ラ・ヴィアン・ローズ のバックアップ(No.2)


ラ・ヴィアン・ローズ

感想

  • 堀内賢雄さん初攻作品・
  • 一方的で強引な愛情を押しつけられながらも、関わり合う相手の心を狂おしくもてあそんでいる魔性の男、横田一眞。彼は同じ母を持つ、しかし父親の違う弟達と関係してしまう。そしてそれを知った父親達までもが…。
  • BLというよりは耽美系薔薇族といった雰囲気の、ホモがホモを呼び嫌がる三木さんを…なお話。不条理なまでに求められる受けの存在。この作品については絡みの激しさがよく言われますが、96年というBLCDにしては早期に属するものですので、昨今よくある説明的フィニッシュ描写はないのでそれに慣れてしまうとそうでもないという感じです。
  • 耽美系 リーマン・医者など
  • 原作者自らのご指名超豪華キャスト。強烈なキャラクターばかり。何がすごいか人それぞれだとは思うけど個人的に私は飛田さんの変態チックなセリフとため息が。初心者向けではありません。アンジェリーカーは注意。
  • 攻めと受けはどのくらいの割合かという質問に「これまでは半々だったけど、今日で一気に9割受け」by三木さん 乙!!
  • 赤ちゃんプレイしたがる飛田に重傷を負わされました。不能から立ち直らんとする塩沢さんとかも怖いです。変態三昧だから…この4人の攻!
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