ターニングポイント のバックアップ(No.19)


ターニングポイント

  • 原作・イラスト: 高永ひなこ
  • キャスト: (今村敏喜) 羽多野渉×前野智昭 (桜木圭吾)/ 大川透 (遠藤)/ 小池謙一? (園田、劇団員1、評論家)/ 牧口真幸? (水森、女性、司会者)/ 世戸さおり? (劇団員2、観客2、局スタッフ)/ 酒井夏子? (劇団員3、観客3)/ 酒巻光宏? (友人、観客1)
  • 発売日: 2010年07月31日:先行発売 2010年11月24日:一般発売   3,000 円
    収録時間: 76分50秒   トークあり(4分52秒)
  • 発売元: フロンティアワークス ダリアCD FCCB-0023 / Dariaコミックス
  • 脚本: 外原祥子
  • 演出: 阿部信行
  • オフィシャル通販特典: ミニドラマCD(先行販売限定)9分30秒&コメント2分42秒・描き下ろし漫画小冊子
  • ブックレット: 描き下ろし+キャスト一言コメント
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 桜木圭吾は、旅先でヒッチハイクをしていた大学生・今村敏喜と出会う。脚本家として行き詰っていた桜木は現実から逃れたい一心で、誘われるままに今村と寝てしまう。だが翌朝正気に返った桜木は今村が目覚める前に姿を消す。しかし何気ない一言で今村に探し当てられた桜木は、忘れられなかったと純粋で熱心なアプローチをされ――。
  • フリト司会羽多野さん前野さん、別録の大川さんで「打ち上げ」5分弱。
  • 激しいです。双方必死息で5回・・・5回半だったかも。ひたすら縋り付く今村は張り上げ系の声なのに一本調子にならず繊細なのはさすが。ひたすらグルグル悶々くら~い桜木を芸術肌の神経質と受け取るか小難しい身勝手な奴と取るかで楽しめる度合いに差が出そう。登場人物は少ないし外部事件はほぼないので、演者さんを堪能型。女性団員もちょろりと居るだけで話に割り込んできません。キャラにほぼ依存したお話なので性格や言動が許容ならエロス度も高く気が散る要素も無く堪能できると思います。トークは明るく打ち上げ話など。 -- 2010-08-02 (月) 10:55:22
  • 原作を読んだ時から今村は羽多野さんの声をイメージしてて、そしたら本当にキャスティングされて、めちゃめちゃ期待して待ってました。期待どおりでした。年下ワンコ攻な今村と繊細美人系受な前野さんを堪能出来ました。 -- 2010-08-02 (月) 11:07:07
  • 原作既読。桜木はクールなキャラではあるが、ぐるぐる悩んだりと難しい役どころで、前野氏の演技は力量不足に感じた(ところどころ棒演技に聞こえる、声質のせいもあるかも?)。また、原作を読んだ時点ではあまり気にならなかったが、音声化すると劇団や役者の仕事に対する認識に甘さを感じて、物語に入り込めない。最後の桜木のモノローグ部分は「恋愛証明書」の最後のモノローグと似過ぎているもの気になった。良作でも駄作でもなく、凡作。期待していただけに残念。 -- 2010-08-04 (水) 00:58:17
  • 未読。若干メインお二人の声が似ている箇所があり、ぼやっと聞いていたらどっち?な感じに。内容は身を乗り出して聞き入る程ではないが絡みが濃いので疲れた時に肩の力を抜いて聞くのに向いている作品。 -- 2010-08-04 (水) 11:27:16
  • 原作既読。今村は音にすると絶対羽多野さん!と思っていたのでキャスティングされて楽しみにしてました。期待以上の羽多野さんに文句なしです。しかし、桜木はもう少し細い声質の方のほうが良かったのではないかな。前野さんが棒に聴こえる部分もあって、やや違和感があり…残念。絡みは濃厚で回数も多く色気がありましたが。お二人の声質が似ているとも思うので聴き分けが難しいと思う方もいるかも。物語の最後に原作にはないやり取りが少し聴けます。 -- 2010-08-04 (水) 21:48:50
  • 受けと攻めの声が似ているのがひっかかりました。声を高めに作ってる羽多野さんがとても苦労してるように感じた部分がチラホラ。特に最後の絡みはどちらがどちらなのかわからなくなりました。-- 2010-08-05 (木) 03:48:18
  • 原作を読みながら聴くと、絡みのシーンが原作以上に長く作られていたのに気付いた。漫画で読みたくなったくらい、追加されていた絡み場面は濃かった。 -- 2010-08-06 (金) 02:40:24
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