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- あなたは怠惰で優雅 へ行く。
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あなたは怠惰で優雅
- 原作: 崎谷はるひ イラスト: 蓮川愛 しなやかな熱情 スピンオフ
- キャスト: (弓削碧) 鈴木達央×梶裕貴 (志水朱斗)/ 安元洋貴 (佐藤一朗)/ 三木眞一郎 (秀島慈英)/ 神谷浩史 (小山臣)/ 風間勇刀 (秀島照英、司会者、教師2、男性スタッフ)/ 檜山修之 (霧島久遠)/ 西山宏太朗 (上級生、男)/ 伊達忠智? (リーダー、医者)/ 菊池幸利? (機関銃男、教師1)/ 石井ゆかり? (ギャル、受付1、女性スタッフ、女性客)/ 花倉洸幸? (彼氏)/ 森優子? (関係者、受付2、来場者)
- 発売日: 2014年09月28日 5,400 円
- 収録時間: 70分34秒+73分03秒 (2枚組) トークあり 6分17秒
- 予約特典: フリートークCD (梶&鈴木) 18分08秒
- 発売元: Atis collection ATIS-090 ケイ・ブックス / 幻冬舎コミックス ルチル文庫刊
- 脚本: 平詩野 音響制作: オンリード
- 演出・プロデュース: 阿部信行 録音: 佐藤敦 録音スタジオ: スタジオインスパイア
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Atis collection
感想
- 中学時代からの友人・弓削碧に誘われたはなやかなパーティー。志水朱斗は、容姿も極上で芸術的才能にも恵まれている碧に、中学のころから六年近くも恋している。その片恋に疲れた朱斗は、新年のカウントダウンのときに、最後だと思いながら碧にキスを。泣き出しそうな朱斗を碧は会場の外に連れ出し、怒りながらも激しいキスをしてきて…。
- フリト梶さん鈴木さん組、安元さん三木さん組、神谷さんで「収録2日間」「関西弁」「初参加」「ハスキー」「梶梶梶」「久しぶり」6分半弱。特典フリト梶さん鈴木さんで「方言ってズルい」「自信ある」「理不尽なS」「何にもなかった」約18分。
- フラゲで聴きました。原作読んだ時はあまりにも碧が酷すぎて、好きなキャラではなかったのですが、鈴木さんの声が吹き込まれたとたん「碧って本当に朱斗の事好きなんだな~」と思わせる作品になってましたね。鈴木さんが珍しく絡みのシーンを聴いてほしいとおっしゃるくらい本当に絡みのシーンもよかった。 -- 2014-09-27 (土) 15:26:18
- 原作未読。久々の梶くんの出演、鈴木さんも好きで楽しみにしてました。なんというか、チャプター2からからみも濃厚でドギドギします。しかし、綺麗にまとまりすぎていると印象に残らないんだなあ。Sの鈴木さんてリアルに巻き舌怖くて、嫌いになりそうでした。嫌な奴うますぎる内容が頭氏はいらない・・ 梶くんの受けやはり生々しい。痛々しい組み合わせが決まったのが数年前ということでその頃は取れていたバランスに厚みが加わり、お付帯の多方面でのイメージも重なり個人的にはのめりこめませんでした。メディア露出の弊害ですね・・ 人気があるから、と見過ごせない、方言が気になって仕方が無かった・・・「別れる二人の・・」のおふたりが良かっただけに残念、いっそ方言なしにして欲しかった。原作または今作シリーズ初聴の方は物語に置いてかれます、ご覚悟を。 -- 2014-09-28 (日) 00:16:11
- 鈴木達央さんの演技は好きだったのですが、最近は酷いの一言です。他キャストが良いだけに、本当に残念です。台本読んでるのでしょうか? -- 2014-09-28 (日) 00:46:36
