ロッセリーニ家の息子 守護者 2 のバックアップ(No.21)
ロッセリーニ家の息子 守護者 2
- 原作: 岩本薫 イラスト: 蓮川愛
- キャスト: (マクシミリアン・コンティ) 遊佐浩二×鈴木千尋 (ルカ・エルネスト・ロッセリーニ<杉崎琉佳>)/ 鳥海浩輔 (東堂和輝)/ 小野大輔 (早瀬瑛)/ 森川智之 (レオナルド・ロッセリーニ)/ 中村悠一 (エドゥアール・ロッセリーニ)/ 佐藤晴男? (ルカの祖父)/ 園部啓一? (石田)/ 樫井笙人 (和輝の伯父)/ 岩崎征実 (芝田)/ 中西英樹? (芝田の部下)/ 小池いずみ? (ルカ<子供>)/ 関山美沙紀? (ミカ)/ 植竹香菜? (レオナルド<子供>)/ 藤本教子? (エドゥアール<子供>)
- 発売日: 2008年01月25日 4,935 円
- 収録時間: 55分38秒+60分31秒 (2枚組) 音声特典キャストトークあり 初回封入特典:特製しおり
- 発売元: マリン・エンタテインメント MMCC-3112 ルボー・サウンドコレクション/角川書店ルビーコレクション
- 脚本: 外原祥子 音楽: 椎木よしずみ 効果: 山谷尚人(サウンドボックス) 録音調整: 亀田亮治
- 音響監督: 小泉紀介(神南スタジオ) 録音スタジオ: TFCスタジオ / 神南スタジオ
- マスタリング: Hi-Brite
- ブックレット: 掲載特典 書き下ろしショートストーリー「SHORT STORY」
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感想
- おまえ以外は何も欲しくない――。それが、この狂おしいほどの感情を恋と自覚した瞬間だった。護る者と守られる者――。最高の男たちが、忠誠と恋情の間で揺れるスペシャル・ラブ・ロマンス!シチリアのマフィア・ロッセリーニ家の三男として生まれたルカは、規律の厳しい家から逃れるため、亡くなった母の生地である日本への留学を希望していた。しかし兄たちが突きつけてきた条件は、長兄の補佐であるマクシミリアンを護衛役として同行させること。反感を覚え距離を置こうとするルカだったが、任務に忠実なマクシミリアンを遠ざけることはかなわず、却って束縛は強まるばかり。ところがその裏では、ロッセリーニ家の息子であるルカを巡る抗争が始まろうとしていて――!?岩本薫が贈る、極上ラブ・ロマンスシリーズ第2弾
- 原作未読組、10歳の年の差カプ。テンポ良く聞き終わった。アッサリ気味ながら満足感を感じたのは演技力の有るお二人のお陰か。脇の藤堂の方が良い人だなと記憶に残った。前作主役のお二人は余り出番無し。BGMも前作同様安心して聞ける。積読の原作を読んでみたくなった。フリト遊佐さん、鈴木さんと1分強。
- メインのお二人の演技が上手かったです。 --
- 原作未読。鈴木さん目当てのキャスト買いでしたが、思ったより良かった!遊佐さんと鈴木さんの色気がマッチしていたと思います。それにしても、藤堂の鳥海さんは良かった。最後まで何かあるのか?と気になってましたが、ふつーにいい人でした。 --
- 原作未読。個人的には波の無い単調なドラマでした。トラブルはあるものの聴き終えてしばらく経つとぼんやりとしか思い出せません。作品としては良さ気なので惜しいなーという印象でした。キャストは申し分なく安心して聴けます。 --
- 何度も泣けました。人物の心情がよく描かれていて、声優さんもぴか一☆ ありがとう。 --
- 東堂の気持ちがよくわかる。なんてじれったい2人(笑)。15歳差CP。 --
- 個人的には心情が丁寧に描かれていて好きな一枚です。絡みは少ないですがその分ストーリーで聴かせてくれます。遊佐さんと鈴木さんの相性の良い声で進んでいく話は時間を感じなかったです。東堂(鳥海さん)が美味しい。マクシミリアンが自分の気持ちを吐露するシーンではさすが遊佐さん、でした。想いが叶っての絡みは初々しいながらも愛情があって、受けの鈴木さんよりもむしろ攻めの遊佐さんの色気にやられた。静かに進んでいくお話が好きな人には是非おすすめしたい一枚。 --
- 原作未読です。丁寧なつくりだと思いましたが、内容に新鮮味はありませんでした。特に絡みがBLのテンプレという感じで、萌えるどころか萎えてしまいました。好きな方は好きだと思いますが。声優さんは良かったと思います。 --
- 東堂良い人過ぎ!そっちの方がじれったいw --
- キャストは最高。演技も申し分ないのですが話が他の2作に比べて王道で地味。展開が読めてしまうものの、声優さん達の演技を堪能出来る作品。疲れたときに聴くとじんわりクるのかも。 --
- 他の方のコメントにある通り、確かにストーリーは王道なので、少し印象が薄い感じがします。周囲の人間の庇護欲をかき立てる世間知らずの御曹司・お目付け役との恋・理解があって頼りがいのある親友の存在・拉致監禁・媚薬など、THE・定番といった設定とストーリー展開です。拉致されたルカを助けに、マクシミリアンが飛び込んでくるシーンは、あまりにお決まりのタイミングの良さに笑ってしまったほどです。それでも最後まで飽きずに聴けたのは、キャラにぴったりのキャストの声と大安定の演技のおかげかと。 --
- 遊佐さん硬質で低音でとっても素敵な敬語攻めですっ♪催淫剤を抜くためにイカされるエッチにただならぬ萌えを感じました。ルカがマクシミリアンにこんなに大切にされてめっちゃ羨ましかったです。スリリングな場面もあるけれどメロメロに甘甘な至福の一枚。BGМも切ない系でしっとりと馴染みます。 --