DEADLOCK デッドロック のバックアップ(No.20)
DEADLOCK デッドロック
- 原作: 英田サキ イラスト: 高階佑? デッドロックシリーズ1
- キャスト: (ディック・バーンフォード) 安元洋貴×中村悠一 (ユウト・レニックス)/ 三木眞一郎 (ネイサン・クラーク)/ 鈴木千尋 (トーニャ)/ 伊藤健太郎 (ミケーレ・ロニーニ)/ 三宅健太 (ネト)/ 北大輔? (マーク・ハイデン)/ 岡本信彦 (マシュー・ケイン)/ 小原雅一 (BB)/ 陶山章央 (ガスリー)/ 前島貴志 (コーニング)/ 斉藤隆史? (ジョー・ギブリー)/ 保村真 (リンジー)/ 高田べん (スペンサー)/ 内田大加宏? (ウィラー)/ 青森伸? (ホーズ)/ 飛鳥井豊? (オズボーン)
- 発売日: 2007年10月31日 4,725 円
- 収録時間: 75分21秒+77分42秒 (2枚組) トークなし
- 発売元:インターコミュニケーションズ VIVIDコレクション INCD-2238 / 徳間書店Chara文庫刊
- 脚本: 野中幸人 ミキサー: 中野陽子 アシスタント: 牛黒希美 キャスティング: 高橋正彦?
- 演出: 出田美穂 音楽: F-TONE 効果: サウンドボックス 録音・編集スタジオ: スタジオインスパイア
- ブックレット:SS「Quirk of fake~運命のいたずら~」
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感想
- 同僚殺しの冤罪で、刑務所に収監された麻薬捜査官のユウト。監獄から出る手段はただひとつ、潜伏中のテロリストの正体を暴くこと――!密命を帯びたユウトだが、端整な容貌と長身の持ち主でギャングも一目置く同房のディックは、クールな態度を崩さない。しかも「おまえは自分の容姿を自覚しろ」と突然キスされて・・・!?
- 囚人たちの思惑が渦巻くデッドエンドLOVE!ついにドラマCD化決定!!
- フリト有りません。スタッフ記載がケース底。
- レイプ・暴力シーン有。苦手な方はご注意。おかま鈴木さんには萌えました。 --
- 原作読みで主要キャラの声のイメージが違いはじめは聞くのが苦しかったのですがだんだん馴染み違和感は薄れました。2枚組ですがとても駆け足感があります。どこか説明劇(?)のように淡々と感じるところがあり、話を削らないようにしたのと登場人物の多さのせいもあるとは思いますがもっと台詞やシーンに重み、メリハリがあるとよかったです。重い話だろうということはわかるがそういう雰囲気は伝わってこない・・・わかりにくいですがそういう印象を受けました。もう少しベテランさんの配役があればもう少し深みのある引きしまったものになったかなという気がします。 --
- 原作未読組みだが、BGMは外画風。脚本はかなり詰め込んで切り捨て感が否めないがテンポは良い。登場人物が多いので使い捨て感が残る。配役に違和感は無いが聞き分けが出来ないと場面把握が難しいかも。絡みのシーン、水音やSEを少し足してあげないと情景が把握出来ない。他が丁寧に作り込んで有る分このシーンだけ唐突感が残った。原作を読んだ後に再度聞くと良いのだろう。フリトが無いのが残念、キャストロールをかっこ良く入れて欲しかった。次回作も期待。
- 原作既読でかなりハードな世界な印象を受けていましたが、全体的に思っていたより淡々と進んでいきました。BGMが合ってないなと感じる所もあり聞きづらかったです。主役二人の声がイマイチ覚えられません。脇役は皆さん好演されています。特にネイサンとトーニャは濃かったです。人気作でもあり、続編が出るようなのでそちらに期待していきたいです。 --
- 中村の声も結構男らしいはずなのに、まわりがさらに低音美声揃いで華奢に聞こえる罠wトーニャ@鈴木さんの声は色っぽくて素敵でした!2枚組みでもこの駆け足感、どんだけ内容濃いのかと……!モノローグが説明的になっちゃうのはしょうがないのかなぁ。原作既読ですが、そうでないと聞き取りきれないシーンも結構あったかも、です --
- 原作既読だったので不安でしたが、思っていたより良かったです。脇役は好演。トーニャが特に良かったかなと思います。主演二人はまだ若手なんでしょうか?少し重みが足りないと感じる部分がありましたが、声質的にはぴったりだったと思うので、続編に期待です。あ、でも、ユウトのモノローグ部分は聴き易かったのは、量が多くなるだろうなあと思っていただけに、嬉しかったです。 --
- 原作未読で聞きました。シリアスな話で物語りも割合きちんとしているのですが、モノローグに頼りすぎるところがあり脚本を読まされているように感じてしまい、そこは残念でした。会話も少し詰め込みすぎのように思いますし、テンポもはやすぎて、もう少し引きの演技が欲しかったです。もっとベテランの方を脇に配役してあったら物語にも重みが出るように思います。洋画風が好きなので、それっぽい作りだったのは嬉しかった。 --
