だってまおうさまは彼が嫌い 2 のバックアップ(No.23)
だってまおうさまは彼が嫌い 2
- 原作・イラスト: 山田2丁目
- キャスト: (神子) 森川智之×興津和幸 (眞王)/ 新垣樽助 (要)/ 中澤まさとも (麻道)/ 祐仙勇? (聖)/ 高橋英則 (ヤクザ)
- 発売日: 2015年05月08日 3,240 円
- 収録時間: 79分42秒 トークなし
- 通販特典: トークCD (興津、森川) 15分50秒
- 発売元: フィフスアベニュー FACA-0149 / コアマガジン「drapコミックス」刊
- 脚本: マスヤマ? 音響制作: スタジオマウス 音響制作担当: 入江信子
- 演出: 土屋雅紀 音響効果: 上野励 録音調整: 清本百合子
- コミコミ特典: 描き下ろしペーパー
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感想
- 「魔王」の末裔である眞王と、「勇者」の神子は、お互い征服を目指して同居中v神子のハイレベルなHテクに翻弄されっぱなしの眞王は、負けじと拙いHテクで主導権を握るけど…v
- 山田2丁目先生原作「だってまおうさまは彼が嫌い」(CAST 興津和幸、森川智之)の続編ドラマCD化が決定いたしました!
- 特典フリト司会興津さん森川さんで「鰯」「母親と似てる」「伸長伸びてます」「前世ライオン」「なにが?」「いきなりおっさん」16分弱。本編巻末トークは2月作より無くなりました。
- 前作に引き続き購入。前作のCDが好きだったので購入してみましたが、期待を裏切りませんでした。やっぱりこれ楽しいですね。基本的にコメディっぽいのに絡みシーンはエロい。絡みシーンが特別多いわけでもないですが、口の中に性感帯がある所為でキスしてるだけなのに、フェラしてるだけなのにめちゃくちゃエロいです。森川さん興津さんは安定ですし、新垣さんと今回初登場の中澤さんもいい味出してます。軽く聴けるので何度もリピしそうです。原作は読んでいないのでわからないのですが、結局今回謎っぽいものが残ったのですが、続きがあるんでしょうか。 --
- 眞王に語り掛ける時の優しい声、余裕がありSっぽいのに甘い森川さんのこのトーンは本当にうっとり。森×興は何作品かありますが神子が一番好き。今回台詞が少なめな印象。その分興津さんが頑張ってます。台詞のテンポやトーン、独特な間の取り方が凄く巧くて、意外なテンションで来たりするので面白い。少しオーバーリアクションな感もありますが他キャラが濃いのでこのくらいでいいのかも。今回も上顎(弱点)を弄られるのでクチュ音好きにはたまりません。致してないシーンもエロい。そしてフェラ最高でした。はぁ~、可愛かった。FTのテンションも御二方とも高くて笑えました。一年半で人は変わるんですね(笑)ギャグテイストなので気楽に聴けるお薦め作品です。原作は次回巻で決着が付くそうですよ。 --
- 原作からしてコメディ一色かと思いきや、恋愛感情からくる胸キュン要素や、 イチャイチャシーンでのエロ表現はきっちり盛り込まれていて… とにかく楽しくて笑えてエロくて萌える、全体的にとても満足度の高い良作だと思います。 森川さんの低音S攻めは相変わらず絶品だし、 新キャラの麻道役・中澤さん、聖役・祐仙さんの演技も振り幅大で素晴らしく、 特に中澤さんは、想像を上回るインパクトの役作りで良い味を出していました。 しかし何と言ってもMVPは興津さんかと。 眞王の一挙一動、テンションの上下、心情の機微、絡みの息遣いや自前SE等の総てが全体のクオリティを上げているというか、 眞王が興津さんでなければ、これほどの完成度ではなかった気がします。 これってもしかして、「ツンデレ」の最高峰なんじゃ…? --
- 興津さんにお疲れ様を言いたいw 興津さんの全力のノリツッコミのお陰で、オチなしヤマなしの原作を「あ。これはギャグマンガとして楽しめば良いんだ。」wと吹っ切って気付かせてくれたCD。原作に則って勇者本家のゴタゴタとか、眞王の利用され方とかモヤっとしたままなので、こんなイチャイチャしてるだけwのCDなのに続編出す気なのかな。。。興津さんも言ってましたが、もう一人の主人公である神子@森川さんももうちょっと喋ったり動いたりして欲しいかなw省エネ過ぎるw --
- 原作既読。1巻がとても良い出来だったので2巻も購入。興津さん、相変わらずお上手ですし森川さんもぴったりで満足です。メインから脇役までキャストが合ってるのでストレス無く聴けるのが良いですね。気楽に聴けるコメディ&エロ系がお好きな方にはとてもオススメな作品です。 --
- 原作既読。脚本が上手いと思います。絵での説明を上手に脚本で補ってます。そして 興津さんがエロい。1よりも何割かエロ増しです。 --
- 原作未読。酷評です。前回も興津さんの芝居が一人だけ浮いてると思いましたが、今回は中澤さんが加わり、それぞれが好き勝手に喋ってるだけという印象に。全編モノローグかと思いました。いくらギャグでも掛け合いが出来てないのは駄目です。キャラを撥ねさせるのと、自分だけで撥ねてるのは違います。シチュエーションCD用の芝居と掛け合い芝居は違います。相手方とちゃんと会話してる芝居をしてほしい。そして、ちゃんと空間のある芝居をしてほしい。距離感ひどすぎます。興津さんはもっと上手な人だと思っていたので残念です。これで相手役が若手ならそれほど気にならなかったのかもしれませんが……。声に感情はのっているので、あとは技術の問題なのかもしれません。森川さんは言うまでもなくさすがですが、出番少なめなのでファンの方にはオススメしにくいかも。 --
- 今回追加の中澤さんが滑舌悪くて聞き辛くて苦しかった…他のメインお三方はとても良くてさすがでした。 --
- 原作既読だからか、心の中の声の多い眞王やちょっと天然入ってる麻道がそれぞれ好き勝手に喋ってるのは原作通りでうまいなって思うんだけどなぁ。会話シーンでも、眞王は1人グルグル空回り気味でおかしいし、神子はそれをクールにあしらう感じだし、そういうキャラたちだと思って聴いていたので違和感なかったです。むしろ原作通りだと思いました。 --