駆け引きはベッドの上で のバックアップ(No.21)
駆け引きはベッドの上で
- 原作: ふゆの仁子 イラスト: 奈良千春?
- キャスト: (ヨシュア) 堀内賢雄×緑川光 (遊佐奈央)/ 杉田智和 (片岡)/ 羽多野渉 (ジェイ)/ 遊佐浩二 (上杉)/ 松崎史子? (ユリ)/ 小林和矢? (ディーラー)/ 西野陽子? (女性客)
- 発売日: 2006年12月22日 3,000 円
- 収録時間: 75分22秒 キャストトークあり
- 通販特典: メインキャスト座談会CD(緑川/堀内/杉田/羽多野)
- 発売元: アミューズソフトエンタテインメント フィフスアベニュー ASCS-2311 / 竹書房ラヴァーズ文庫コレクション
- 脚本: 頼経康史 音響制作・録音スタジオ: スタジオマウス
- 音響監督・効果: 関口和実 録音調整: 清本百合子 音響制作担当: 上田恵美香
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感想
- 「この賭けに君が負ければ、君の人生は私がもらう」仕事、恋愛。遊佐の人生はまさに順風満帆のはずだった。社運をかけた大きな契約が破談になるまでは…。理不尽なリストラをされ、その退職金で憂さ晴らしをする為に遊佐はラスベガスのカジノを訪れていた。そこでヨシュアと名乗る美形の日系人と勝負することになる。自棄になっていた遊佐は勝負に負け、約束通りヨシュアに身体も、これからの人生も握られることになるのだが、ヨシュアは遊佐をベットに押し倒しながら、更なる賭けを持ちかけてきた。今度こそ、勝負に負ければ一生囚われの身…。遊佐はその勝負を受けて立った。
- フリト司会羽多野さん緑川さん堀内さん杉田さん遊佐さんで「バーテンダーと客」「どっちも羽多野君」「フラッシュ・ピストン・マッハ・パンチ」約12分。新人さんを弄る
- ラスベガス 5000万相当の腕時計と、奈央自身を賭けの対象に・・
- 原作に登場している「ティエン」は、今作のドラマCDには登場いたしません。
- フリトで最後まで「変わろうか」て言ってるのに笑ったw
- 遊佐というキャラクタを苛める遊佐さんが聴けます。 --
- 最後の絡みシーンでは賢雄さんの本気が聴けますw息入れとか超リアル!賢雄さん好きな方は是非。 緑川さんは某籠球漫画のあの人しか知らなかったので良い意味で凄くビックリしました!大変お上手なんですね。BLCD初心者の私としては衝撃的な作品です。 --
- 一見とんでもない話のようでいて実際には大人の物語でしたので(いやとんだままの箇所はありますけどそれはそれで良し)、主演のお二人がその辺りをきちんと演じてくださっています。遊佐さん演じる「上杉」が緑川さん演じる「遊佐」に名前で呼びかける場面があったので混乱しました。遊佐さんの演技は短い場面のみの登場でも印象深く、大変良かったのですが、それでも変更した方が、と思ってしまいました。お話としては一区切りついていますが色々な意味でこれからが大変そうな終わり方でしたので彼らのその後が聞きたいです。フリト内容はむしろ丸々「がんばれ羽多野さん」だった気が。笑。 --
- この作品辺りからだろうか。賢雄さん、老けたな~と感じるようになったのは。20代後半から30代前半の声には聞こえません。苦手な方は注意が必要。 --
- 原作未読。キャストとジャケで聴きました。BLドラマとしてセオリーを押さえ無難にまとまっています。が、それ故に特色が無く魅力の薄い作品。キャストは大安定。 --
- 賢雄さん攻めCDを聴いてきましたがこれはいい攻め喘ぎ。賢雄さんファンは買いです。悶絶もの。しかし濡れ場以外の内容には特に魅力を感じなかったですね。 --
- フリトがめちゃくちゃ面白い~。出番の少なかった遊佐さん、フリトではじけるはじける!最後に遊佐さんに全部持って行かれた感じ。先輩たちにいじられてずっと笑ってる羽多野さんも可愛い。本編は、学生さんが大人の世界を空想してみました、ってな感じで突っこみどころ満載。ストーリーに入り込めない。いくらBLでももう少しリアリティのある背景をこしらえて欲しい。カラミは、賢雄さん言葉攻めと緑川さん高音絶叫系喘ぎが聴いてて気恥ずかしい…。 --
- 杉田さんとの会話の中で緑川さんが「大好きだよ」って言ったのに激しく萌えた… --
- 遊佐がヨシュアを好きになるのが唐突すぎて泣きながらの独白のシーンでは思わず えっ!? と素っ頓狂な声を出してしまった あと本物(?)の遊佐さんが嫌な男でいらっとしたw あとは無難に纏まっててやはりこの二人だから濡れ場は相当エロかった --