ラブホリック~恋愛処方箋~ のバックアップ(No.19)


ラブホリック~恋愛処方箋~

  • 原作: 檜原まり子    イラスト: 桜遼?
  • キャスト: (江森五月) 森川智之×緑川光 (柴田浩司)/ 野島裕史 (朝比奈繁樹)/ 飯田浩志 (森宣行)/ 大西健晴 (芝元一郎)/ 小原雅一 (森教授)/ 高田べん (大月副医局長)/ 幸田夏穂? (奥脇百合枝)/ 加藤将之 (桑原)/ 田坂秀樹 (青山)/ 細野雅世? (国谷)/ 保村真 (花村)/ 中西裕美子? (近藤看護師長)/ 水沢史絵? (ナース)
  • 発売日: 2006年10月25日    3,150 円
  • 収録時間: 75分43秒    フリートークあり
  • 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1074 / 講談社 X文庫ホワイトハート刊
  • 脚本: 中山瑞季 効果: サウンドボックス 録音調整: 滝沢おさむ キャスティング: 脇山孝之?
  • 演出: 鈴本雅美 音楽: 宮本空 録音スタジオ: スタジオごんぐ / スタジオ・エコー 調整: Fukujusou
  • ブックレット:書き下ろしショートストーリー「特別な一日」
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 『あいつのせいで……俺、弱くなっちまった―』柴田浩司・27歳。私立J医大第二外科所属の若手医師。想いを寄せていた親友の内科医・相沢への恋に破れ、つらい日々を乗り越えた後、新しい恋人・江森五月と同棲をはじめて2ヶ月。それは熱烈に愛されている充実した日々のはずだったが、浩司には不安がつきまとっていた。製薬会社の期待の営業マンで、自分とは対照的に、いつも明るく前向き、以前は普通に女性と付き合っていた五月。いつか自分に飽きて離れてしまうのではと……。互いに多忙な仕事柄、次第にすれ違いが多くなった浩司は、寂しさを紛らわせようと夜の街へ。そして、そこへ甘いマスクに野性味溢れる華やかな雰囲気をまとった青年・朝比奈が…。一夜の出会いと誘いにのった浩司だったが、それがとんでもない事態を引き起こすことに!J医大を舞台に繰り広げられるクールな男達の駆け引きなしのラブバトル!
  • フリト司会緑川さん野島さん森川さんで「緊張」「若目」「醍醐味」約2分半。
  • 始まりも終わりも何か中途半端に感じた。年下ワンコ攻め森川×仕事はバリバリこなすが、普段はド天然な美人受け緑川の珍しい役の対決だけに、もっとしっかり聞きたかったなあ。 -- 2008-04-03 (木) 15:10:15
  • 恋人同士の日常を垣間見た、切り取ったという感じのお話。ただ単に天然なんじゃなく、仕事は出来るという受けというのがよかった。攻めの江森も普段はしっかりしているけれど時々柴田に甘えるような言動をするのが可愛い。個人的には続編が聞いてみたいお話。 -- 2009-03-31 (火) 17:18:21
  • 恋愛中毒という割には、そこまで中毒っぷりが感じられない。芝居上手が揃ってるから、もっとベタ甘でも良かったのでは、と思う。ベタ甘になるなら、続編希望。 -- 2009-05-31 (日) 05:03:33
  • これ、なにかの続編かと思ってたんですが、違うようですね。序盤も終盤もいまひとつ突っ込みが足りない気がしました。病院ものだけど、全体的にかわいらしく、明るく軽い話なので気軽に楽しむにはいいですね。キャストさんは大安定。 -- 2009-07-10 (金) 13:54:13
  • もっと上手に演出したらシンプルな名作になったような。シーンとシーンが滑らかに噛み合っていないというか。BGMのピアノも音量がうるさいし曲調も今ひとつ。フェラ数度あるものの何か色っぽさが足りない。濃密なものを感じさせて欲しかった。 -- 2009-10-13 (火) 18:25:56
  • 確かに「なにかの続編?」と思いましたね。過去エピソードをモノローグで説明するんだけど、あれ要るのか?そんなに本編に関係してないような気がします。まぁ付き合ってて同棲してるとこから始まるから、説明が要るのかもですが。終わり方も今ひとつ中途半端。繁樹がこれからどう動くのかとか含みを持たせて続編に・・・というつもりかな。森川さん@ちょっとへタレな攻め×緑川さん@エリート天然受けの相性は抜群ですので聞いてて安心感があります。けれどもせっかくこの二人使ってる割にはエチシーンが淡白というかおまけに付け足しましたみたいな作りだったかと・・・ -- 2010-01-20 (水) 10:59:50
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