アニマムンディ 終わりなき闇の舞踏 vol.2 暗黒編 ~結社の狂宴~ のバックアップ(No.2)


アニマムンディ 終わりなき闇の舞踏 vol.2 暗黒編 ~結社の狂宴~

感想

  • 本編「暗黒編」とギャグパート「地獄の一丁目クラブ 第二回」を収録。
  • 貧しいスラムの少年、ダッシュウッドはその日暮らしをしていたが、盗みの腕を買われ、風変わりな貴族の男に拾われる。彼こそ、暗黒時代に隆盛を極めた、秘密結社・地獄の火クラブの党首サンドイッチ伯爵だった。地下の結社の本拠地で、美しい謎の少年リュースブルグや、研究室に監禁された博士・ウルフガングと出会い、ダッシュウッドは地下の住人としての素質を学んでいく。やがて結社の使者として、若き伯爵ゲオリク・ザベリスクの元へ遣わされた。仕事の内容は、借金の取り立てや、死体の売買など汚れたものだったが、ダッシュウッドは、そんな取引をしながらもなお、威厳と優しさを損なわないゲオリクに次第に惹かれていく。そんなある日、無理な仕事が体に障ったのか、リュースブルグが高熱を出して寝込んでしまう。リュースブルグを連れて逃げることも考えるが、結社で働く者は、その一生を結社に捧げる掟だった。党首のサンドイッチ伯爵に逆らえば、むごい死をもって制裁されると言われていた。結社の制裁と友の病に悩み、ゲオリクへ助けを求めた。頼れる相手の居ない自分にとって、今は、この人しか居ないと…
  • SEをもう少し何とかして欲しかった。どんな量なんだと、もしくは、水回りのお掃除かと言いたくなるような水音。効果音が辛い。オカルトホラーゴシックパソゲー派生なので・・・音が悪いと覚悟。ゲオリク(オッキー)がダッシュウッド(諏訪部)を、姫抱きするシーンがあったり、フェロモンむんむんなふたりの吐息と喘ぎのハーモニーが官能的でエロエロ3倍増しって感じでして悶絶死。濃ゆかったぁ~~。美声低音コレクション性は高い。当初1枚で発売だったらしいのですが、本編が長くなってしまい、急遽2枚組変更になったそうです。お値段も据え置きでお得感も大きい
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