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- にいちゃん へ行く。
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にいちゃん
- 原作・イラスト: はらだ
- キャスト: (景) 加藤将之×斉藤壮馬 (ゆい)/(ゆい) 斉藤壮馬×加藤将之 (景)/(おじさん) 橘潤二×川上彩 (景幼少期)/(景) 加藤将之×♀ / 竹内恵美子? (舞子)/ 相川奈都姫? (ゆい幼少期)/ 川上彩? (景幼少期)/ 橘潤二? (おじさん)/ 松田修平? (ゆい父)/ 陣谷遥? (景父)/ 清水はる香? (景母)
- 発売日: 2017年08月11-13日 4,800 円:コミケ92先行販売(イベント価格)
- 発売日: 2017年08月11-13日 5,000 円:コミケ92先行販売クリアファイル付夏コミセット
- 発売日: 2017年08月30日 4,860 円:通常盤
- 発売日: 2017年08月30日 5,076 円:アニメイト限定盤小冊子封入
- 収録時間: 62分05秒+51分16秒 2枚組 トークあり
- 公式通販特典: トークCD (斉藤・加藤)
- 発売元: フィフスアベニュー FACA-0229:通常盤 FACA-0230:アニメイト限定盤 / プランタン出版Canna Comics刊
- 脚本: 木綿? 脚本監修: はらだ
- 音響監督: 蜂谷幸 音響効果: 八十正太 録音調整: 早野利宏
- 音響制作: デルファイサウンド 音響制作担当: 大坪絢
- アニメイト特典: 描き下ろしブックレットサイズ小冊子封入 / コミコミ特典: 描き下ろしペーパー / ホーリンラブブックス特典: クリアファイル / Amazon特典: ブロマイド / とらのあな特典: あぶらとり紙 / 公式通販早期予約特典: キャストインタビュー閲覧パスワード
- 関連画像(Amazon.co.jp) アルバムCDランキング
2017/08/28/~2017/09/03のCDアルバム週間ランキング(2017/09/11日付) 100位
感想
- かつて、近所のにいちゃんに手を出され、現場を母親に見られてしまったゆい。それを境に、いつも遊び相手になってくれていたにいちゃんは姿を消し、親からは過保護なまでの監視を受けるようになってしまった。あれから時が経ち、にいちゃんを忘れられないゆいは、ある日もあてもなく街を徘徊し、そして、ついに再会の日がくる――。しかし、久しぶりに会ったにいちゃんは、昔のような優しいにいちゃんではなくなっていて……。《衝撃の禁断愛、2枚組ドラマCD化》
- 加藤将之さんが初BLだそうなので、記念に購入。受けも攻めも両方聞けて満足しました。でも作品内容が暗すぎて再び聞く気が起きないです。原作にとても忠実な内容でした。 -- 2017-08-27 (日) 19:59:34
- 舞子が ちょっと酷いなと思った。景も被害者なのに。やっちゃいけない事なんだろうけど加藤さんの良い声だと優しくてカッコイイにいちゃんに思えるから凄い。BL出演は少ないらしいですが ホント良い声なのでこれからたくさん出て欲しいな。 -- 2017-08-27 (日) 21:06:28
- 景の厚みのある美声とゆいの涼やかな美少年ボイスがとてもバランス良くて辛うじて一縷のBL的萌えを見出しましたけど、やっぱり話の後味悪さの方が勝ってしまい多分リピートしないと思います。声優の熱演怪演も音響もなかなかのインパクトで音声作品としては秀逸な出来でした。 -- 2017-08-28 (月) 00:59:06
- 原作既読。素晴らしい出来でした。絵で魅せる要素の強い漫画なのでどうなるか不安でしたが音声になる事で深みが増して楽しめました。あらすじなどで事前に出ているキーワードに萌える方なら間違いなく楽しめると思います。首絞めなどハードな部分もありますが平気ならば是非声優さんの素晴らしい演技を堪能して欲しいです。声色で漫画の表情が浮かぶほど見事に再現されていました。子供時代や舞子など女性声優さんの声も作品の雰囲気に合わせて耳心地の良いトーンで演出の心遣いを感じました。絡みがかなり多い作品で嗜虐心を煽るプレイばかりです。暗い内容にも関わらず2枚組と思えないほどあっという間に聞き終わりました。 -- 2017-08-29 (火) 03:29:16
- 加藤さんの声が「にいちゃん」というより、「おっちゃん」でした。 -- 2017-08-29 (火) 20:08:02
