言いなり のバックアップ(No.22)


言いなり

  • 原作: 丸木文華    イラスト: minato.Bob?
  • キャスト: (本川剛) 興津和幸×阿部敦 (坂井圭一)/ 高橋孝治? (敦司)/ 松浦義之 (安堂、沢村)/ 塙愛美? (森田夏美、サークル女子1)/ 長南翔太? (木村、サークル男子)/ 渡邉佳美? (坂井桜、おばちゃん、サークル女子2)
  • 発売日: 2016年05月28日    3,240 円
  • 収録時間: 78分50秒    トークなし
  • 予約特典: エンディングトーク+フリートークCD (阿部&興津)
  • 発売元: Atis collection ATIS-102 ケイ・ブックス / フロンティアワークスダリア文庫刊
  • 脚本: 五十嵐薫? 音響制作: オンリード
  • 演出・プロデュース: 阿部信行 録音: 佐藤敦 録音スタジオ: スタジオインスパイア
  • 関連画像:
    言いなり Atis collection
    TRACK LIST

    TRACK LIST
    1. (無題)
    2. (無題)
    3. (無題)
    4. (無題)
    5. (無題)
    6. (無題)

感想

  • 初対面のときから妙に懐いてきた男・剛に大学生の圭一はうんざりしていた。野暮ったい外見で場の空気が読めない剛は、圭一に邪険にされてもにこにこ笑っているので、所属するテニスサークルの仲間にまるで圭一の犬だと陰で揶揄されるほどだ。ある飲み会で、剛は先輩に媚薬を盛られ、公開自慰を強要される。周囲が囃したてる中、剛の熱い視線はただまっすぐに圭一に向けられ……!?
  • 特典巻末分フリト阿部さん興津さんで「いっぱい喋った」「ずっとはぁはぁ」2分弱+テーマトーク分興津さん阿部さんで「2枚組だっけ」「俗世の欲にまみれてる」「結構ぎらぎら」「(リアルくしゃみ)」「てにさー」「俺の為に」「正座」「イケメンっぷり」「ストーブ」約17分。
  • 原作を読んで期待していたのですが、内容がいろいろかなりカットされていたことがちょっとショックでした・・・でもお二人の演技はすごく良かったので、原作未読の方であれば楽しめるかも。 -- 2016-06-02 (木) 20:47:46
  • 原作未読。好みが分かれるのかなと最後まで聞いて思いました。私はこういうラストへの持っていくのは好きなので楽しめましたがそれまでの経緯がすんなりだったのでそこが気になりました。カットされてるんですね・・・残念。。興津さんは何をやらせても本当お上手で剛が本当気持ち悪くてでもそれがまたこの作品にあってるなと思いました。阿部さんの圭一がだんだん変わっていく演技がよかったです。中学時代のお声がまた可愛くて!重めのものが聞きたい方は是非! -- 2016-06-03 (金) 01:40:33
  • 原作既読。とにもかくにも興津さんの演技がすごい。ずっとハァハァ、むしゃぶりつくような演技が迫真です。阿部さんの喘ぎが堪える系なのもあり、攻め喘ぎのほうが大きい始末。それが堪りませんでした。ただ原作だと丁寧に描写されているふたりの関係性の変遷が大分縮小されているので、視聴後感は世にも●妙~なのような不思議な印象を受けました。 -- 2016-06-05 (日) 06:08:04
  • 原作既読。声優さん、どちらも実力ある方ですね~。興津さんの喘ぎが圧巻でした。脚本はちょっとカットされてたみたいですが、あまり気になりませんでした。ただ、最後らへんのネタ晴らしが急な感じがあったので、カットする場所はもうちょっと考えた方がよかったのでは。 -- 2016-06-09 (木) 02:07:43
  • 原作未読。原作がカットされてるがどこか分かりませんが確かに最後の展開が急すぎて。途中からそうなんだろうなぁって予想はできたのですが分かってからの流れも原作のままなのかしら?ビックリするほどさらっと終わったんでトラック飛ばしたのかと思っちゃいました(笑)それにしても興津さんの演技は圧巻ですね。はぁはぁと気持ち悪い(褒めてます)。相手のことが盲目的に好きなんだなと…。興津さん目当てでしたが本当にすごいです。そして阿部さんの可愛い系じゃない喘ぎがすごく良かったです。重めというかどろっとしたストーリーなのにあっという間に聴き終えてしまうほど面白かったです。 -- 2016-06-22 (水) 12:58:04
  • 原作未読。興津さんの執着攻めいいなぁ。前半特にちょっとした怖さを感じる演技とかすごかったです。ジャケの雰囲気がキチク攻めっぽくてちょっと苦手だったのですが、終始受けには優しい態度だったので良かったです。受けはトラウマゆえですが、前半かなり嫌な性格だったり、攻めの過去にした事とかも地雷の方もいると思うので受け入れられない人もいるかもしれません。人を選ぶ作品ではあると思います。 -- 2016-06-23 (木) 20:40:59
  • スリラーでもホラーでもないんですが、ちょっと奇妙なお話です。共依存執着モノが好きな方にも少し新鮮ではないでしょうか。 興津さん演じる剛の変態さは、少し怖く感じるほどの怪演です。阿部さんも興津さんも、両面性を感じられる演技でぴったりのキャスティングだと感じました。 脚本は、原作が小説ということもあり、全体の流れは変わっていないものの、かなり絞られています。 小説で過去編の細かい描写を読んでいると、途中で読者も気づいていき、圭一の考えも少しずつわかっていくので、急展開に感じにくいかと。 逆にCDでは地の文がないのもあって裏の裏まで読めず、普通にビックリしてしまいました。 原作ものですが、CDから入っても原作とはまた別の驚きが出来るという意味で良い作品だと思います。 -- 2016-07-17 (日) 16:58:55
  • 原作未読。えっこんな結末でいいの?ってなりましたが、まあこれもありかなと納得しました。終盤を聴いてていやいやこれはバレバレだよ~どうしよって心配してましたが、これ自体が種明かしだったんですね。メインのお二人は、お芝居やキャラ造りに関しては文句のつけどころの無い声優さんなのですごく満足しました。阿部さんはこういう二面性?のある役本当にお似合いですね。興津さんもトークで話してましたが、可愛い可愛いキャラもいいですが、こういった冷めたキャラが大好きです。興津さんの気持ち悪い演技が私にはツボったみたいで、Hシーンのはあはあに萌え倒れました。あとリアルくしゃみ可愛すぎでしょ!(泣) 聴いてるこっちまでリアルで爆笑しちゃいました。これはCDとしても十分満足ですが、原作を読んでから聴くとよりはらはらできる作品だなと思って原作買いました。読んでから聴きなおします。 -- 2016-08-06 (土) 12:06:12

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