- バックアップ一覧
- 差分 を表示
- 現在との差分 を表示
- 現在との差分 - Visual を表示
- ソース を表示
- ごはんを食べよう 6 へ行く。
- 1 (2007-08-27 (月) 21:46:58)
- 2 (2007-08-31 (金) 09:35:38)
- 3 (2007-10-21 (日) 16:48:40)
- 4 (2007-10-27 (土) 21:10:43)
- 5 (2008-01-31 (木) 15:33:29)
- 6 (2008-03-20 (木) 12:28:01)
- 7 (2008-07-13 (日) 00:28:49)
- 8 (2008-09-15 (月) 12:55:33)
- 9 (2009-02-22 (日) 13:10:43)
- 10 (2009-12-02 (水) 19:18:39)
- 11 (2009-12-03 (木) 08:13:21)
- 12 (2010-01-12 (火) 11:45:06)
- 13 (2010-01-27 (水) 15:42:35)
- 14 (2011-03-09 (水) 07:58:03)
- 15 (2011-05-21 (土) 12:00:00)
- 16 (2012-01-18 (水) 22:04:05)
- 17 (2012-08-24 (金) 21:56:06)
- 18 (2012-08-24 (金) 23:04:18)
- 19 (2014-06-19 (木) 06:31:26)
- 20 (2017-05-08 (月) 05:07:49)
- 21 (2017-05-07 (日) 22:15:26)
- 22 (2017-09-14 (木) 16:31:02)
ごはんを食べよう 6
- 原作: 真船るのあ イラスト: 緋色れーいち
- キャスト: (玖珂乙彦) 小杉十郎太×三木眞一郎 (月島晶)/ こおろぎさとみ? (玖珂はるか)/ 檜山修之 (麻生高文)/ 松本保典 (菱田海王)/ 堀内賢雄 (椎名)/ 中村大樹 (玖珂泰彦)/ 杉山佳寿子? (玖珂良枝)/ 宝亀克寿 (玖珂 父)/ 平野俊隆? (月島 父)/ 池本小百合? (月島 母)
- 発売日: 2005年02月05日 2,940 円
- 収録時間: 79分04秒 巻末トークあり+座談会8センチCD二枚組
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2139 / 白泉社花丸ノベルス
- 脚本: 芦沢ともえ キャスティング: 西田絵里? プロデューサー: 岩村美和子
- 演出: 阿部信行 音楽: 佐藤啓 効果: 斉藤みどり 録音: 佐藤敦
- 録音スタジオ: スタジオインスパイア 編集スタジオ: スタジオインスパイア・ディオス
- 関連:
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 「……一人で弱気になって、ごめんなさい」「お、お前がしおらしいと、落ち着かないぞ。元気を出せ」玖珂乙彦と月島 晶は、かねてより念願だったマイホームの購入に踏み切った。月島は、大学の先輩で設計士の椎名に、家の設計を依頼するが、かつて月島に告白したことのある椎名は、玖珂が気に入らず、家の設計に難色を示す。さらに、二人の両親からも家を建てることを反対されてしまう。父親から勘当を言い渡された月島は、回復したばかりの親子関係を壊してしまったことに強いショックを受ける。傷心の月島に、椎名が更なる追い討ちをかけ――!?
