茅島氏の優雅な生活 上 のバックアップ(No.16)


茅島氏の優雅な生活 上

  • 原作: 遠野春日    イラスト: 日高ショーコ
  • キャスト: (庭師の青年) 高橋広樹×興津和幸 (茅島澄人)/ 斉藤次郎? (波多野)/ 箭内仁? (小泉柾木)/ 山中真尋 (高倉聖司)/ 高橋孝治? (河本慎吾)/ 勝沼紀義? (レスリー・ウェラー)/ 石嶋久仁子? (小川美帆)/ 御園行洋 (斎藤柊二)/ 橘潤二? (宗像)/ 生津芳恵? (書店員)/ 小林美沙? (パーテイの招待客)
  • 発売日: 2013年12月30日    5,250 円
  • 収録時間: 74分50秒+71分18秒 2枚組    トークなし
  • 初回特典: 書きおろしストーリーミニドラマCD「マティーニで饒舌な夜」17分35秒 
  • 幻冬舎コミックス直販特典: 書き下ろし小冊子
  • 発売元: 幻冬舎コミックス ルチルCDコレクション RCDC-003 / 幻冬舎コミックスルチル文庫 刊
  • 演出・プロデュース: 阿部信行 脚本: 野中幸人  録音:佐藤敦?
  • 録音スタジオ: スタジオインスパイア 音響制作: (株)オンリード
  • ブックレット: キャストインタビュー2P、原作者コメント1P
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感想

  • 桁外れの資産家であり、孤独な青年でもある茅島氏の心を初めて捉えたのは、庭師の「彼」――。春の嵐のなか突然アパートに押しかけてきて想いを告げる茅島氏に、つい意地悪を返してしまう庭師だったが、その夜を境に、浮世離れして無垢な茅島氏に抗いようもなく惹かれてゆく……。美しいイングリッシュガーデンに囲まれた屋敷を舞台に紡がれる、庭師と主人の恋。上巻には、ふたりの馴れ初めと英国旅行の日々を収録。
  • 庭師:大川透→高橋広樹、茅島:野島健児→興津和幸にキャスト変更。リーフ→幻冬舎へ発売元変更、イラスト:史堂櫂→日高ショーコ。
  • Disc1はほぼ旧作とおなじ構成、Disc2はトラック1が聖司との「くちびるの快感(文庫1巻)」「おともだち(文庫3巻)」、トラック2-3が英国旅行編。BGMは旧作とおなじバロック音楽調で旧作の雰囲気を踏襲してます。
  • 何度聞いても、小泉の声が山中さんだと思うんだけど、ブックレットの記載ミスかな?発売元に確認したいな。 -- 2013-12-30 (月) 13:36:54
  • 山中さん自身がTwitterで聖司役と発言されてるので間違いではないかと。 -- 2013-12-30 (月) 16:28:29
  • 原作小説読んだあとに聞きました。声はあってると思うのですが、興津さんの普段の茅島氏の演技がもうちょっと色っぽかったらいいのになと思いました。庭師も演技がっていうかセリフまわしが固いと感じました。あとモブの方々ですが全体的に演技力が拙い。棒読みに近いかちこちしたしゃべり口調で台本をただ読んでだけにしか聞こえませんでした。原作どおりですが話もたんたんと進みこれといった利き所がHシーンのみでした。若手の声優さんもっと演技頑張ってくれれば・・・ -- 2013-12-31 (火) 13:55:01
  • 新旧聴き比べ~。野島健さんでイメージ出来上がっていた茅島氏だけに、興津さんがどうくるかと期待しながら聴いてみると・・・なんだかやっぱり似た雰囲気になるもんだなと。興津さんの茅島氏の方が可愛らしいイメージを受けましたが、Hシーンはさすが興津さん!さすが2枚組!フェードアウトやカットばかりだった旧作に比べ、濃いし回数あるし大満足ですぅ~。庭師の彼は、やはりと言えばやはりなのですが、高橋さんの方が若くてエネルギッシュな感じ。大川さんの大人の色気も捨てがたいのですが、2枚目の雰囲気だそうと低音で頑張っている高橋広樹さんに一票(笑)。小泉さんは箭内さんでも良いのですが、個人的には神谷さんの冷たい美人風演技から離れられない・・・。聖司役の山中さんはなかなかエロかったです。 -- 2013-12-31 (火) 15:44:07
  • 小泉役の方が下手で聴いててキツかったです。メインのお二人はそれぞれ、旧版のお二人とまた違った良さがあって素敵でした!興津さんは大人美人なのにどこか可愛らしい内面の澄人さんをよく表されていたし、高橋さんの庭師さんは無骨カッコいい感じがよく出てました。1枚目より2枚目、特典と聴くにつれこちらの耳が馴染むせいもあるのかどんどん二人のキャラが可愛く感じられていきました。原作ファンとしては、絶望的だった続編の音声化が本当に嬉しかったです。英国編を聴けるうえ、この先の下巻もある喜び…!今から楽しみです。脇役で演技が良かった方は聖司役の山中さんですね。澄人さんとのキスシーンにえらく萌えてしまって困りました(笑) -- 2014-01-05 (日) 02:54:32
  • 興津さんは澄人さんに合うだろうなぁと思ってたらやっぱり合っていました。儚げで上品で可愛くて素敵です。高橋さんには庭師のイメージに少し懸念がありましたが、杞憂でした(Punchの印象が強すぎたのかも)。お二方の声質の違いによるのでしょうが、大川さんは大人のスマートさを感じさせる、エグゼクティブと言っても通りそうなインテリ庭師だったのに対し、高橋さんのは武骨と言うか骨太と言うか荒削りな野性味の感じられる逞しい庭師という印象かな。あくまでも個人的な感想ですが。小泉さんはどちらかと言うと神谷さんのが好きでしたが、箭内さんも悪くないです。神谷さんよりほんのちょっとフレンドリーな感じ?波多野さんは旧版より少し若くなったような印象を受けました。自分は大川さんが好きなので、従って旧版がとても気に入っていたのですが、新版も概ね満足です。たっぷり聴けるのが嬉しいし、所々全く同じBGM(クラシックの)を使っているのも良かったです。この世界観にはまるのはやはりこれしかない!って感じですね。全体的に静かで穏やかで落ち着いた雰囲気がとてもいいです。生地の薄いウェッジウッドか何かの上品なカップで紅茶を飲みたくなります(笑)。下も楽しみ。 -- 2014-01-06 (月) 23:19:14
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