honey のバックアップ(No.16)


honey

  • 原作: 雪代鞠絵 イラスト: 門地かおり
  • キャスト: (久保貴志)杉田智和×下野紘(雪村史緒) / 三木眞一郎(天野) / 寺田はるひ?(ナース) / 関山美沙紀?(親戚A) / 久保さゆり?(親戚B)
  • 発売日: 2007年11月28日 5,000円 (2007年6月28日3,000円(ディスク1枚)から変更)
  • 収録時間: 78分33秒+78分40秒(2枚組)
  • 特典: 下野紘さん・杉田智和さんのフリートークCD 「honey×honey (はにはに)」(Atis collection通信販売・K-BOOKS店舗限定先着700名)収録時間約20分
  • 発売元: ケイ・ブックス Atis collection ATIS-021/心交社刊
  • 脚本: クレイ・シーゴット 演出・プロデュース: 阿部信行
  • 録音・編集スタジオ: ディオス 音響制作: オンリード
  • 関連画像
    honey.jpg ©Atis collection

感想

  • 両親を失い天涯孤独の身となった十四歳の雪村史緒は、エリート外科医で二十七歳の久保貴志に引き取られる。同居生活三年目のある夏の日、貴志との些細な諍いが原因で、史緒は階段から転倒――目を覚ますと、貴志に関する記憶を一切失い、別人格になっていた。負けん気が強く生意気だった史緒とは違い、無邪気で素直になったシオは、貴志に幼い恋心を抱く。ひたむきにセックスを求めるシオを相手にしない貴志だったが、シオを通して史緒の本質に気づき惹かれ始める…。切なくもすれ違う二人のピュア・ロマンス!
  • 下野紘さん・杉田智和さんによるフリートークCD「honey×honey」お二人が作中にも登場する「ケーキに蜂蜜をかけて食べる」を実際に試されたり!?と楽しい内容になっております。
  • 記憶を失っている間はもちろん、失う前と戻ってからも微妙に変化のあった史緒を下野さんが上手く演じられています。記憶を失くしている史緒は、全くの別人格というわけではなく、貴志への一途な愛情と役に立たなければ一緒に居られないという不安が一貫して根底に存在している点や、記憶が戻って恋人同士になれた後の史緒の甘えっぷりともきちんとリンクしていて、違和感や強引さは全くありません。健気で一途な下野さんに泣かされたい方、素直でおねだりがめちゃくちゃ可愛い下野さんにデレデレしたい方、是非聴いてみてください!下野さん杉田さんの仲良しフリートークもお薦めです。 -- 2007-11-30 (金) 10:22:22
  • 2枚組で3時間弱あるので、杉田さん・下野さんスキーの自分は「堪能出来た」けど、そうじゃない友人には「無駄に長くてダレる」と言われました。 -- 2007-12-14 (金) 13:41:19
  • 下野さんの喘ぎは高音&裏返り&がくがく系で、文句の付けようがないくらい完璧なかわいさです。その成長に涙が止まらなかったw がんばった、がんばったよ!! -- 2007-12-14 (金) 13:42:58
  • 出会ってエッチしてはい終わりという内容ではもちろんなく、下野さん演じる史緒と、杉田さん演じる貴志の心の移り変わりが丁寧に表現されています。私は原作を読んでいなかったので、2回3回と聞き返す度に、演技の使い分けや言葉の意味に気付かされました。特に、下野さんが史緒に感情移入しすぎて本当に泣いてしまうシーンは最高に切ない(というか萌え)です。 -- 2008-01-18 (金) 11:09:23
  • 下野さんも杉田さんもとても感情移入のできる好演。三木さんもいい所にいいように入ってきてキャストは素晴らしいです。しかしキャストが特に好きか原作が特に好きでないと、長くて疲れる。下野さん受けを初めて聞きましたが、あまりに強烈過ぎて「もういい…」となってしまいました。喘ぎすぎかな、と。繰り返し聞くCDにはなりそうにないです。 -- 2008-03-21 (金) 19:12:47
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