- フリト司会小杉さん宝亀さん杉山さん堀内さん中村さん松本さんこおろぎさん三木さんで「嘘ばっかり」「息子だもん」5分半弱。
- おうちを建てよう編 何で一戸建て?とか両家にカミングアウト必須?!とかは乙女のドリームでスルーしましょう。発売当時ゲイ婚CDが流行っていたのよね。両親の事で弱気になっている女王様受けの月島を普段はヘタレ攻めな乙彦が男らしい包容力で優しく受け止め慰めます。ヘタレオヤジが大黒柱となり、クールビューティーがおかーちゃんになる、家族愛の心温まるラストでした。
- 一応BLというジャンルだけど、それだけではなく、心温まるファミリードラマ的要素もあって、聴き甲斐があるシリーズだった。それにしてもキャストが豪華だw 宝亀克寿さんまで全員有名所w -- 2008-01-31 (木) 15:33:29
- 全巻拝聴した感想になるけれど、最初の内はよく声が裏返ったりしてヘタレだった玖珂(小杉)が、いつの間にか包容力のある男性に成長していたことや、月島(三木)の声にトゲがなくなっていたことに気がついた。周りをかためる役者さんもベテラン揃いだが、まずこの二人から感じる絆に拍手を贈りたい。物語上、そう長くない期間ながら、はるかにも変化が見られたことも加えて非常に存在感のあるキャラたちだった。それがこのシリーズの「暖かみ」をより深めている。そんな印象を抱いた。良い作品だった。 -- 2008-07-13 (日) 00:28:48
- 私も全巻聞き終えての感想。皆様が絶賛のこおろぎさんの5歳児からの成長記…それが聴くきっかけ。龍と.竜の子役菊池,こころこんなかわいくて聞き分けの良い子…どのドリーム設定よりもそれこそドリーム(笑)「家族だから協力するのは当たり前」にすっかりノックアウト。今まではガッちゃんや今はチーズスイートホームのイメージだったのに一気に私の中で一押しの役に。 ガッちゃんといえば、玖珂のお母様役はあかねちゃんの方ですよね。古いか… 堀内さんはどうやってもジョーイにしか聞こえず…残念です。 -- 2008-09-15 (月) 12:55:33
- 同じく全巻拝聴。本当に家族を垣間見てる感じで、涙あり、心温まることあり、クスっ笑えたり、でも乙彦とつっくんのラブもありで、非常に良かった!!絶賛のこおろぎさんは文句なく可愛い。今の濃厚なBLCDも面白いけど、なんか本作品のような、平穏でホワンとした感じなものもいい!と思えた。しっかし、もうこんな色んな意味で素晴らしい、豪華なCDは作成出来ないだろうなぁと・・・。 -- 2009-12-02 (水) 19:14:23
- シリーズ6つも聴いたのに、もっと続かないかなと思う自分がいる。月島母が優しくていいなあ。玖珂母もおせっかい風だけど、息子(と月島)を想う気持ちがあっていい。はるかも可愛いし。大満足。こんなCD、また作っていただきたいですね。 -- 2010-01-12 (火) 11:45:06
- これで最後になるのかぁ。もっと続いてほしいです。今度は海王×高文バージョンでお願いします。 真船先生!-- 2010-01-27 (水) 15:40:13
- 全巻既聴。原作も既読。お話は時代を感じさせるご都合展開の連続で続いていくんだけど、その予定調和がなんとも心地よかったり。子供の声は声質と演出によっては地雷にもなりかねないところ、この作品のこおろぎさんはさすが。小杉さんの魅力的な低音+コミカル演技、三木さんのツンデレ美人ぶりは耳の至福。檜山さんはめずらしく100%の善人。BLというよりホームドラマとして楽しんで聴けました。 -- 2011-05-21 (土) 12:00:00
- シリーズ通して、全て聴いている上に、リピ率もかなり高い作品です。原作も購入しましたが、本当にいい作品です。OVAや、アニメ化になっても可笑しくはないほど話がしっかりしています!もっとこの様なCDが沢山聴けるといいです!!主要キャストファンの方、是非最初から聴いてみて下さい☆ -- 2012-08-24 (金) 21:56:06
- 1~6まで一気に聴きました。原作読んだのは10年くらい前でしたがイメージで寸分のギャップも感じられませんでした。キャストさんすごい!特にメインの3人は声質、演技共に原作キャラまんまでした。キャストトークからもみなさん楽しんで演じられてる様子がうかがえて本当に良い作品だなあとつくづく思いました。BGMやSEは少し時代を感じさせられましたが、この作品の世界観には合っていたと思います。さすがインターさんという丁寧な作りです。月島が家出したナスのはさみ揚げのくだりのシーンは原作でも印象深かったシーンでしたがキャストさんの演技にほんと泣かされました。BL初心者さん、ほのぼの系、ヘタレ×ツン、キャストのファンどれかでもあてはまればオススメなCDです。 -- 2014-06-18 (水) 20:38:46
- かわいいファミリードラマ。8年経過しても同じノリや雰囲気を出せるのはすごい。リピしやすい作品。 -- 2017-05-07 (日) 20:07:49