ハート・ストリングス のバックアップ(No.17)
ハート・ストリングス
- 原作・イラスト: 亜樹良のりかず
- キャスト: (榊一彦) 黒田崇矢×遊佐浩二 (篠原裄也)/ てらそままさき (衛藤軼基)/ 高橋広樹 (早坂凛)/ 柿原徹也 (奥沢歩)/ 高橋研二 (ヒカル)/ 山中真尋 (ハルヒ)/ 梶裕貴 (ケンジ)/ 林伊織? (大島)/ 藤原祐規? (従業員)/ 御園行洋 (組員)/ 西原ゆーこ? (カナ)/ 植竹香菜? (美佐子)/ 金田アキ? (客)
- 発売日: 2008年3月28日 3,150円
- 収録時間: 59分04秒 トークなし
- 発売元: ムービック BE×BOY CD COLLECTION MACY-2214 / リブレ出版 ビーボーイコミックス刊
- 脚本: 前川陽子 演出: 郷田ほづみ / 松下一美 作曲: 有岡純一
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 危険な香りのあの男、ナゼかオレの心臓まで危険に踊りだす!!攻は危険な香り放つ本物の男(オス)――ヤクザ幹部の榊VS受はモテ系男気ホスト・ユキ!思わぬ展開で“客”となった榊の言動にユキは心揺さぶられるが、不意の甘いキスが“遊び”と知ってしまう。それでも怯まず、強気で信念を貫くユキ! そんな彼らの前に榊の組の衛藤という男が現れ思わぬ事態に…!?ホストシリーズから、危険な香りを放つヤクザ幹部・榊×モテ系男気ホスト・ユキの超人気sexy極妻ラブバトルがついにドラマCD化!
- 遊佐さんの『極妻』には思わず笑ってしまいました。 --
- 地を這うような黒田さんの声に違和感がありましたが、後の方ではそうでもなくなったかな。遊佐さんは相変わらず色っぽい声です。 --
- 某電車系ライダーで一気に出たせいなのか、今年に入って急にキャスティングされだしたてらそまさんに驚いています。遊佐さんのはじけまくったお芝居はあまり聞いたことがなかったので驚きましたが、さすがだな、といった感じです。高橋×柿原のバカップルコンビが気に入りました。 --
- シリアスなのか、コメディなのか、掴み所のない話でした。黒田さんのお芝居の間が独特に聞こえました。 --
- 黒田さんの低音のせいか全体的に淡々としている感じ。話もあまり盛り上がらず至って普通です。遊佐さんのキャラは珍しかった。 --
- ストーリーはつまらなかったが、遊佐さんのはじけた演技は面白かった(笑)黒田さんは元々舞台役者さんだそうで、所々微妙に棒読みっぽく聞こえることもあったが、台詞回しが割とリアルだし、声質自体は良いと思う。Hシーンも短めなので、もっと絡みを聴きたかった。 --
- 一目ぼれの押しに流され、障害乗り越え連れ合いを宣言されるという人格者ヤクザ×可憐なホストの王道。特に凝ったハデ事件は無くありきたりの暴行事件や、別れてくれ話が持ち込まれ苦悩したりと、日常レベルの山谷波乱ドラマ。地味だけどシットリ聴ける。要所を押えるオーナーが落ち着いた色気でなかなかいい。黒の女物の和服を着せられて…というシーンが何か凄く色っぽかった。じっくりストーリーを追うというより静かにBGM的に聴くといい作風。篠原の心情がいちいちいじらしい。自分には凄くいい雰囲気だった。 --