アダルト・エデュケーション のバックアップ(No.20)


アダルト・エデュケーション~紳士調教~

  • 原作: 鳩村衣杏    イラスト: 祭河ななを?
  • キャスト: (伏見成) 近藤隆×森川智之 (巴響市)/ 鈴森勘司? (足立)/ 金光宣明? (三雲)/ 増田ゆき? (伏見利世子)
  • 発売日: 2010年06月25日    3,000 円
  • 収録時間: 71分07秒    トークあり
  • 通販特典: キャストトークCD(森川、近藤)約15分
  • 発売元: フィフスアベニュー FACA-0071 /ムービック「ルナノベルズ」刊
  • 脚本: 酒井克彦
  • 音響監督: 田中英行 音響効果: スワラ・プロ 録音調整: 田中直也
  • スタジオ: タバック / スタジオマウス 音響制作: スタジオマウス 音響制作担当: 大坪絢
  • ブックレット: 書き下ろし小説「Wait For Me」4ページ
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 巴響市はデザイン会社社長として仕事に追われながらも、気楽な独身生活を謳歌していた。だが今、響市は部下であり、取引会社の社長子息でもある伏見成に組み敷かれ、ベッドの上で拘束されていた。しかも「あなたの身体に一目惚れしました。なので、自分好みに調教します」と宣言されてしまう。激しく抵抗する響市だったが、立場を利用した脅しと、男を知り尽くした成の巧みな愛撫に屈するしかなく……!?
  • フリト森川さん近藤さんで「可愛かったですv」1分半弱。特典フリト司会森川さん近藤さんで「一杯エデュケーション」「崎陽軒」「ミニラーメン」「立ったまま」「君とは朝を迎えられない」「割り勘でネ」14分半弱。
  • 原作既読。森川さんの受キャラが43才、近藤さんの攻めキャラが23才の役なので、最近の森川さん受けの中では低音喘ぎになってたと思う。近藤さんは攻めだけど高めの声。Hはアッサリと最初の薬盛りのお触り、後ろ調教一回目、無理やり挿入、両思いラストで4回あるのでエロ目当ての方もそれなりに満足になるのかな。ただ、一枚なので原作最初のジムシーンとか色々削られてます。受けが独占欲強い我が強いので、そういうのが苦手な方は注意。原作読んだ時も今回の脚本でも攻めの事を好きになった受けの気持ちがわからなかった。 -- 2010-06-23 (水) 15:25:08
  • 原作未読。場面転換のSEに失笑したりBGMが場面と合ってなくて閉口したり。受け攻め声優さんの演技はどちらも申し分ないんですがね。脚本もおいてけぼりを食らってしまい、色々と残念でした。オマケのフリートーク仲良い雰囲気で面白かったです。 -- 2010-06-24 (木) 21:58:08
  • 原作は中身(特に後半)がスカスカで、「調教」という言葉に騙された…という感じでしたが、CDはお2人の演技で見事にキャラ・ストーリーに厚みが出ており、まるで別作品のように楽しめました。「裏から手を回す参謀タイプ」と称される攻が見せる若さゆえの暴走っぷり・身勝手っぷりがすごく魅力的で、「エデュケーション」は受→攻へ「人間的なのもの」でもあったんだなぁという気がしました。あまり期待せず、歳の差カップルモノだと思って聴けば十分楽しめると思います。 -- 2010-06-25 (金) 09:14:22
  • 原作未読の自分は概ね満足しました。みなさんおっしゃるように場面転換のSEが×。BGMも場面とあわない場所が一部あり×。それ以外はシナリオもテンポよくキャストの演技もすごくよかったです!森川さん目当てで買いましたが、近藤さんのヤンデレチックな攻め演技も萌えました。買ってよかった! -- 2010-06-30 (水) 11:33:54
  • 「調教」という言葉に騙されてがっかりした(笑)BLジャンルだから許される、初めにパワハラありきのストーリー展開に「昭和か!」と思った。いい加減こういう展開にはうんざりする。声優さんたちに非はない。問題なく良い仕事をしていらっしゃると思うが、如何せん原作(脚本?)がw金返せって感じです。 -- 2010-07-13 (火) 13:42:30
  • 原作未読。美声を堪能するには良いCDだと。短い一言コメントに和めました。 -- 2010-07-13 (火) 17:51:30
  • ストーリーは途中でどうでもよくなってきた。ただ森川受が十分に堪能できたので聴いてよかった。 -- 2010-07-16 (金) 09:41:13
  • 社長子息とは言え、20も年下の新入社員に簡単に優位を取られる巴は、抜けてるというか社長っぽくない。それなりに働いてきた責任ある立場の40代の男性がこんな阿呆なわけないと設定そのものに萎えてしまった。声の組み合わせは年齢にふさわしく、若々しい攻めと年相応の低音受けというのは違和感がなく良かった。勢いよくバサッと端折った脚本が原因か話がポンポン飛んでいく印象。自分の意見を押す生意気な成にイラっとするか、年上を手ごめにする様に感心するかで評価は割れそう。自分は前者で、攻めが好きになれなかった。若さで強引にいってしまうタイプの攻めについてこられる人向けの作品だと強く思う。 -- 2010-09-20 (月) 20:34:22
  • 色々と意見はあるようですが、私は大好きな作品ですよ。森川さんの演技も近藤さんの演技も素晴らしかったですし、社長が新入社員に攻められるなんて、中々ない設定じゃないですか。それに、受けが完全にノンケの為、攻めが強引に攻めていかなければお話になりませんからね。そう考えると強引な攻めもありだと思いますよ。うん!私は購入して良かったです。原作も読んでみようと思います♪ -- 2010-09-24 (金) 22:02:45
  • 上に書いてる方と同じで、なぜ受けが攻めを好きになったか理解できず、原作も読んでみましたがやっぱりわからなかった(笑)社員として育てていきたいと好感を持つのなら分かるが、なぜ「恋」に発展するのかがわからなかった。SEもなんでそんな音楽?と思うこと多々あり。耳障りな音楽でした。「紳士調教」というタイトルと森川&近藤キャストに、まんまと惹き付けられたCDでした。 -- 2010-10-18 (月) 17:59:30
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