- はらだ先生の作品は自分的にゾクゾクするほど中毒性のあるものと全くうけつけないものと分かれるのですが「にいちゃん」は後者で斉藤壮馬さんがゆいでなければ購入することはありませんでした。一言で言うと残念。幼少期のゆいが少女でしかなかった。舞子の声がハツラツとしていて、作品のダークさを壊している。逆に救われた人もいるのかもしれませんが。暗くのしかかるのならとことん落とし込まれたかったです。斉藤さんと加藤さんのお二方は素晴らしかった。加藤さんの怪しく振動する声はまた何かの作品で聴いてみたいです。壮馬さんの攻めは妖艶で攻めなのに誘い受けの様でこれもありなのかな?とにかく他の方が言ってるように2回聴くには時間と心の整理が必要です。 -- 2017-08-29 (火) 22:06:39
- にいちゃんというよりおっちゃんというのが確かにその通りだったw でもまあこういう声質の20~30代もいるよなとさほど違和感はなし。優しく懐柔したり、脅迫したり、病んだり怯えたり、という不安定で感情の振れ幅の大きいにいちゃんを怪演してくれている。舞子の声は、もっと猫かぶってる時はキャピッとしてるイメージだったが思ったよりも落ち着いていて、しかし怒っている時のドスの聞いた声はイメージ通りでよかった。ゆいの健気に慕っていたところからすれていく声音もいい。キャストに文句はなし。絵ではないとわかりにくい部分も説明セリフをつけたしているので未読でも楽しめそう(当方既読)。効果音はあるものの、BGMがほぼなし。おどろおどろしいシーンではそういった曲が場を盛り上げてくれるので欲しい派なのだが、そこは好みによるか。 -- 2017-09-01 (金) 23:45:27
- 原作既読。ドラマCDとしては素晴らしい出来だと思います。かなり人を選ぶ内容なので事前に確認しておくことをオススメします。加藤さんはBL初メインとの事ですが歪んだ景の内面を怪演されていてぐっと引き込まれました。ゆいの斉藤さんもこれまでの作品とは違った一面が見れて役にハマってたと思います。舞子とゆいの掛け合いなどもとても良かった。二枚組ですが本当にあっという間に聞き終わりました。内容に抵抗がない方でしたら、1度聞いてみて欲しいとオススメできる作品です。 -- 2017-09-02 (土) 09:57:09
- にいちゃん(景)を興津さんで聴いてみたかった。加藤さん良かったですよ~原作感出てました。面白かったです -- 2017-09-16 (土) 23:28:06
- 恥ずかしながら加藤さんを存じず、とても良かったのでググってしまいました。 -- 2017-09-17 (日) 06:28:34
- ゆいの「イライラする」が何に繋がっていくのか、含みを持たせる終わり方ですね。何はともあれ加藤さんいい声ですね。ファンになりました。 -- 2017-09-17 (日) 11:33:28
- 攻の人の声が好み。中身は犯罪そのもので笑ってしまった。思いもよらない立場逆転で面白かった。内容に嫌悪感ない人なら楽しめると思う。演者は上手。唯一の疑問は性犯罪者がしれっと結婚して娘がいたこと。離婚した妻のもとに娘がいるのに放置したままで。新しい娘はただいま父親好みの幼女年齢。今妻の考えが知りたい -- 2017-09-17 (日) 19:08:51
- 加藤さんのBL主演待ってました! -- 2017-09-18 (月) 14:41:22
- 加藤さんの初主演、 -- 2017-09-18 (月) 18:46:08
- あかん。いい声だとしても気持ち悪かった。ダメだよ、気分悪い -- 2017-09-19 (火) 00:40:45
- 原作未読。壮馬くん目当てで購入。原作の賛否あるレビューを目にしていたので、相当な覚悟を持って聴いたからか、さほど嫌悪感無く、純粋にドラマの展開を、結末を、ハラハラドキドキしながら楽しむことができました。これはひとえに、演者の方々がご自分の役を理解し、心から楽しみ、没入して演じてくださったからなんだと感じました。景もゆいも一筋縄ではいかない精神構造をしているので、演じるにはかなりのエネルギーを要したのではないかと推察できるのですが、こういう二面性を持った、狂気をはらんだ役というのは、演じる上ではとても楽しいのだろうなと、お二人のお芝居から感じ取ることができたので、声優さんファンとしては嬉しかったです。けれどこれらはすべて原作の持つ力が引き出していると思うので、こういった賛否両論必至な作品のCD化を、勇気を持ってしてくださったことに感謝したいですし、ヘビーだけど心に残る映画を1本見終わったような心地良い虚脱感を感じられる本作のような作品が、今後増えたらいいなと思います。それにしても、舞子の存在は大きいですね。『あぁ、こいつ知ってるわ。』ゾクッとさせられました。 -- 2017-09-19 (火) 14:49:03