間の楔 Ⅲ ~RESONANCE~ のバックアップ(No.16)
間の楔 Ⅲ ~RESONANCE~
- 原作: 吉原理恵子 イラスト: なし
- キャスト: (イアソン) 大川透×伊藤健太郎 (リキ)/ 黒田崇矢 (ラウール)/ 飛田展男 (オルフェ) / 堀内賢雄 (ギデオン)/ 子安武人 (アイシャ)/ 花輪英司 (ダリル)/ 河原木志穂? (ミメア)/ 梶裕貴 (スティン)/ 代永翼 (ルーサ)/ 下野紘 (ミゲル)
- 発売日: 2008年10月25日 / 2012年03月28日: 復刻版 6,500 円
- 収録時間: --分--秒+--分--秒 2枚組 トークなし
- 発売元: メーメイカー MMCD-810 フロンティアワークス / 成美堂出版クリスタル文庫 / ムービック MOTTO-76 ※以前、メーメイカーで販売されていた商品に、新たに特典(吉原理恵子の書き下ろしSSペーパー/間の楔シリーズ全巻共通)を封入したものです。
- 封入特典: ブックレット16頁 / 全シナリオを収録した小冊子
- 通販特典: 吉原理恵子先生のアフレコレポート・ペーパー
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感想
- リキのペット時代の物語・後編。イアソンはリキに対する激しい怒りの中で、執着心を露わにしていく。リキとイアソンが今後変化していく中で根底となるペット時代の物語の、小説では描ききれなかった部分を、たっぷりと補足して書き下ろし脚本にしました。
- 3作聞いたというのにまだイアソンが……うーん。大川さんが下手というのではなく個性というか存在感が薄く出て来ても直ぐにイアソンだと分からない、カリスマ性が全く感じられずこれはイアソン役として致命的。1のコメントに書かれていたが三木さんの方が適役だったんじゃないだろうか。リキの伊藤さんは合ってる。ストーリーは2枚目から展開は遅いが独自の世界観はやはり希有なので自分的にはこういう作品は好きだしあって欲しい。ただともかくいちいち繰り返されるエコー?がうざくてたまらん。 --
- 塩沢さんがいない今、上の方がおっしゃるように、イアソンは三木眞が適任。三木眞の声の存在感によって主役の声が目立たない。 --
- うーん出来は悪くないのですが…何故三木さんがイアソンではないのでしょうか?三木さんをイアソンにあてて作り直してください。 --
- 3枚目もどうしても違和感が。何故大川さんにしたのかがわからない。作者の指名? --
- リキ、カッツエ、アレクがいい出来です。三木さんをイアソンにという意見もうなずけますが、個人的にカッツェが好きなので三木さんが演じてくれて嬉しい。このイアソンは意地悪で嫌味なところが強くでていてそれがよければ楽しめるのではないかと思います。リキの心情もですが、ブロンディ達の会話が多く聞いていてとても楽しめました。 --
- 一回や二回聴いただけではストーリーが理解しきれなくて苦労しましたが、時間をとって全部揃えてから聞いてみたのでやっと入ってきました。ひとたび入り込むとすばらしい世界観です。最初はちょっと我慢が必要かもしれないと思う方にもぜひお勧めします。 --
- 復刻盤が出た今となっては、三木さんのイアソンはないでしょう。でも私は三木さんのカッツェが好きです。大川さんのイアソンでもいいと思います。 --
- 大変面白かったです。原作が読みたくなりました。 --
- イアソンがリキをスラムに返した本当の意味・・・やっぱりこの続きのドラマCDが必要です!!!原作だけでは欲求が埋まらない・・・ --