咎狗の血 vol.1 シキ編 のバックアップ(No.22)
咎狗の血 vol.1 シキ編
- 原作・監修: Nitro+CHiRAL イラスト:たたなかな?
- キャスト: (シキ)緑川光×先割れスプーン?(アキラ) / Prof.紫龍? (ナノ)/ 鬼龍院隼人?(リン) / 菱勝?(アルビトロ) / 富士爆発?(キリヲ) / 杉崎和哉?(グンジ)
- 発売日: 2005年07月29日 3,000 円
- 収録時間: 64分31秒 トークなし
- 発売元: HOBiRECORDS HBDC-014 / デジターボ
- 脚本: 門原緑 キャスティング: H.B STUDIO
- 演出・編集: かばやつよし 音響監督:榎本覚(HOBIBOX) 制作進行: 白井万里子(HOBIBOX) / 田中美恵子(HOBIBOX) 録音スタジオ: POWER HOUSE STUDIO
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感想
- 終戦から数年――今だ時勢の歪に取り残された街"トシマ"そこで繰り広げられるバトルゲーム"イグラ"は殺人すら厭わない。そんな暴慢と狂愚の街で、シキとアキラは出会った。過去、執着、束縛、そして向かえる結末とは――。
- 本編とは別の視点&切り口で、新たな『咎狗の血』の世界が描かれていきます.第1弾は、シキを中心に展開。
- フリト有りません。歌有りません。
- どこでどう何が行われているのかは、コレを聞いただけでは分かりにくい部分がありましたが、CDの完成度の高さは素晴らしいと思いました。
- シキルートのラスト、3つの内のひとつ。シキとリンの関係やニコルの件が説明不足で分かりにくいと思いますが、緑川さんの声がめっちゃカッコいいです。
- キリヲ・グンジ・アルビトロの掛け合いに爆笑しました。スバラシイ!! --
- PC版をやってからこそ良さが引き立つ気がします --
- エロの部分が最高でした --
- なんともカッコイイCDでした。壮大かつヘビーな舞台背景と物語の一部分を切り取ってあるので、咎狗をまったく知らない方にはお勧めしません。が、緑川さんのかっこよさは十分に堪能できますので、ファンなら必聴。シキ×アキラ濡れ場はかなりグっときます。シキのような役の緑川さんは本当に神。ラストシーンもかっこいいです。ゲーム未プレイ、コミック3巻既読なやつの感想でした。 --
- ゲーム未プレイで聴いたときはシキの指舐めるシーンは床舐めてるように聴こえましたw元々小説のワンシーンらしいので、PC版にはこのシーンないし。これで先割れボイスにハマりましたww緑川さんの低音最高ですねーw --
- このCDに収録されている「渇いた水」のシーンは、PC版をプレイしているだけで聴いたら意味不明でした。エロさは伝わってくるのですが、具体的になにをしているのかがわからなかった。後日、小説を読んで初めて理解できたのですが、これはPS2版には収録されているシーンなのかな?理解できてから聴いたらものすごく良かったです。アキラとシキの掛け合いの部分だけ抜き出して続けて聴くと、アキラの心情の変化がダイレクトに伝わり、あらためて先割れ氏の演技力に脱帽。PCゲームでのこのエンドは私的にちょっと「うーん」だったのですが、このCDのラストで少し救われました。これはいい演出でしたね。希望の光が差しました。 --
- 一番お気に入りのCD。ドラマCDなのに再生数100超えました(汗)とにかく緑川氏がかっこいいです。ちなみに「乾いた水」のシーンはPS2版TBにあります。シキルートのendのひとつです。 --