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- 貴族シリーズ 6 高潔な貴族は愛を得る へ行く。
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貴族シリーズ 6 高潔な貴族は愛を得る
- 原作: 遠野春日 イラスト: 櫻井しゅしゅしゅ 貴族シリーズ第6弾
- キャスト: (クレイトン公爵ヴィクター)三木眞一郎×宮田幸季(レイモンド・アスキス) / 小杉十郎太(ヴァレンタイン公爵ネヴィル) / 堀内賢雄(ナレーション) / 斧アツシ (ヒュー・カワード卿) / 坂口候一? (アラン・チョーサー) / 井上麻里菜? (バルフォア男爵令嬢アデル) / 武虎? (ヴィクターの父) / 植竹香菜? (女性)
- 発売日: 2006年09月20日 2,700円
- 収録時間: 78分20秒 フリートークあり 予約特典: オリジナルポストカード
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2231 / 大洋図書SHYノベルス
- 脚本: 中野睦
- 演出: 阿部信行 録音スタジオ: スタジオインスパイア 編集スタジオ: ディオス
- ブックレット:書き下ろしオリジナルストーリー「秘めやかな恋」
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感想
- クレイトン公爵家の若き美貌の当主ヴィクターは、王宮のパーティーで薫り立つ色香を持つ繊細な美青年レイモンドと出逢う。おとなしそうな青年…けれど、レイモンドこそが、クレイトン家の仕事を次々と窮地に陥れている敵だと、ヴィクターは本能で感じ取っていた。一方、レイモンドはヴィクターこそが両親の仇であるクレイトン家当主と知り、復讐の機会を狙っていた。心はヴィクターに惹かれる、だが、殺さなくてはならない…裏切りと謀略。そして淫らな罰とは。
- フリト宮田さん三木さん、堀内さん小杉さんで「高潔な貴族でない私」6分弱。
- レイモンドの両親はヴィクターの父に殺され、その復讐を誓ったのだが。。ベタでコテコテの展開です。フリートークは其々が一言感想。
- お約束なストーリー展開。。。最後のエチシーンで敬語→命令口調になるのだけは萌えた。 -- 2008-01-07 (月) 22:31:17
- 個人的に、これまで色々聴いてきた宮田さん受CDの中で一番好きかもです。ほぼ普段のお声のトーン。ストーリーは普通ですが、主演のお二人の演技は安心して聴けるものでした。 -- 2008-05-27 (火) 18:35:08
- ストーリーはベタ。古典的な役柄を演じる役者で楽しむタイプの作品。三木さんの貴族は間違いなくカッコ良かった。宮田さんは定番のベチョ泣きさえなければもっと良かった。泣きのバリエーション増やしてほしい。 -- 2009-11-03 (火) 02:06:49