- 何で絡みの時だけ関西弁だったんだろう。通常時でもぽろっと出てはいたけど、とにかく絡みではオール関西弁。個人的に方言萌えしないということもあり、会話とモノローグを標準語にするなら、絡みも標準語にしてほしかったなあ。作者のこだわりでしょうか、コメントを見たかぎり。梶さんの受けが大好きなので、標準語で聴きたかったなあ。上手い下手関係なく、何でこうも執拗に絡みの時だけ関西弁なの、と気になってしまった。数回聴けば気にならなくなるかな。一枚目は楽しかったですが、二枚目はラストの絡みまで退屈でした。ジュエリーを扱うイベントで事件て、崎谷さんの別作品を思い出した。とはいえ、鈴達さんは相変わらず上手いし、梶さんは可愛いしで良かったです。フリトも感動しました。 -- 2014-09-28 (日) 07:35:48
- 関西人ですが方言すごく良かったですよ!!基本的に関西弁が入るドラマCDは、イントネーションが気になってそちらに気がとられてしまい集中できなくなるのですが、100%完璧とまではいかずとも、そこまで違和感を感じさせられる事も無く最後まで聴く事が出来ました。さすがプロ、大変な苦労だっただろうと思うと感動すら覚えます。そしてメインお二人の演技ですが、健気に一途に碧を好きな朱斗と、碧の朱斗に対する強い情念をこれでもか!という程感じさせられる素晴しい演技だったと思います。と、ありきたりな評価すぎてこの感動が伝わり辛いかもしれませんが、本気で上手いですよ!!感情の昂る絡みのシーンなんかは特に引き込まれ過ぎて苦しいくらいでした!!フリトでのお二人のやりきった感にも大いに納得。大満足です^^ -- 2014-09-28 (日) 08:10:17
- 梶さん、色気ヤバイです、けなげ受け、本当にヤバイ、もし自分が鈴木さんで隣にいたらかなりヤバイ、いろいろ(笑)お話は、ちょっと懐かしい流れになってますので、独特にクサイ台詞もあり、「きゃー!そんなこと言わないで!」とイヤホン外しちゃう事もありましたが、メインのお二人の熱演とレギュラーの三木さんや神谷さん檜山さん、初参加の安元さんも素敵でした。たまに懐かしくもあり、FTでは、メインのお二人が落ち着いていて特に鈴木さんは、「ああ、大人になられたんだなぁ…」と感慨深かったです。いろいろかきましたが、お二人の成長がつまったCD今までお二人の演技を聞いたことがないかたも、最後まで聴いたら違う気持ちになってしまいますよ! -- 2014-09-28 (日) 08:45:43
- 普段あまり新作のCDを買わないのですが、今回はフリートークCDのこともありドキドキしながら予約しました。みなさん賛否両論あるようですが、わたしはとても面白かったです。リピート決定! -- 2014-09-28 (日) 10:54:11
- 梶君の関西弁もしんどいですが、鈴木さんの演技はもっとひどいですね。インタビューで自信があると語っていましたが、その自信はどこから来るのでしょうか? -- 2014-09-28 (日) 11:41:24
- 可愛くて強気な朱斗の梶さんも、朱斗のことがすごく好きでひねくれた子供っぽい碧役の鈴木さんもとても合っていると思いました。(この鈴木さんは褒めていいほうの鈴木さん!)朱斗の関西弁と標準語も使い分けのバランスが良くて聞きやすかったです。安元さんはイメージとは違ったけど悪くなかったし、三木さんと神谷さんは安定してました。 -- 2014-09-28 (日) 13:41:24
- このシリーズはやはり絡みシーンも雰囲気もすごく良いですね。臣さんのアクションシーンの部分あたりとか演出的にあれ?と思った以外は特に不満や違和感を感じることなく、キャストの皆さんのお芝居含めて凄く良かったと思います。フリートークでも梶さんと達央さんが本当にこの作品気に入ったんだろうなという感じがひしひしと伝わってきましたし、個人的に梶さんの受けは苦手だったのですが今回はあまり苦手だと感じなかったので良かったです。 -- 2014-09-28 (日) 17:44:51
