チョコレート・キス のバックアップ(No.19)


チョコレート・キス

  • 原作・イラスト: 依田沙江美
  • キャスト: (油野怜一郎) 小西克幸×水島大宙 (加納伸哉)/ 森川智之 (宮嶋友規)/ 菅沼久義 (金子晋平)/ 保村真 (安藤)/ 吉野裕行 (関隆博)/ 中井将貴? (瀬名)/ 飯田浩志 (中村益夫)/ 坂巻亮祐? (永尾一)/ 山口清裕? (杉田)/ 中村悠一 (加納隆一)/ 内田大加宏? (美術部部長)/ 斉藤隆史? (剣道部部長)/ 小原雅一 (柔道部部長)/ 渡辺智美? (伸哉の母)/ 山崎咲? (油野の母)
  • 発売日: 2005年02月20日    3,000 円
  • 収録時間: 77分55秒    トークあり
  • 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1044 / 二見書房(CHARADE COMICS刊)
  • 脚本: 中山瑞季
  • 演出: 鈴本雅美 音楽: 宮本空 効果: 音美夢
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 水島大宙さん初受初BL作品・
  • 静まり返る教室に入ってきた転校生は、仏頂面とドスを利かせた声で精一杯の強面を作っていた。耳まで真っ赤に染めて……。おっとり天然姫の転校生。加納伸哉。クールな切れ者委員長。油野怜一郎。きっかけは転校初日の偶然の出会い。「あの油野のお気に入り」と言われ、変な人揃いの仲間たちに囲まれながらも、ゆっくりゆっくりと委員長への想いを育む伸哉。そんな時、生徒会執行部が油野を時期役員に擁立しようと誘導作戦に出る!巻き込まれた上に、伸哉は油野にご執心だったという昔の先輩の話を知らされることに―!?『自分が考えてるより、もっとずっとこの人を好きなのかもしれない』
  • フリト司会小西さん水島さん森川さんで「BLデビュー」「ソフティ」「芽生えた?」「受殺し」「ぽっかりミス」「受はもうやりません」「まぁ受けだろうな」「○10時×22時」「BL御殿」「もう2時だから」「苦情のお便りは」9分強。
  • 小西さんの声が若作りっていうか若めでした。
  • いろんな人に視点が移って、誰のモノローグか迷うところがあり
  • フリートーク小西司会、森川さん、水島さん。初BLな水島さんにBLの攻めの大御所二人がからかいつつも励ましアドバイス
  • 小西氏の声が油野のイメージとは1万光年くらいかけ離れていた。
  • 確かに言われてみれば小西さんじゃ声が大人すぎる気がするけど、演技のイメージもあってたし声質的にはよかったと思う。関の声、吉野さんってのはイメージとちょっと違ったかなぁ。ガヤの中村さんが妙に気になったwwすぐわかる。 -- 2008-03-25 (火) 04:00:15
  • 原作既読組み。時間軸で主役が代わる作品なので設定をおさらいして置く事をお勧めする。絵と声のイメージが激しく違う出演陣なので、原作先に読んで先入観念付けちゃ駄目だなと思う一品。ひとつの作品としては纏っているが、次を作る予定なのかラストが尻切れ気味なのは残念。
  • 原作で宮嶋は常に扇子をもてあそんでいるキャラなのだが、森川の演技が非常にケレン味あふれちょっと高校生には聴こえない。漫画的な面白さの音声的変換なのかな。生徒会執行部を政権になぞらえるような表現はおもしろいけど、菅沼中井共にやりすぎ、やっぱり高校生には聴こえない。 -- 2009-03-31 (火) 20:29:24
  • 原作未読。名前だけ出て実際には登場しないキャラもいてちょっとややこしい部分もあったけど、小西さんの飄々とした感じや天然水島さん、保村さんや吉野さん他周囲キャラのツッコミやボヤキなどもすごく楽しかった。フリトもお互い攻めが多いせいか中々共演しない森川さんと小西さんがたくさん話していて新鮮でした。 -- 2009-11-17 (火) 00:54:22
  • 原作未読。小西さんのBLCDコンプリのために買いましたが、やたら登場人物が多いのにたいした説明もなく進んでいくので、物語の焦点が定まらないまま置いてけぼりをくらって終了。「仏頂面とドスを利かせた声で精一杯の強面を作っていた」って、CDじゃ全然伝わらなかったシーンを説明文に書くなという話。全体の雰囲気が吉原先生の「くされ縁シリーズ」に似てますね。いつの時代のBLだw 目当ての小西さんも変な高音だしリピはないです。 -- 2010-03-21 (日) 18:47:34
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