WORK in ワーキン のバックアップ(No.18)


WORK in ワーキン

  • 原作・イラスト: 鈴木ツタ
  • キャスト: (湯原公志) 三宅健太×遊佐浩二 (秋月史郎)/ 下屋則子? (秋月みちる)/ 志村知幸? (花ちゃん)/ 阪田伊都? (女優)/ 堂坂晃三? (演出家)/ 水谷直樹? (男性スタッフ)/ 松尾大亮? (店員)
  • 発売日: 2010年08月25日    3,000 円
  • 収録時間: 73分29秒    トークあり
  • 通販特典: キャストトークCD(遊佐、三宅)約20分
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0074 / コアマガジン「drapコミックス」刊
  • 脚本: 青嶋みお 音響制作: スタジオマウス
  • 音響監督: 土屋雅紀 音響効果: 小山恭正 録音調整: 田中直也 音響制作担当: 大坪絢
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感想

  • ゲイのコージは恋人募集中の寂しい身。ある日、夜の街を一人で歩く小学生の女の子に出会う。コージが家まで送り届けると、そこには、女の子の父親・史郎がいた。自分の好みドンピシャな史郎に、一瞬で恋に落ちたコージだったが、次に会った史郎は、無精ひげにメガネの冴えないおじさんで…!?コミックス「WORK in」のコージ×史郎編を、単行本未収録分まで収録した完全版でドラマCD化!
  • フリト三宅さん遊佐さんで「初対決」「他人に思えない」約2分半。特典フリト遊佐さん三宅さんで「×ウォークイン」「竹輪」「釘錆」「特殊な訓練」「わんこON」約20分。
  • 名ばかりの愛娘を夜間一人に置き去り放置し官能優先(絡みは一回のみだけど)という片親の交際相手の彼氏という状況はドリームに浸れずきつかった。娘がガンガンと絡んでくるので家族モノが好きでないと描写される世界そのものが耐えられない。幼児割り込みタイプが好きなら無問題で楽しめるかもしれない。特別ドラマチックな展開はありません。 -- 2010-08-23 (月) 22:36:12
  • 原作既読。遊佐さんが今までにあまりなかったキャラなのに、なぜかはまっていて、それとは逆に三宅さんは地でやっているのではないかと思えるようなキャラで、そのコラボがとても新鮮でした。自分と年齢が近いせいか、思わずくすりと笑ってしまう場面もあったりして、個人的にはとても楽しかったです。 -- 2010-08-24 (火) 15:16:58
  • 遊佐さんははかなげで地味な感じが新鮮でかわいい。三宅さんは慌てっぷりやヘタレっぷりが妙にリアルで面白いです。絡みでのがっつき具合も良し! 話のほうは淡々としていて、大きく盛り上がることもないけど悪くない。娘は個人的にはかわいいなーと思った。ただ出会いのきっかけになる以外、特に話の重要ポジにいないので、出す意味が薄いような。 でも総合的にはとてもよかったです。絡みは1回だけどじっくり最後までやってくれるので聴きごたえがあった。 -- 2010-08-30 (月) 19:27:10
  • 原作既読。原作でミチのことを違和感なく読めていたかたならCDも概ねいけると思います。下屋さんすごくかわいいし、ツタさん独特の台詞回しを上手くこなしています。遊佐さんと三宅さんに関しては全く問題なく聴けるかと!三宅さんが予想以上にイケメンボイスで素敵でした。あとはBGMが可愛くて雰囲気に合っていて素晴らしいと感じました。尺も丁度良かったので、ちょっとBL聴きたいとき、に良質なCDですね。 -- 2010-08-30 (月) 23:30:10
  • 凄くいいです。個人的には三宅さんが過去聞いた中でダントツに良く思え遊佐さんもデリケートで繊細な感触がよく、会話が進むほどに厚味が感じられました。おかまさんも素敵でいいキャラです。ただ、・・・私には娘がだめで一度途中で挫折し、間をあけてから再開しました。都合のいい女、物の分かったお仲人という言動を実の娘が幼女声で展開するのでいたたまれない。原作で覚悟はしていたものの幼女さえいなければと、どうしても集中できませんでした。発言の中身の後味悪さと声のコンボなので、その辺に地雷ある方は注意です。 -- 2010-09-02 (木) 16:47:35
  • 原作を読んだ時は、さらーっとしていて、特にひっかかることがなかったのですが、CDで聞くとすごく良かったです。淡々としているのに、聞き応えがあって、コージの気持ちの流れも分かりやすくて、シナリオで分かりやすくなっていたのかもしれません。娘に関しては、自分に子供もいないし、ファンタジーだと思って聴いているので全く気になりませんでした。可愛かったです。完成度の高い、良作だと思いました。 -- 2010-09-03 (金) 14:00:27
  • どこかの街にきっといるんだろうなこんなCP、と思わせるほのぼの日常物語な感じで聴きやすかったです。情熱的な恋愛モノではないので娘の登場もさして気にはなりませんでした。時々入る三宅さんの心のツッコミが楽しかったです。お茶の間BL(?)が聞きたい時にお勧め。 -- 2010-09-30 (木) 18:45:35
  • ヘタレ三宅の自問自答自分ツッコミが面白かった。こういう役美味いね、っていうか地?遊佐さんも地味オヤジと言えど色っぽくて素敵。 -- 2010-10-23 (土) 03:47:28
  • 声の高くない男性同士の恋愛。受けが地味、ひげ生えてるというツタ作品色。BLにおいて息子のいる父はときどき見かけるが、娘のいる父が受けってあんまりいない気がした。 -- 2010-10-24 (日) 11:01:14
  • 三宅さんと遊佐さんと、お二人ともいいキャラ、素敵な演技でした。特にドラマチックな展開はないものの、自然な流れでさらりと聴ける作品だと思います。子役の役者さんもそんなに主張してなくて個人的には気になりませんでした。 -- 2010-10-25 (月) 20:21:54
  • 聴き始めはこの雰囲気からどう二人がくっつくのか予想がつきませんでしたが、良い意味で期待を裏切る意外な流れでゴールインでした。ちょいちょいヘタレワンコなコージに三宅さんの演技はぴったりだったし、良きパパの遊佐さんも落ち着いた演技でバッチリ。またお話自体が結構現実味を帯びているだけあって、子供を放置してー…のくだりは私はそこまで気になりませんでした。ただ一度目、「飲みてぇ」が「揉みてぇ」に聞こえてしまって一瞬激しく焦りました(笑)続編や番外編が発売されれば是非聞いてみたいと思える作品。 -- 2010-12-13 (月) 23:08:14
  • 大人の男性同士の恋愛話とモノローグを担当されている三宅さんの演技、遊佐さんの色気ある安定感を堪能。突飛な設定のないとても日常的な恋愛話。一喜一憂する三宅さんの心情の変化が楽しく、ついガンバレと応援したくなった。こういう役もハマりますね。役回り的に必要なのは確かだけど、出番も多いので、娘役の方の声が苦手だと聴くのがしんどいかも。そして自分も「揉みてえ」と空耳して「!?」となった…。 -- 2011-01-09 (日) 17:15:03
  • 普通の男の、普通じゃない恋愛をお二人とも上手く演じていて、ほのぼのしました。こういうの好きです。私自身は娘に関しては全く気になりませんでした。 -- 2011-03-18 (金) 11:47:06
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