VIP 3 ―蠱惑― のバックアップ(No.21)


VIP 3 ―蠱惑―

  • 原作: 高岡ミズミ    イラスト: 佐々成美?  VIP3
  • キャスト: (久遠彰允) 三宅健太×神谷浩史 (柚木和孝)/ 鳥海浩輔 (上総朋之)/ 平川大輔 (宮原肇)/ 古島清孝 (幸村聰)/ 近藤隆 (田丸慧一)/ 秋元羊介 (田丸宗治)/ 伊丸岡篤? (隆二)/ 小上裕通? (岩瀬)/ 櫛田泰道? (有坂)/ 細谷佳正 (沢木)/ 加藤将之 (神崎)/ 世戸さおり? (淑女)
  • 発売日: 2008年04月25日    3,150 円
  • 収録時間: 78分11秒    フリートークあり
  • 初回限定特典: フリートーク・ノンカット版8cmCD19分12秒(08年6・25〆切~09・2・9発送済)
  • 発売元: サイバーフェイズ CPCD-1110 / 講談社X文庫ホワイトハート刊
  • 脚本: 月原真 音楽: 宮本空 キャスティング: 脇山孝之? 編集: Fukujyusou
  • 演出: 鈴本雅美 効果: サウンドボックス 録音スタジオ: スタジオマウス
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感想

  • 高級会員制クラブ「BLUE MOON」、通称「BM」。政財界で権力を握る、選ばれた者たちだけが出入りを許される場所。そのBMを仕切るマネージャー・柚木和孝の恋人は、広域指定暴力団不動清和会の若頭・久遠彰允。久遠の素性を知って、逃げ出したこともあった。久遠の気持ちがわからずに、意地になったこともあった。――何度顔をあわせても、身体を重ねても、久遠の存在に慣れることができない。彼の姿を目にしただけで、胸の奥がざわめく……。どれほど辛くても、平和な暮らしが望めないとしても、久遠という存在を知ってしまった以上、彼以外に俺の心を惹きつける者はいない――。そんな複雑な想いを胸に秘め、久遠との関係を続けていた和孝は、ある日、田丸慧一という男と出会う。整った顔立ちに、華やかな容貌。カリスマ的な雰囲気。同時に、育ちのよさからくる、人懐っこい一面もあわせ持つ青年。だがしかし、彼は隠された一面を持っていた……。田丸がBMに現れた頃から、和孝の周りで不可解な事件が起こり始める。「おまえを狙ったものだ」―――久遠の言葉に不安を覚える柚木。いったい誰が、何のために――!?
  • 高岡ミズミ原作の大ヒットシリーズ ドラマCD第3弾
  • バックステージトーク神谷さん三宅さんで「2年ぶり」「こらっv」約2分。
  • 神谷さんの「嫌」のバリエーションに感服。 近藤さん名前下の方にあるが新キャラとあって台詞多し。完全に次回作を意識した作りで最後は伏線張って終わっている。 -- 2008-11-09 (日) 15:25:48
  • 何故か最近急にどんどんと気に入ってしまって何度もリピート。三枚まとめて聞いたせいかもしれない。一枚だけだとさほど惹かれなかったのに不思議。今は続きが待ち遠しい。 -- 2009-02-23 (月) 19:53:21
  • 私もかなりリピ。いつもは野獣系な役が多い三宅さんのインテリヤクザで声を張り上げない演技がイイ。早く続き出ないかな。 -- 2009-05-08 (金) 10:08:34
  • カップルの愛が感じられない・・・何でこの言葉をチョイスするのだろうと思う場面がある。よくよく自分の中で想像していけば良い作品であると思える。最後の濡れ場が甘くて残念。これからも続く長編作品になっていく事を期待。 -- 2009-09-20 (日) 03:07:39
  • 伏線とかいう可愛いものじゃない。丸っきり続いてます。いつになったら続編が出るのか気になる。相変わらず神谷さんの喘ぎは艶っぽくて良い。お互いの距離を測るのは普通の恋人同士にあることで、気持ちは良くわかる。けれど拒否の言葉が露骨なので「何もそんな言い方しなくても」と思ってしまったのも確か。男と女の感性の違いか?これ一枚でも聴けなくはないけれど、思い切り続いている上発売予定がまだたってないあたりちょっとストレス覚える。次が出たらまたこちらから聴き直したい。シリーズで好きな作品。登場人物が多いので一度聴いただけじゃわかりにくいかも。 -- 2009-10-05 (月) 21:41:31
  • 原作が続いてるので続編を! -- 2009-10-10 (土) 03:47:24
  • 地味に鳥海さんがカッコイイこのシリーズ、結局サイバー亡き今続編は絶望的なのでしょうね。レーベル移動して続けてほしい作品のうちのひとつ。 -- 2010-10-29 (金) 16:08:51
  • 原作は結構あるのにメーカー倒産なのが惜しい。神谷さんの演技がよかった。脇のキャストも。 -- 2010-12-21 (火) 04:29:17
  • 本当に続編が聞きたい作品だと思います。 -- 2011-01-28 (金) 22:08:57
  • シリーズとして好きな作品だったのでここで途切れてしまって残念。柚木は本当に過去から学習しているのか?と思うほどに同じ行動(意地をはっては空回ったあげく悔やむ)をとるけど、そこを「うざっ!!!」で終わらせずになんとなく可愛く思わせてしまうところに神谷さんの腕前の凄さを感じる。正直、原作では毎度「柚木、うざいんだよお前っ!」と思わずにはいられませんでした(すいません)。いや、久遠も言葉が色々アレなんですけどね。この二人に愛がないと思われる方は表面上のツンに惑わされているのやも。もううっとーしいくらいに愛し合っちゃってますからね!(ほんと)柚木はうざ可愛いです。近藤さんの田丸もイメージにぴったりで、表向きの人好きのしそうな表情と裏の顔のちょっとゾッとするような感じの繊細な演じわけとか素敵でした。彼には彼の思いがあり胸に抱く愛があり、そこをもう耳で聴けることはないのかと思うと非常に残念です。 -- 2011-01-30 (日) 11:45:15
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