ドアをノックするのは誰? のバックアップ(No.23)


ドアをノックするのは誰?

  • 原作: 鳩村衣杏   イラスト:佐々木久美子
  • キャスト: (甲田尚臣)成田剣×平川大輔(最首頼久) / 野島裕史(富永肇) / 寺島拓篤(最首篤志) / 楠大典(根本晃延) / 木村香奈子?(芥川千香) / 松本千尋?(小橋澄代) / 峰岸由香里?(小橋美桜) / 土屋麻貴?(亜由美)
  • 発売日: 2007年09月25日    3,150円
  • 収録時間: 77分16秒   トークなし  特典:ポストカード
  • 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2171 / 二見書房 シャレード文庫刊
  • 脚本: 立花ひめ アシスタント: 牛黒希美 プロデューサー: 添田由美 キャスティング: 竹薮大介?
  • 演出: ミヤモトタダヨシ 音響効果: F-TONE 録音:編集:中野陽子 録音・編集スタジオ:スタジオインスパイア
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感想

  • 三歩下がって、三つ指ついて――。大学教授で遊び人な甲田が、興味本位で交際を申し込んだ相手、美貌のサラリーマン・頼久は、『妻の鑑』のようにすべてを捧げて尽くしてくれるけれど、付き合うほどに、何かがどんどんズレていく!?
  • 甲田(大学助教授&翻訳家、44歳)×頼久(リーマン、33歳)男っぽいけど心は乙男(オトメン)な攻と、悪魔のしっぽを隠した天使のような受のお話。丁寧語受け。脚本はカナリ丁寧目。攻め受け共の心情をしっかりと書き込んで有ります。
  • フリトが無い!!食後のデザートが無い様でカナリ寂しい。キャストロールで良いので欲しかった。
  • 最後の二人のやり取りに感動した。おすすめ。 -- 2008-01-08 (火) 02:33:47
  • 甲田@成田と頼久@平川のずれた会話が面白い。甲田のデレぶりが好きだ。 -- 2008-01-08 (火) 14:46:50
  • 艶っぽいけどぴしゃりとした美人さんは平川さんの十八番でしたww -- 2008-03-14 (金) 23:36:29
  • 会話のテンポがよく、内容が変でおもしろいww -- 2008-03-20 (木) 19:04:27
  • 独特なテンポとキャラクターに萌えた。平川受けに目覚めた作品です。 -- 2008-05-18 (日) 08:58:00
  • 10年下の双子の妹と弟 無償の愛 妹の結婚式。 平川さんの濡れ場は大人っぽくてしっとり。タイトルが秀逸。妹の手紙でちょっと泣いいた(笑 -- 2008-05-31 (土) 10:47:56
  • 可もなく不可もなく。すごく平坦な物語でした。 -- 2008-06-30 (月) 12:38:13
  • 前半はコメディな感じですが、頼久の心が大人になろうとする瞬間に、言葉にできない想いが伝わってくるようで、胸を締め付けられる感じがしました。おっさん好き、丁寧語好きの方にはおすすめです。 -- 2008-07-03 (木) 19:24:30
  • 久々に良質のドラマを見た(脳内で/笑)ような気がします。やはり。BLと言えど女性が一人も出ないというのは、物語の厚みに欠けますから、本作の妹の存在はとても重要だと思います。弟はついでみたいな扱い(笑)でしたが、原作未読でも情景がとてもよくわかりました。唯我独尊男をやらせばピカイチ(笑)の成田さんのオタオタ&デレデレがおかしかった。平りんは相変わらずシャンとした美人役に安定感があります! -- 2008-12-23 (火) 16:33:12
  • 平川さんの演技が抜群に良かった!ラスト嫉妬心剥き出しな声とか上手いなあと思いながら聞いてました。お話も淡々としてはいるけど面白かった。 -- 2009-01-30 (金) 02:37:34
  • 軽~い気持ちで聴いたら、意外と骨組みしっかりしてました。それでもちょっと駆け足で勿体無かったです。クール?な受けをかわいい細君に変えるの魅力が攻めにあったかどうか疑問です。でもお二人とも、特に平川さんの演技・心情による演じわけはさすがでした。お兄ちゃん幸せになってよかったね。でも富永@野島さんはガチで可哀相な役どころでした。エロは2回、ですがどちらもがっつりあります。フリトないの寂しかった…。 -- 2009-06-07 (日) 00:16:54
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