- 前半、碧に泣きながら切れる朱斗に不覚にももらい泣き。意地悪だし、好きと言わない碧に翻弄され、でも心底彼を好きで拒めない朱斗の梶さんはにじみ出るような可愛さでした。関西アクセントが色っぽい!またその意地悪っぷりの陰で、鈍感な朱斗にじれていたり、朱斗への思いの強さを自分自身持て余して荒れる碧を達央さんはニュアンスだけで繊細に表現していたと思いました。正直、お話自体はカップルが痴話喧嘩を繰り返すだけの他愛のないものでしたが、梶さん、達央さんお二人が乗って演じられているおかげで、キャラ二人の関係性に説得力があり、良作だと感じました。阿部演出のピロートークやっぱイイです。すごく気持ちよく聴けました。 -- 2014-09-29 (月) 01:03:18
- 原作未読ですが、かなり好きな作品でした。とにもかくにも朱斗がかわいい!絡みシーンや感情が高ぶってるときに出る関西弁がとても色っぽくて可愛らしかったです。碧(鈴木さん含む)に関してはたしかに評価がや好みが分かれるところではあるかと思いますが、端々の言い回しがちょっと笑えるぐらいで私は嫌いな方ではありませんでした(笑)むしろ本当の素の碧が出てるシーンのちょっと雑(いい意味で)な感じが自然でいいかなと思いました。安元さんは安定の優しさと包容力が抜群です。慈英と臣さんもメインカップルを邪魔することなく、いつもの素敵な関係を覗かせてくれています。個人的にはキャストの方々もお話もとても良かったです。とにかく朱斗がかわいい!これに尽きます(笑) -- 2014-09-29 (月) 01:31:23
- 私自身BLCDで声優さんのお芝居がちょっと変だと凄く気になってしまうタイプなので今回はそういうことは少なくてみなさん良いなと思っていたら賛否が分かれていてビックリです。好き嫌いがはっきり分かれる感じだったようですね。梶さんの関西弁は部分的に違和感があったのですが、私は関東の人間なので単に”梶さんが関西弁を話している”ということそのものに違和感があっただけなのかもしれません。関西人のマネージャーさんが梶さんの関西弁を手助けしたりみなさんこの作品に対して凄く真剣に取り組んでいたのだろうなと感じました。ただ私個人は碧の自己中で好きな相手に対して厳しいキャラクターに萌えられなかったので(ちゃんと碧も朱斗のことが好きだという気持ちは伝わってくるのですが)気軽にリピはできないかなあと思いました。 -- 2014-09-29 (月) 09:47:52
- 梶さんの関西弁はムラがありますね、自然な部分といかにもな部分との落差があってこれは演出なのかと一瞬戸惑うほど。鈴木さんは演技が雑すぎて、こっちは聴いてるのが苦痛になるし、惹き込ませてくれないから色々と粗が目立つ。 まずは唯我独尊を表現しきれなくてただの暴虐非道という印象しかない。 碧の屈折した感情を吐露するシーン。特にココは前半部分において一番の肝になるシーンだと思うのに、絡みのシーンが今回はすごく印象に残ってるような発言のインタビュー記事を読んで感じた不安は案の定、的中。つか、この人ちゃんと読み込んでない気がする。捨てきれないプライド、傷心と歯がゆさとかが垣間見えるシーンだったと思うんだけど、複雑な感情を滲ませるというより、自分の感情を前面に押し出してくるから不快感を煽られて同情と理解を誘えてない。でもこの部分は演出にも問題ありかな。阿部さんどうした? 確か日本語の文脈がおかしいところもあったな、まあその部分は脚本に問題ありか。 ああ…あと、鈴木さんお奨めの絡みのシーンですが、おっさん声の攻め喘ぎは逆に萎えて微妙としか言えない。 蛇足ですが、安元さんの学生は少し無理がありますね、確かに声の低い学生はいるけど圧も強く喋り方に若さが感じられない。 スピンオフとはいえ確かにリンクはしているけど、今までのが良作だったからと期待が大きかった分、シリーズ物だからと求めた結果、残念部分が多すぎて、もう今後のリピはないから、高い出費に後悔。 -- 2014-09-29 (月) 10:24:08