女王様の料理人 ~美食の悦楽~ のバックアップ(No.21)


女王様の料理人 ~美食の悦楽~

  • 原作: 水上ルイ  イラスト: 佐々成美?
  • キャスト: (エドワルド・トリスタン) 森川智之×緑川光 (忍野竹彦)/ 松本保典 (ジョゼフ・王)/ 菅沼久義 (光野雄人)/ 武内健 (ジョルジュ・ガルニエール)/ 前島貴志 (ジェラール・セヴィニエ)/ 青森伸? (江田会長)/ 高野直子? (江田鞠華)/ 中村悠一 (近藤先輩)/ 田坂秀樹 (塚原智則)
  • 発売日: 2005年05月20日  3,000円
  • 収録時間: 77分55秒   トークあり
  • 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1048 / ハイランド ラキアノベルズ刊
  • 脚本: 中山瑞季 キャスティング: 脇山孝之? プロデューサー: 尾上梗 / 梅崎千香恵
  • 演出: 鈴本雅美  音楽: 宮本空  効果: 音美夢 録音: 滝沢おさむ
  • 録音スタジオ: スタジオテイクワン 編集: Fukujyusou
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感想

  • 『天使の舌』を持つと言われる美貌の天才料理評論家 忍野竹彦。神のごとき腕を持つ世界屈指の天才料理人・トリスタン。美食の神に魅入られた美しき二人の天才が出会った時……スペインの田舎町にある地中海を見下ろす小高い丘の上に建つ小さな古めかしい一軒家。天才的な味覚、王子のごとき気高さ、冷酷に真実の評価を下す『氷のプリンス』。世界に名だたる料理評論家・忍野竹彦が「天才がいる」と聞き訪れたのは、【星】とは無縁のただの田舎のレストランだった。だが、「この俺の料理を残せる人間が、この世にいるわけがない」と王のように傲然と言い放つ美しい男・トリスタンの料理に、竹彦の身体は未だかつて感じたことのない甘美な戦慄に襲われる。やがて舞台は東京へ。一切の感情を奪われ、心を凍らせたまま一人生きてきた竹彦。再会したトリスタンの饗する『美食の悦楽』に触れその心はいつしか…。だがその矢先、竹彦の恐れていた『ある男』が現れる。崩れ落ちる竹彦の姿に、トリスタンは料理人生命を賭けた究極の勝負を決意する。果たして賭けられた竹彦の運命は!?
  • フリト司会森川さん菅原さん武内さん松本さん緑川さんで3分強。
  • やたらとゴージャスな料理がいっぱい出てきて聴いてるうちにお腹が空いてきました(笑)。森川さんは情熱的でラテンなスペイン男攻めで、緑川さんは低音男前受けです。 -- 2008-01-01 (火) 15:08:39
  • ラテン系と思わせつつちょっとヘタレ犬系攻め(森川)×クール毒舌ツンデレ美食家受け(緑川)。エロシーンは1回しかない上に短いが、キスシーンが多く甘い。更に、攻めの作る料理にうっとりして滔々と褒め称える受けの声が美声すぎる(しかもかなり長い)のが萌え -- 2008-03-01 (土) 18:49:33
  • 緑川さん、高慢美人受けはまりすぎ。森川さん素敵すぎ。でもとにかくお腹がすくCDです... -- 2008-03-27 (木) 13:24:45
  • 緑川さんはこのぐらいの低音受けが一番綺麗だと思った。Hシーンは少ないですが美声カップルなので声を聞いてるだけで満足でした。 -- 2008-03-30 (日) 14:56:54
  • お腹が空くCD、(いろんな意味で)おかずになるCD。 -- 2008-07-08 (火) 02:30:53
  • 腹は減らなかったが(笑)酒を呑みたくなった。野生的声森川×低音緑川。自分的にドツボな声なので、続編を希望。緑川の泣きシーン、「ぐずぐず」萌え。ゆるやかにほだされる流れがいい。そして、朝までならもっと長くさぁ…… -- 2009-05-31 (日) 04:24:43
  • 全体的に落ち着いた雰囲気で、各人の美声を堪能できる良作だと思います。キスシーンが甘くて、何というか聴いていて癒されます。夜に聴くのにもぴったりだと思いますが、おなかが空くのが困りものです(笑) -- 2009-07-31 (金) 02:21:39
  • 森川×緑川は他にもあるけど、二人とも低音なのは珍しいのでは。ホント良い声。でも松本さんの「ジョゼフ王だと思ってた」に全部もってかれましたw -- 2009-10-30 (金) 20:15:31
  • これなんて美味しんぼと思いきや父ちゃんまさかのヘタレで笑った。それにしてもキングとクイーンの演技の安定感は尋常じゃない。物語にひねりは無いが最後まで美味しく聞けます。↑私もジョゼフ王だと思っていた(苦笑) -- 2009-12-01 (火) 16:58:17
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