110番は甘い鼓動 2 のバックアップ(No.20)
110番は甘い鼓動 2
- 原作： 井村仁美 イラスト： 如月弘鷹
- キャスト： (剣持薫) 三木眞一郎×緑川光 (伊藤和久)/ 鈴置洋孝 (氷室正純)/ 井上和彦 (芥川尊光)/ 立木文彦 (荒巻三郎)/ 中原茂 (月館俊之)/ 岸尾大輔 (小林由紀夫)/ 千葉進歩 (向坂昇)/ 堀川仁? (宗森光治)/ 吉原丈二? (西鳥羽良一郎)/ 八戸優 (吉行康雄)/ 一木美名子? (辺見亜子)/ 北島智恵子? (美樹)
- 発売日： 2001年12月19日 3,000 円 / 2006年06月07日：復刻廉価版(特典CDなし) 1,800 円
- 収録時間： 69分53秒 トークなし 初回特典： 8cmミニドラマ+フリトCD
- 発売元： ファーストスマイル・エンターテインメント FSCA-10198 / 復刻盤モモグレ・バナナジュースカンパニー BJCA-0045 / 講談社 / バナナジュースカンパニー
- 脚本： 中山瑞季 音楽： 高野ふじお プロデューサー： 富岡信夫 A&R： 松澤博
- 演出： 高橋美和(Studio PALM) 効果： 音美夢 録音調整： 星野敏明(セントラル録音)
- 収録スタジオ： セントラル録音 / Studio PALM
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感想
- 岸尾大輔さんBLデビュー作品ですね。
- 童顔の新米熱血刑事「伊藤和久」とやり手の花屋オーナー「剣持薫」のラブストーリー。交番の勤務を終え、念願の刑事課に配属された伊藤和久・二十四歳。ところが高石警察署の面々は、童顔でお人好しの和久が来たことに不安を隠せない様子で…。やがて、管内で謎の空き巣事件が相次いで起こり始める
- 特典ミニドラマ+フリトCD、17分02秒。鈴置洋孝×緑川光。フリト緑川さん三木さん鈴置さん井上さん立木さん中原さん岸尾さん千葉さんで6分弱。本編にフリトは有りません。復刻版のBGMは新録です、特典ＣＤは付属してません。
- 刑事モノ花屋と警官 特典のミニＣＤも鈴置氏エロくさい低音で囁く「ぬいだらもっと感じさせてあげるよ…」ヘッドフォンでどうぞ♪
- 交番のお巡りさんから刑事になったカズちゃん。かわいいために刑事に見られず・・・いろいろ巻き込まれて。ちょっとしたいじめみたいな環境ですが、その中で奮闘するカズちゃんに思わず頑張れ！と思いました。 --
- 取調室Ｈ・張り込み中Ｈあり。（そんな～ありえな～い）花屋さん（剣持）て神出鬼没？？ --
- 普通に展開は面白いしエロスも聞き応えあって楽しかった。続きは・・・絶望的ラインなんでしょうか。ちょっかい出してきた署長が大そう気になるので、音として続きを聞きたいです。 --
- 「恋のはじまり」もそうだったけれど、2枚通して内容が無さ過ぎる。攻の態度はどう考えても身勝手でストーカーのようで好きにはなれないし、受も上司にパワハラされて指して問題にもせずあっけらかんとしていて意味不明。フリトで三木氏が「楽しい現場」と言っていたが疑ってしまう・・。何時もは好きな声優さんなんだけれどこの「甘い鼓動」に関しては三木氏の発音が気になる、ロレツガ回っていないような？酔っていたのか？と思わせる。二度と聞き返さないだろう作品。 --
- 同上に同感ですし、仕事の邪魔をする男を男とみとめられないので始終イライラしました。両立ではなく仕事より恋愛！っていう価値観の人なら楽しく聞けると思います。 --
- たしかに三木さん序盤の呂律かなりあやしいですね。歯医者さんの麻酔がかかったままみたいな滑舌。緑川さんも部分的に鼻声だし、おふたりともコンディションが悪かったのかな。話の深みはほとんどないし絡みの設定もあり得ない。しかし署長・先輩刑事・翻訳家の4美声は聞く価値あり。さすがにみなさん渋くてものすごくかっこいい。特に鈴置さんがとんでもなく色っぽくてすてきでした。亡くなられたのがいまだに惜しい方です。 --
- こういうキャストが豪華なCDは、内容があんまり無くても楽しめますね。鈴置さん目当てでしたが、緑川さんとの絡みも意外に多くて嬉しかったです。本当にセクシーで大好きです。立木さんや和彦さんなど、脇役なのに存在感ハンパなくてさすがでした。カオルさんはひどいキャラ(笑)ですが、三木さんは素敵です。 --
- キャストは豪華だけど内容が薄すぎる… --