブックレット：SS書き下ろしショートストーリー「王の熱き想い」
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感想
- 羅剛王との婚礼の儀を控えた冴紗は悩んでいた。羅剛王は、こんな自分で満足しているのか…と。男でありながら王を護れず、しかも子供も産めぬ。ことあるごとに「おまえは色事にうとい」と言う羅剛王のために、冴紗は、せめてもっと房事を学ばなければならないと思い立つ。そんな折、羅剛と冴紗の婚礼で沸き立つ国内の騒ぎに乗じ、隣国が姦計をめぐらせる――。ふたりの婚礼は、無事に執り行われるのか!? 神官と王のファンタジックラブロマン、シリーズ最新作。
- 特典フリト司会中井さん千葉さん三宅さんで「ぅそん」「ひでえょ」「狂うてしまいそうダ」「出辛い」「いいとも」11分半弱。本編にフリトはありません。
- 原作既読で前２ｼﾘｰｽﾞも購入済。今回は千葉さん演じるｷｬﾗ視点でｽﾄｰﾘｰ的には相変わらず愛されてることに自信のない千葉さんｷｬﾗと中井さんｷｬﾗのすれ違いやらこっぱずかしい台詞やらのｵﾝﾊﾟﾚｰﾄﾞ、しかし脚本的にはよくまとまってると思われる。前作では声質に不安が見えた千葉さんも安定した高音美声、中井さん三宅さんの王たる貫禄ある張りのある台詞が楽しめて声優ﾌｧﾝとしても楽しめる。特典ﾌﾘﾄは一転してﾀﾞﾒﾀﾞﾒな中井さんの司会っぷりにやはり腰が低い三宅さん、ぐだぐだﾄｰｸな千葉さんと素の声優さんが堪能でき収録時間は10分程度だけどかなりお得かな。本編は続編が出るみたいだからまたCD化してほしいです --
- 冴紗モードの発動！天然炸裂ですな～これコメディです --
- 中井さんもフリトで言っていた、二人ってこんなだっけ！？という意味がよくわかるシーン。聴いていて噴いた。羅剛王・・・ --
- イヤもう、これって既にＢＬじゃない..。冴紗はただでさえ女性のような外見で性格もなよなよウジウジ。さらに身分違いだの自分は醜いだのエロに疎いだの、それって女子の悩みだろ。男としての悩みはもっと違うだろうっ。完全にただの女性として描かれている。イヤおかまか？せめて美しいとはいえ男性なんだから普通の男の声だったらな。千葉さん、まるでＢＬ女形って感じで痛い。地ではなく常に女性に化けているみたいな声。無理に男が甲高いか細い声を出さなくても、柔らかい発声や穏やかな話し方で、優しいはかない感じって出せるのに。美人声＝なよなよ声って意識、そろそろ変えようよ。目当ての中井さんの出番は少ないし、三宅さんはおバカで下品な小物の悪役だし、今年一番の痛い買い物だった。トークは良かった。 --
- 私は綺麗で好きです。空気も透明感があって独特。ある意味ほんとのファンタジー。続編希望。 --
- とうとう王がご乱心。むしろみんなご乱心……。 --
- ↑私は千葉さんの美人声（？）好きですよ。後半の超展開に狂うてしまいそうだった(笑) --
