不遜で野蛮 のバックアップ(No.22)


不遜で野蛮

  • 原作: 岩本薫    イラスト: 円陣闇丸?
  • キャスト: (織田冬輝) 森川智之×鈴木千尋 (上條玲司)/ 成田剣 (青山隆一)/ 阿部敦 (西尾)/ 青木誠 (青山亮二)/ 園部好徳? (大山)/ 川野剛稔? (真木)/ 岡部涼音? (西尾の同期)/ 町田政則? (大橋)/ 立岡耕造? (山本)/ 赤澤涼太? (警察官)/ 片山加奈? (アナウンス)
  • 発売日: 2009年12月16日    2,900 円
  • 収録時間: 73分54秒    トークあり
  • 発売元: Cue Egg Label CEL-030 / リブレ出版 ビーボーイノベルズ刊
  • 脚本: 堀井明子 音楽: 三宅洋 マスタリング: 川西広文(東京CDセンター)
  • 演出: 小川信寛(神南スタジオ) 音楽コーディネーター: 山中紀昌(タルバーラレコーディングス)
  • 録音調整: 亀田亮治 音響効果: 奥田維城(サウンドスミス) 音響制作・録音スタジオ: 神南スタジオ
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感想

  • 「エロい声、聞かせてやれよ。」指令:エリート警視と野蛮な刑事が男夫婦として合同捜査。最優先事項:疑われないよう、隣にエロいあえぎ声を聞かせること。
  • お前と俺が『男夫婦』だと!?」警察庁のエリート・上條は、やむをえない事情から、有能だが型破りな刑事・織田と極秘捜査をするハメに。参考人を張り込むために織田が指示した方法は、男同士のカップルとして隣の部屋に住み込むこと―。「そうだ、その調子で隣にエロい声聞かせてやれよ」「い、いくらヤツに素性を疑われないためとはいえ、やりすぎだ!」しかし上條は抵抗も空しく、織田のエロい指や舌に翻弄されまくって…。
  • CD帯に誤記載×「情熱シリーズ」→○「熱情シリーズ」。メーカーより。
  • フリト司会鈴木さん森川さん成田さん阿部さんで収録感想約1分半。
  • 森川さん・鈴木さんどちらも声が低め -- 2009-12-16 (水) 01:14:39
  • サスペンスものと思いきや大人のすれ違い純愛物。キャスト大安定。変態王成田さん健在(嬉)ストーリー、ボリューム、絡み全て軽め。少し物足りないが深く考えずベテランキャストを楽しむといいかも。 -- 2009-12-18 (金) 09:48:30
  • 皆さん演技はさすがの大安定。視点の変わる説明調のモノローグに最初慣れないけれど、前半の予想外の良いコメディに受けてるうちに一転サスペンス、そして最後はラブラブで、展開的には面白く満足。相変わらずナリケンさんの存在感と臨場感に圧倒。トークがいい雰囲気だったのに短かったのが残念でした。 -- 2009-12-18 (金) 22:24:42
  • 原作未読。本当にみなさん大安定、とにかく上手の一言!森川さんと鈴木さんはコルセーア好きにはたまりません。ちょっと違った大人な雰囲気でとてもよかったです。もちろん変態ナリケンさんも最高!脇にナリケンさんって贅沢ですね。ストーリーもしっかりしていて、聞き応えがありますが、欲を出せばもうちょっと長く余裕のある時間で聞きたかったかな。 -- 2009-12-22 (火) 19:54:14
  • 森川さん&鈴木さんは本当に安心して聴けます。絡みもエロかったし、大満足です。成田さんもさすがでした。 -- 2009-12-22 (火) 23:53:01
  • ストーリー部分にあと二割分くらい緊張感や危機感が欲しかった。全体的に平坦なので聞きやすいけど逆に絶体絶命みたいな山場もない。そういう点では状況のわりにはグロさもきつさも無いので万人向け安心タイプか。エロスがきっちり描写されててバランスよかった。これでエロスが薄かったら中途半端という気分になったと思う。 -- 2009-12-24 (木) 22:03:55
  • 原作未読。ストーリーはよくまとまっていると思いますが、さらっと流れていきあまり印象に残らない感じでした。よくも悪くも無難な感じです。鈴木千尋さんは低めな声でクールな役でした。エロシーンではとても色っぽく喘がれていました。鈴木千尋さん目的で購入しましたが、ワイルドな役柄の森川さんの言葉攻めや期待を裏切らない成田さんの変態演技(笑)を聞けたので満足です。強いていえばもう少し主人公達の相互片思いの感情的な面をクローズアップした構成ならばもっと感情移入して聞けたのではと思います。その点が惜しいなと感じました。 -- 2009-12-28 (月) 00:05:05
  • 森川さんと鈴木さんの声に良い意味で酔いました。BLCDでは、森川さんの声は美声と思いつつも頻繁に耳にするので自分にとって空気のようになることもあるのですが、久々にググッと来ました。鈴木さんはかなり低いです。若干聞き取りにくい箇所があるほど。絡みの場面を中心に、ベタというか下品というか安っぽい台詞が多々あるのですが、お二人の美声と演技力のためか、きっちり色っぽく仕上がっています。話の大まかな展開は読めちゃいますが、織田の操作方法など、ちょろちょろと面白い場面もありました。 -- 2010-01-06 (水) 09:12:52
  • 成田さんの演じる変態キャラは、他作品では、わざとらしい演技に煩わしく感じることもあるのですが、今回はわりと聞きやすかったです。 -- 2010-01-06 (水) 09:14:46
  • 安心して聞けました。成田さんも流石。個人的にはとても面白かったです……ですがリピート回数は少ないかも。 -- 2010-02-02 (火) 19:07:12
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