玉響 のバックアップ(No.17)


玉響

  • 原作・イラスト: ゆき林檎
  • キャスト: (立花寅一) 平川大輔×松岡禎丞 (麻倉通忠)/ 中澤まさとも (松本信吾)/ 河合紗希子? (菊乃)/ 烏丸祐一? (麻倉父)/ 佐野康之? (西園寺伯爵)/ 本多真梨子? (西園寺千鶴)/ 古川慎 (生徒)/ 祐仙勇? (生徒)/ 田代哲哉? (生徒)/ 三木美? (子ども)
  • 発売日: 2015年03月08日:J.GARDEN38先行販売(先着限定販売:サイン入りCD)
  • 発売日: 2015年03月20日    3,240 円
  • 収録時間: --分--秒    トークあり
  • 通販特典: トークCD (松岡 、平川) 約18分
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0147 / 大洋図書 クラフトシリーズ刊
  • 芳林堂書店・ホーリンラブブックス特典: 描き下ろしペーパーA / コミコミ特典: 描き下ろしペーパーB
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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同名(玉響~たまゆら~)のゲーム系CDが以前にあります。別作品ですのでご注意下さい。

感想

  • 貿易商の一人息子である麻倉道忠は全寮制の旧制高校へ入学する。そこで同室になったのは、幼い頃に唯一心を許した幼馴染み、立花だった。けれど立花との再会は麻倉にとって複雑なもので───
  • 原作既読です!すごく好きな作品でどんな感じに仕上がるのかな?と思っていたけど原作のイメージを壊さずにしっとりとした感じで話が流れていき個人的には満足です。立花の再会してからの自分の想いを隠しながら飄々と過ごしてる中にも実は切なさもあるって感じが平川さんにぴったりでとっても良かったと思います。松岡さんの演技からも失ってしまったかもしれない事実を受け入れたくなくて無事を願っているというか全体的に何かを押し殺して生きている切ない感じが伝わってきてこちらもあっていたと思います。 -- 2015-03-21 (土) 00:42:05
  • 原作既読。この原作の漫画が大好きでこのCD化すごく楽しみにしてました!キャストが発表された時から、お二方ともお上手な方だったので安心出来ましたし。実際聴いてみたら、本当にお二方ともすごく丁寧に演じて下さってて聴きながら泣いてしまいました。ただフリトでも仰ってましたが、ラストの部分は漫画でも絵で魅せているので、漫画を見ながら聴いて欲しい気がします。漫画がなくても分かるように作ってありましたが、漫画を見ながら聴くとより一層胸に響きます。あと松岡さんが徐々に加齢と共にお声を低くしてて、それなのに可愛くて驚きました。本当に可愛く色っぽく演じるのがお上手ですね。そして平川さん!もうあの包み込むような優しい声が本当に切なくて甘くて胸が軋みました。絡みも松岡さんは色っぽく喘いでますし、平川さんはもう言うまでもなく素晴らしく、本当に大満足です。口でのスピード感は流石だな、とw中澤さんも本当にイメージ通りで、このキャストで玉響を作って貰えて良かったです。一つだけ不満を言えば若干シナリオが駆け足気味だったので、しっかり二枚組でもう少しゆったりと作って欲しかったな、と思いました。そこを抜かせば概ね満足です。暫くリピが止まらなそうです。 -- 2015-03-21 (土) 01:50:58
  • 原作未読。綺麗な雰囲気の作品で、この終わり方も珍しいですね。ラストトラックを聴いて何とも言えない温かい気持ちになりました。ただ最後の方でもう一悶着あるのかな?と思ったらあっさり終わったのでちょっと拍子抜けましたが、ずっと苦しい展開だったので早々に暗い気分から抜け出せてよかったかな?とも思いつつ、もうちょっとじっくり聞きたかった気がします。平川さん松岡さんは流石ですし、中澤さんはいい味出してますね。テンポ早めだったにも関わらず声優さんのお芝居のお蔭でグッと心に刺さる出来になっていると思います。関係ないですが初めてBL作品で女性キャラに同情しました。 -- 2015-03-21 (土) 10:40:19
  • オープニングから急ぎ足ではやいはやい…。ワンシーン、ワンシーンの余韻が欲しかった!こんなに展開が早いのに、みなさん高評価だったのが驚きです。こういう意見もあるってことでうわあと思った部分の感想を書きます。まず女性の喘ぎ声が苦手な人はちょっと注意。原作の始めのシーンです。いかにもな感じでのっけから嫌な寒気がしました。そして立花と麻倉のラブシーンは最悪です。前半の雰囲気が静かな分、ラブシーンが声優さんが作る効果音が騒がしくて聞いていられません。キャスティングに問題があるんじゃなくて、作り方にあると思います。 -- 2015-03-21 (土) 12:30:45
  • 平川さん、原作よりも、やんわり大人の雰囲気を醸し出していて、余裕ある感じでした。終始高めのトーンは、聴き易く落ち着いていて、女性経験もあるような男ですし、男としての余裕がある感じがとても良かったと。濡れ場は原作よりも濃い目ですが個人的には悪くなかったです。優しいけれど熱い想いを抱く男、立花を良く演じてくださったなと。中澤さんもいい味出していますし、とても良かったと思います。欲を言えばもっと声を聞いていたい程。松岡さん、聴き始め、若干麻倉のイメージじゃないかな?とは思ったのですが、聴き慣れると・・・麻倉だなと。初々しい感じ?反応が可愛かったかなと。終盤の濃い濡れ場では、それまでの2人を思えば切ないが、色気ある声でよかった。恋を知り、苦しさや辛さ・・・、とてもよく演じられていたなと思いました。賛否両論あるみたいですが、個人的には満足です。 -- 2015-03-22 (日) 02:18:15

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