エス―残光― のバックアップ(No.21)


エス―残光―

  • 原作: 英田サキ イラスト:奈良千春?
  • キャスト: (宗近奎吾)小西克幸×神谷浩史(椎葉昌紀) / 三木眞一郎(篠塚英之) / 成田剣(五堂能成) / 近藤孝行(松倉東明) / 中村悠一(鹿目) / 遠藤綾? (吉澤紀里) / 高田べん (吉澤徳十郎) / 最上嗣生 (岩永) / 千々和竜策 (土井) / 松尾大亮? (笠井) / 山口亨佑子? (隣人の女性)
  • 発売日: 2007年11月25日 3,150円
  • 収録時間: 78分10秒 フリートークあり 初回限定特典 フリートーク・ノンカット版
  • 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1100 / 大洋図書SHYノベルズ刊
  • 脚本: 月原真 演出: 鈴本雅美
  • 音楽: 宮本空? 効果: サウンドボックス 録音スタジオ: スタジオごんぐ
  • 関連:
    • エス? 1
    • エス―咬痕―? 2
    • エス―裂罅―? 3
    • エス―裂罅― 全員サービスオリジナルドラマCD?
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 『エス』―――それは裏の世界に生きていながら、刑事の意を受け、内部情報をもたらす人物。スパイの『S』を意味する。運命を共有する関係でありながら、決して相容れない存在―――刑事とエス。裏社会を舞台に繰り広げられる、孤独に生きる男達の歪で鮮烈な愛の物語!!英田サキ原作の大ヒット『エス』シリーズ 遂に完結!
  • 警視庁の刑事としてエス工作に従事する椎葉の現在のエスは、大物ヤクザである宗近奎吾。二人の関係は、すでに刑事とエスという域を超え、後戻りのできないところまで来てしまっていた――。宗近への想いを自覚しながらも、刑事として、八年前に殺された姉の事件の真相を追い続ける椎葉。だが、重要な情報を手に入れた矢先、宗近が銃弾に倒れる!! 関わっていたのは五堂能成。なんと、姉の事件の情報で浮かんできた五堂組の組長だった。椎葉は引き止める宗近の腕を振り切り、ひとり五堂のもとへ飛び込む。姉を殺した犯人をつきとめるため、そしてなにより、五堂の魔の手から宗近を守るために―――。だが、そこで椎葉が直面したのは……五堂という謎多き男の内にひそむ、悪魔に魅入られた底なしの闇だった。相手の弱い部分を本能的に見抜き、引きずり出し己と共鳴させる術に長けている恐ろしい男。「殺せばすべては終わる」―――果たして椎葉は、五堂の負の誘惑に打ち勝てるのか!!
  • シリーズ完結編。駆け足気味に話を詰め込んだみたいで個人的に残念でした。成田さんの演技など、聴き所が多いだけに、2枚組にしてもっとじっくり話を追ってほしかった。 -- 2007-12-24 (月) 00:14:48
  • 駆け足で進むので、まるであらすじを聞かされているような気分になった。登場人物の感情もあまり伝わってこなくて残念。 -- 2007-12-24 (月) 01:52:01
  • 確かにかなり駆け足感が…成田氏演じる五堂や、近藤さんの東明のシーンももっとジックリ間を使って演出してほしかったかも。とはいえやっぱり好きな作品なので面白かったです。三木さんの演技は相変わらずすごすぎでした。 -- 2008-01-14 (月) 23:38:16
  • CD1枚なので本当に駆け足で進んでいきます。1枚に収めるにはこれくらい削らないといけなかったんだろうけど、このシリーズのファンとしてはシリーズ完結なのだから2枚でもよかったのではとも考えてしまう。主役二人のシーンのカットも残念だったが、脇を固めた役者人のシーンもかなりカットだったので、シリーズ完結の余韻はあまり感じられない。 -- 2008-02-05 (火) 18:35:59
  • 兄弟の会話のときに椎葉が空気;五堂や他のキャラの心情が解りづらかった。演じ方はすばらしかっただけに残念。でも宗近と椎葉の掛け合いはとてもよかった。 -- 2008-03-23 (日) 12:19:42
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