ホーム・スウィート・ホーム のバックアップ(No.20)


ホーム・スウィート・ホーム

  • 原作: 義月粧子    イラスト: 桜城やや
  • キャスト: (街井祐瑚) 檜山修之×鳥海浩輔 (街井湫)/ (岩田) 鈴森勘司?×鳥海浩輔 / 檜山修之×三木眞一郎 (青木和貴)/ 加藤木賢志 (鈴木基)/ 米田直嗣? (ホテルの男)/ 岩井良博? (バスケ部員)/ 山咲真紀? (母親)/ 柿原徹也 (中川)
  • 発売日: 2004年06月23日    3,000 円
  • 収録時間: 78分34秒    トークあり   初回封入特典:オリジナル変形ポストカード
  • 発売元: モモアンドグレープスカンパニー キングレコード ABCA-5053 / 笠倉出版社 クロスノベルス刊
  • 脚本: 頼経康史 A&R:越司和希 エグゼクティブプロデューサー:富岡信夫
  • ディレクター: 阿部信行(インターコミュニケーションズ) 音楽: DROPS-TONE 収録エンジニア: あるるかん
  • 音響効果: ALK WORKS 音響制作:録音スタジオ: ドリームジャパン / TOP TEAM
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 幼いころから病弱だった愁は、スポーツ・学業ともに優秀な兄・祐瑚を敬愛していた。いつしかそれは、恋愛感情までに高まってしまった。思慕を後ろめたく思う愁だったが、大学進学を機にふたり暮らしをすることになる。兄への秘密を隠したまま、おだやかな生活を送る兄弟だったが、同性と関係を持っていることを兄に知られてしまい……。原作本の「OWN BROTHER」と「ホーム・スウィート・ホーム」を脚色し、弟である湫(鳥海浩輔)視点の第一話『湫』と、兄の祐瑚(檜山修之)視点からの第二話『祐瑚』を収録。
  • フリト司会鳥海さん加藤木さん鈴森さん抜きの三木さん檜山さんで「普通じゃないから」「初兄弟」約7分。
  • 檜山さん役のキャラの行動にとにかく疑問を感じる。鳥海さんのキャラはいじらしいです。切なく痛い話がお好きな方にはいいかも。
  • 自分勝手でオレ様なキャラな兄×兄大好きな弟。前半弟サイド視点。後半兄視点で浮気編。(弟を選んだのに兄は浮気相手に未練タラタラ。「俺はお前のために和貴をあきらめたのに!」と最低・最悪な台詞を吐き、弟を殴ります。いきなり前の修羅場が嘘のようにラブラブ。)ついていけない。orz
  • フリートークの変わり様ったら・・・(笑)。
  • フリト司会鳥海さん、加藤木さん、鈴森さん、別撮り三木さん、檜山さん、鳥海さん。7分程 -- 2008-10-04 (土) 14:09:09
  • なんだこれ?って感じです。攻めが最悪…というか、こいつに幸せになる資格ないんじゃ… -- 2009-07-25 (土) 00:59:11
  • CDとして丁寧にいい作りでシーンシーンはそれだけ単独で聞くと説得力も臨場感もあって良いのですが、いかんせん一貫性という点でみると… 幾らなんでも人格とか性格とかうーーん。オチのシーンが病院の一室で、患者の回想を聞き取りしていたという場面で終わっていても全然不思議じゃ無いというか、その方が納得できるような。 -- 2009-08-07 (金) 16:35:32
  • 実兄弟での近親相姦。弟は複数姦。兄は二股上等。だめ人間だらけなので感情移入しにくい。脚本が悪いのか原作がそうなのか、一貫性が無くまとまり感がない。作り手の頑張ってる感は感じられるが、色々とハードル高いです。
  • 原作未読で、キャスト買いです。受至上主義の私にとっては、義月さん作品は攻が子供っぽい無神経なところがあって受にえらく酷い場合が多いので手を出すのが恐かったんですが、既読作品にない攻のモラルのなさに驚愕しました。作品としても、祐瑚と湫がくっつく上での山越えに、兄弟だということが全く関係しなかったのもびっくりしましたが、祐瑚が大勢の友達の前でも弟の湫を恋人だとアピールしたにも拘らず、それを誰も全く疑問に思わない、という場面でいっきに冷めました。BL初期の古い作品なのかと思ったほど…湫や基は健気だと思いますが、モラルのある人間が全く出てきません。湫と基がくっつくか、最悪、祐瑚が湫も和貴も切らないで終わった方がまだ祐瑚をいい奴だと思えたと思います。弟のためなら何でもしてやりたいと思ってたとか言ってるくせに、結局愛人を切ったのを弟のせいにして終わるのは…口だけの男なのか?最悪な展開だと感じました。恋人が堂々と浮気(本気)しにいっても嫌だと思ってなかった湫というのもBL向けではないですけど…原作は男女夫婦の話だったのかと思ったドラマCDでした。キャスト単体の演技はよいです!!攻の好色で酷い感じも檜山さんが上手く出してくれてます。檜山さんでなかったら絶対聞けません。(恐くてあまり聞けないのですが、「いいケツをしてる…実にチャーミングだ」だけ繰り返し聞いてます。これがなければ攻を全部否定してました・笑)三木さんがオーラありすぎて、私はこの愛人?を否定できません。ひそかに一番、加藤木さんにときめきました。鳥海さん好きの私としては、他人に対するクールビューティと兄に対する可愛い健気、2通り?の受が聞けてよかったです。喘ぎも『絶対○○』の受を大人にした感じで滅茶苦茶よかったです。受の弟の複数姦?というのは別にそういうプレイが好きとかではなく、よくある(1:1の)一夜限りを繰り返すというものです。原作を受け入れられる方にはよい作品なのかもしれませんが、声優さん好きでないと1回通して聞くのも厳しいと思います。蛇足かもしれませんが、フリートークで、三木さんが檜山さんに呼び捨てするなと言っていた時の声が恐かったんで、先輩を呼び捨てたのかーと思いました。でもふと気づいたら微妙に檜山さんの方が年上だし芸暦が長い…何であんなに恐いのかさっぱり…。 -- 2010-03-17 (水) 07:49:08
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