恋愛証明書 のバックアップ(No.22)


恋愛証明書

  • 原作: 崎谷はるひ    イラスト: 街子マドカ
  • キャスト: (皆川春海) 森川智之×鈴木千尋 (安芸遼一)/ 平田真菜? (皆川准)/ 佐藤奏美? (皆川史恵)/ 高橋英則 (余呉清順、マスター)/ 中田隼人? (タカ、サチ)
  • 発売日: 2010年02月28日    3,000 円
  • 収録時間: 78分57秒    トークあり
  • 予約購入特典:フリートークCD(鈴木&森川) 21分18秒
  • 発売元: Atis collection ATIS-050 / 幻冬舎コミックス(幻冬舎ルチル文庫)
  • 脚本: 周防司 音響制作: オンリード
  • 演出・プロデュース: 阿部信行 録音: 佐藤敦 録音スタジオ:音響制作協力: ディオス
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    恋愛証明書 ©Atis collection

感想

  • はじまりは3年前。カフェレストランで働く安芸遼一は、美しい妻と愛くるしい男の子・准と訪れる常連の客・皆川春海に一目惚れした。しばらくして、離婚し落ち込んだ春海に夜の歓楽街で会った遼一は、身体だけの関係を持ちかける。それから1年。月に二度だけの逢瀬のたび、春海に惹かれていく遼一だったが、想いは告白できない。やがて別れを決意した遼一に春海は……!?
  • フリト鈴木さん森川さんで「リアル」約2分。特典フリト鈴木さん森川さんで「都内は狭い」「何処も発券してません」「森川流技伝授」21分強。
  • 切なくて切なくて、そしてハッピーエンド。そんなストーリーにも、メインお二人の声も演技も音楽も大満足、とてもきれいにまとまっている作品だと思いました。へたれ森川さんが可愛くてすこし笑ってしまいました。 -- 2010-02-28 (日) 11:44:17
  • 悪くはないんですが、攻がヘタレというより無神経に感じました、被害者顔してるけど加害者お前じゃん!って感じで。最後も何か後出しジャンケンで一気に受が丸め込まれた印象。奥さんと父子家庭になった子供も気の毒。夫婦の間に子供がいなかったら素直にBLハッピーエンドを楽しめたかもしれない。受視点モノローグで鈴木さんの出番がかなり多く健気受はぴったりなのでファンの方は買って損はないとは思います。 -- 2010-02-28 (日) 13:21:39
  • 原作未読。受けを女性にしたら昼ドラになると思いました。確かにラストで攻めに丸み込まれた感はあったなと。 -- 2010-02-28 (日) 14:11:23
  • 鈴木千尋さんはこういう役が上手だと思いました。不憫というか、普通の幸せになれない人の切ないところ。泣きの演技ではどうしても泣かされてしまいます。グッときてしまう。私はそんなに気になりませんでした。キャストがお好きな方は聞いてみてはいかがでしょうか -- 2010-03-03 (水) 01:46:37
  • ここの感想を読んでから、ダメ男にばかりハマってしまう不幸体質な子が、辛かったり幸せになったりするお話と思って聞いたら非常に萌えました。…が、そういう物語ではないのかな…?薄幸鈴木さんとダメ男森川さんおふたりの演技は非常によかったです。 -- 2010-03-04 (木) 00:07:35
  • 原作既読。春海役に森川さん?と不安でしたが(森川さんというと、自信やプライドやデキるヤツを全面に出した様な美男子、な印象が強くて;)、杞憂でした。流石です森川さん、押しの弱い(ヘタレと断言できないキャラだと思います、敢えていうなら優しい)部分を巧く演じてました。鈴木さんも、弱い≦弱すぎない芯のある演技、一緒に溜め息をつきたくなりました。お二方共、繊細な心情表現がバッチリできていて、だからこそのラスト、解り合えてよかったね! -- 2010-03-04 (木) 10:53:13
  • 受けが勝手に思い込みでぐるぐる悩む、作者のいつものパターンなストーリーだったので、先が読めました。声優さんの演技は申し分なく、森川さんはいつもよりちょっと声高めの攻めで新鮮でした。 -- 2010-03-07 (日) 14:12:21
  • やっぱり千尋さんの誘い受けはイイなぁ。ストーリーは↑で言われている通りですが、終始淡々と落ち着いた大人っぽい雰囲気は千尋さん森川さんCPにぴったり。特典FTは楽しく弾む会話で癒され、森川さんのプチトリビアもためになりました。 -- 2010-03-11 (木) 18:22:06
  • 鈴木さんの声を堪能しました。そして、森川さんの親子のシーンは微笑ましく、森川さんの新たな一面を見た気がします。切なく素敵な作品でした。 -- 2010-03-20 (土) 21:09:43
  • 原作が長いと適当に切るいいかげんなつくりのCDとは対極の、原作をうまく再構成してこれ以上の適役はいないというキャストで見事な作品になってます。後日譚の『愛情証明書』も入ってたら言うことなしでした。 -- 2010-04-24 (土) 02:01:12
  • 千尋さんはこういう役、合いますね~。メインのお二人の演技に引き込まれました・・が、うん、やはり、崎谷先生の作品どと考えると、先の読める展開でしたね。 -- 2010-05-09 (日) 16:39:36
  • 原作既読。 -- 2010-05-15 (土) 16:30:27
  • 原作既読。大好きな小説です。ただ、崎谷さんの小説をCDにするには1枚だとちょっと厳しい気がしました。鈴木千尋さんなら原作を完璧に再現してくれただろうな…と思うと少し残念です。 -- 2010-05-15 (土) 16:39:41
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