赤の神紋~DIVINE RED~ のバックアップ(No.19)


赤の神紋~DIVINE RED~

  • 原作・脚本: 桑原水菜    イラスト: 藤井咲耶?
  • キャスト: 竹若拓磨? (連城響生)/ 櫻井孝宏 (葛川螢)/ 関俊彦 (榛原憂月)/ 鈴村健一 (来宮ワタル)/ 立木文彦 (渡辺奎吾)/ 小野坂昌也 (奥田一聖)/ 田中敦子? (中宮寺桜)/ 菅原正志? (大神尋孝)/ 千葉進歩 (ビィ)/ 山岸功 (松尾)/ 藤原泰浩? (若者)/ 橘秀宣? (若者)
  • 発売日: 2002年10月23日    3,000 円
  • 収録時間: 67分59秒    トークなしキャストロールなし
  • 発売元: ランティス LACA-5121 / 集英社「コバルト文庫」刊
  • 脚本: 桑原水菜 音楽: 中川孝(ハイパースペース)
  • 演出: 亀山俊樹(オムニバスプロモーション) 効果: 北方将実(フィズサウンドクリエイション)
  • 調整: 大坪恵美(オムニバスプロモーション) スタジオ: OPレクイエムスタジオ
  • ディレクター: 堤健一郎 プロデューサー: 伊藤俊次 / 伊藤善之 / 伊藤桂子
  • 関連: (非BL)
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感想

  • 新進作家の連城響生(竹若)は先行する天才戯曲家、榛原憂月(関)の作風の呪縛から逃れようと足掻いていたある日、路上で歌うひとりの青年、葛川螢(櫻井)の声に惹かれ立ち止まった。戯れに手先の榛原の戯曲の一節を演じさせて、連城は衝撃を受ける。独特の眼差しを持つその若者のなかに、魔的なまでの役者の才能を感じ取ったからだ。それから二年、連城は東京の小劇場の舞台の上に再び「彼」を見いだす。宿敵とも言える天才演劇家・榛原憂月の芝居の舞台に立たせないために、自室に螢を監禁し、螢を榛原から遠ざけつつ、連城は彼を自分の“魂の体現者”にすることを願う。
  • 男版ガラ○の仮面 関さんまるで月影先生(笑) 櫻井さんの演技はさすがだと思います。演技している演技(ややこしい)場面が多いお話で、しかも戯曲なので難しいと思うのですが、なかなか引き込まれます。続きが気になる -- 2010-04-09 (金) 10:42:43
  • 櫻井さんの歌う劇中歌あり。新たなキャラソンを歌わない今日、これだけでも貴重。最近の櫻井さんは、役の幅が広く芸達者なことで知られているけど、この頃はまだ初々しいですね。でも演技力はすでに、その片鱗が。関さんは、安定感あり。 -- 2011-01-18 (火) 00:44:50
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