貴族シリーズ 6 高潔な貴族は愛を得る のバックアップ(No.22)


貴族シリーズ 6 高潔な貴族は愛を得る

感想

  • クレイトン公爵家の若き美貌の当主ヴィクターは、王宮のパーティーで薫り立つ色香を持つ繊細な美青年レイモンドと出逢う。おとなしそうな青年…けれど、レイモンドこそが、クレイトン家の仕事を次々と窮地に陥れている敵だと、ヴィクターは本能で感じ取っていた。一方、レイモンドはヴィクターこそが両親の仇であるクレイトン家当主と知り、復讐の機会を狙っていた。心はヴィクターに惹かれる、だが、殺さなくてはならない…裏切りと謀略。そして淫らな罰とは。
  • フリト宮田さん三木さん、堀内さん小杉さんで「高潔な貴族でない私」6分弱。
  • レイモンドの両親はヴィクターの父に殺され、その復讐を誓ったのだが。。ベタでコテコテの展開です。フリートークは其々が一言感想。
  • お約束なストーリー展開。。。最後のエチシーンで敬語→命令口調になるのだけは萌えた。 -- 2008-01-07 (月) 22:31:17
  • 個人的に、これまで色々聴いてきた宮田さん受CDの中で一番好きかもです。ほぼ普段のお声のトーン。ストーリーは普通ですが、主演のお二人の演技は安心して聴けるものでした。 -- 2008-05-27 (火) 18:35:08
  • ストーリーはベタ。古典的な役柄を演じる役者で楽しむタイプの作品。三木さんの貴族は間違いなくカッコ良かった。宮田さんは定番のベチョ泣きさえなければもっと良かった。泣きのバリエーション増やしてほしい。 -- 2009-11-03 (火) 02:06:49
  • 一昔前の昼ドラみたいだった・・・ -- 2011-03-04 (金) 21:29:21
  • この原作者さんのシリーズなので、ストーリーには期待していませんでしたが…本当に昼ドラですね。お約束な展開なので、「安心して聴ける!」と思うか「あーはいはい。」と思うかで評価が大きく分かれそうです。キャストの声と演技は皆ぴったりで、BGMやSEも上品なので、それらが作品全体を底上げしている印象です。ストーリー<キャスト&演出でした。しかも、圧倒的に。 -- 2011-04-10 (日) 18:15:26
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