- 原作既読で挑みました!内容的にモノローグ多めは覚悟していたので気になりませんでした。中村さんの絡みがこんなに可愛いなんて…。脇を固める三木さんも鈴木千尋(←最高!)も三宅さんも良かったです。 --
- 原作未読でしたが初めてBLを聞く割にすんなり物語に入り込めました。中村さんのレイプシーンの悲痛な叫びがリアルですごかったです。甘い受け声も色っぽかったです。三木さん・鈴木さんもセクシーな声でした。 --
- ちょっとだけ花田氏のスペイン語が聞ける。どうせならお前はもう俺の友[]だ、はmi amigoと言って欲しかったなぁ。 --
- 原作未読。元々自分がモノローグ多いほうが好きなのもあってかなり良かったです。米国意識な雰囲気がわざとらしすぎるとこもあるけど雰囲気は良かったです。なので逆にフリトはなくて良かったかも。中村さんの声が聞きやすくて良かったですがユウトのキャラクター性があまり感じられなかったかも… --
- 中村演じるユウトの見事なツンデレぶりと、天然の小悪魔誘い受けには参った。これじゃディックがどんなにストイックに任務遂行しようとしても無理ですわ。原作ファンだけでなく、中村好きの方は必聴。安元さん演じるディックも洋画の吹き替えのような外人っぽい声で、個人的には大満足だった。 --
- 安元×中村のカップリングに惚れました。 --
- 三宅さんのスペイン語?が素晴らしい!! --
- 原作が大好きなのでちょっと不安でしたが、なかなか良かったと思います!結末がわかっているのに、息をつめて聞いていました。BGMはちょっと入れすぎかなと思うところもありましたが、すごく凝って作ってくださってるんだなあと思って嬉しくなりましたv登場人物も多いし話もギュンギュン進んでいくので、原作読んでない人にはどうなのだろう…と思いますが、洋画吹き替えの雰囲気が好きな方はいけるんじゃないでしょうか。個人的MVPは、ミッキー役の伊藤さん!ユウト役の中村さんの、低めの声でツンデレる声も超キュートでした。安元さんの声は反則です…悶え死ぬかとおもいました… --
- 原作未読だったせいか、登場人物やチーム同士の力関係などちょっと複雑で憶えられませんでした……BGMが外画っぽくて雰囲気出てたなーと思います。2時間半という長さですが比較的だれずに聞ける種類のドラマでした。 --
- 二枚組の作品となると普段はどうしても途中で飽きがちなのですが、英田作品は引き込まれて長さを感じさせませんね!登場人物も確かに多めで最初はカタカナ人名と声優さんの役所が一致しませんでしたが後半は覚えてきて気になりませんでした。原作未読ですが、駆け足感は感じず、むしろ収録時間が長いのでこれくらいサクサク進んでくれた方が自分的にはありがたかった。安元さんの演技はいつもCDなんだからもうちょっと自然に喋ってほしいな~と感じることが多いのですが、今回は作品自体が海外ドラマを見ているような雰囲気だったので逆に作品を引き立てていたように思います。中村さんは別にどこが悪かったということはないのだが個人的にはもう少し頑張ってほしかった。あえていうのなら喘ぎがちょっとアレだったかなとは思うが、作品の雰囲気に合わせての控えめなんだとすればこれはこれでよし!これから2、3、番外編と続くが気合を入れて聴いていくか~と思わせる作品だった。 --
- 監獄、リンチ、レイプとなかなかハードな内容ですが、大丈夫な人は楽しめる作品。キャストは全員ハマリ役。特に千尋さんはかなり好演。キャラが光ってました。原作未読でも筋を見失う事はありません。男臭くハードな作りの英田サキワールドが楽しめるドラマCD。 --
- 原作未読のせいか駆け足感は特になく最初から最後まで楽しく聞くことができました。しっかりとした話で、映画を見ているように物語に引き込まれてしまいました。BLとしではなく普通の一つの物語として楽しむことが出来ました。少し休憩した後に続きを聞こうと思います。 --
- 長丁場の上 S○Xシーンが少ないのに、飽きる事は全然無く、むしろ中身に引き込まれる作品だった。人物の個性の描き分け、刑務所内の雰囲気、台詞のテンポの小気味良さ。内容で聴かせる一枚、(いや1~3巻まで買ったんで)三枚でした。大人の雰囲気は、いいですね。 --
- 初めてこのシリーズを聞く方は、続編のキャストクレジットにかなりのネタばれを含みますので、純粋に物語を楽しむためには見ないほうがいいと思います。 --
- 安元さん、中村さんの声や演技がキャラに合っていました。脇役のキャスティングもぴったりで、特に鈴木千尋さんがしっくり来ました。 --