目をとじて3秒 のバックアップ(No.18)


目をとじて3秒

  • 原作・イラスト: 阿仁谷ユイジ
  • キャスト: (梶ヒロト) 前野智昭野島健児 (知花マナブ)/ 鈴木千尋 (知花美未)/ 最上嗣生 (藤谷)/ 森川竜太? (男子生徒)/ 沼倉愛美? (知花マナブ(子供)/ 疋田涼子? (梶ヒロト(子供)/ 米丸歩? (幼稚園の先生)
  • 発売日: 2010年06月25日    3,000 円
  • 収録時間: 67分57秒    トークあり
  • 通販特典: キャストトークCD(野島、前野、鈴木)約14分
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0070 / コアマガジン「drapコミックス」刊
  • 脚本: 青嶋みお
  • 音響監督: 田中英行 音響効果: AUDIO・タナカ 録音調整: 清本百合子
  • スタジオ: studio Don Juan / スタジオマウス 音響制作: スタジオマウス 音響制作担当: 大坪絢
  • ブックレット: 書き下ろし漫画 2頁
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 知花マナブは、自分だけの気持ちを抑制する方法を持っていた。目を閉じて、3秒数えるだけ。そんなマナブでも、幼馴染み・ヒロトへの想いは抑えきれなくて……──。幼馴染み二人の、すれ違いラブストーリー。
  • フリト野島さん前野さん鈴木さんで1分半弱。特典フリト司会鈴木さん野島さん前野さんで「技が光る」「手羽先肉オムライス目玉焼きオリーブオイル稲荷寿司タブレットミントスプレー」14分弱。
  • 知花・梶はカップルなので足し算で(仮)表記。受攻の役割描写が無いので左右固定では有りません、ご注意下さい。
  • 原作既読。野島さん前野さんは普通のトーンで、鈴木さんのパパのオカマキャラに全部持ってかれた(笑)原作読んだ時は感じなかったけど、3秒数えるのを音声で何度も聴くとイラっとした。原作が暗めだけど、BGMが明るめだから丁度よかったかな。 -- 2010-06-23 (水) 15:35:50
  • 原作を悪い意味で丁寧にCD化している。全く理解不能な2人のやりとりを、攻視点・受視点で2度聴かされるこの辛さ…最初の告白のシーンから一瞬で4年後に飛ぶのはいいが、相変わらず2人の考えがよくわからないまま話は進みエンディング。久しぶりに「やっと終わった…」と安堵するCDだった。 -- 2010-06-25 (金) 22:15:22
  • 原作未読。うーん…なんと言えばいいんだろう。サラっとふわっと終わった感じがした。上のキャスト表に×表記がないから、全く絡みはないのかと思ったらありました。触りっこだけですけど。確かに、3秒数えるのが何度もあるのはいらっとしました。タイトルだから必要かもしれないけど。聴き終えたばかりなのに何にも印象に残らない作品でした。 -- 2010-06-27 (日) 17:43:00
  • 他の方のレビューを読む限りでは回避したほうが無難かと思ったが、個人的には問題なく聴けた。というか、結構好き。ヒロトとマナブのモノローグが交互に入っていて、この時はこう思っていたんだ、というのがよく分かってもどかしいけど惹かれあっている二人の気持ちが丁寧に表現されていて素晴らしい。「好き好き大好きっ」みたいにあからさまな表現はないので、聴かれる方によって好き嫌いは分かれるのかもしれない。千尋さんのパパ(ママ?)が良いスパイスになっている。がっつりエロスに辟易としている時に聴かれると良いのではないかと。 -- 2010-07-13 (火) 13:37:05
  • 原作未読です。そのせいか、どちらが受けで攻めなのかが、最後まで分からず気になっていたのですが、原作でも曖昧だったんですね。3秒数えるシーンはそれほど気になりませんでしたが、食事をするシーンが多くて、その際の音が少し気になりました。それぞれの視点で、同じ場面が描かれているのですが、お互いにこう思ってたんだ、というのが分かってよかったです。転校後は、いきなり4年後に飛ぶので、すぐに再会してしまったような印象です。(4年経過している気がしない)メインキャストのお二人が好きな私にとっては、結構気に入っているCDです。じっくり、というよりは、流しながら聴くのがいいかな、と思います。 -- 2010-08-19 (木) 10:30:06
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