ストロベリー・デカダン II のバックアップ(No.19)


ストロベリー・デカダン II

  • 原作・イラスト: 本橋馨子
  • キャスト: (尾花沢兼次)子安武人×三木眞一郎(小暮太郎) / 塩沢兼人 (尾花沢政嗣)/ 横尾まり? (尾花沢伊楚子)/ 矢島晶子? (小暮茂)/ 山崎たくみ (山科英秋)/ 中田雅之? (医者)/ 柳沢栄治? (九条公爵)
  • 発売日: 1997年3月28日  2,980円
  • 収録時間: 73分10秒  フリトなし
  • 発売元: ジャランインターナショナルJLCD-S003-2 (インターコミュニケーションズ)/ 白泉社
  • 関連:

感想

  • ゲイ嫌いでとりつく島もなかった太郎が、いきなり兼次にフォーリンラブ。かと思ったら、太郎の胃ガンが再発しもう余命いくばくもないと・・・。弱っていく太郎と、彼を献身的に支える兼次、太郎の息子・茂の毎日が描かれていきます。
  • Ⅰのギャグタッチとは、180度路線変更です!BL裏話の森川さんとの対談で、三木さんが「泣けた」として印象に残っているタイトルで挙げておられた作品。死に話です。 つ ハンカチをどうぞ。フリト有りません。
  • 耽美系?いとこ同士 自分の最期を悟った三木さんの静かな語り口調涙なくしては聴けません。
  • 三木さん、子安さん、矢島さんの演技に泣かされました。とっても優しいお話です。個人的には山科役の山崎さんがハマり役だったと思います! -- 2008-01-27 (日) 06:24:30
  • Hシーンが無くても十分に萌えられます。JUNE時代の見本のような作品。 -- 2008-06-15 (日) 14:04:13
  • 何度も聞き返せる作品。そして聞き返す度に泣いてしまう作品。 -- 2008-12-03 (水) 01:51:45
  • フリトありませんが、こんなに丁寧に作りこまれた作品にコメントは必要ないと思うので、フリトなしで正解だったと思います。 -- 2008-12-05 (金) 07:18:40
  • 原作既読。Ⅰは1巻を踏襲してギャグタッチで、Ⅱは2巻後半からラストまでをシリアスタッチでと、原作者の脚本だけに丁寧な作りだと思った。が、太郎がトラウマを乗り越えて兼次を愛していると気付くまでがごっそり抜けているため、Ⅱを聴き始めてすぐは、どんな展開になっているのか一瞬判らない。欲を言えば、原作通りにCDも3巻出して欲しかった。しかし原作で大泣きし、かなりの年数を経てまたCDで大泣きするとは思わなかった(苦笑)。原作と共にオススメしたい。最後に一つネタバレになるが、ラストの兼次のセリフにある“永遠”は「えいえん」と言って欲しかった! -- 2009-05-30 (土) 22:54:53
  • ⅠとⅡの変わりっぷりに驚きました。最早全く違う話です。こういう話は泣きましたが、リアルすぎてきっつい。最後までちゃんと聴けませんでした。 -- 2009-05-31 (日) 07:02:41
  • 呼吸困難になるほど泣きました・・・。胸が苦しくてつらいです。BLCDという枠を超えてますよね、この作品は。是非、聴いて頂きたいです。 -- 2009-08-02 (日) 01:03:31
  • 主役のお二人はもちろん、矢島さん演じる茂にも思い切り泣かされました。無邪気で健気で、とても可愛らしく茂を演じられています。塩沢さんも -- 2009-10-03 (土) 10:16:15
{"error":400,"message":"over quota"}