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- 花降楼シリーズ 7 媚笑の閨に侍る夜 へ行く。
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花降楼シリーズ 7 媚笑の閨に侍る夜
- 原作: 鈴木あみ イラスト: 樹要
- キャスト: (上杉) 三木眞一郎×遊佐浩二 (玉芙蓉)/ 平川大輔 (綺蝶)/ 緑川光 (蜻蛉)/ 遠近孝一 (鷹村)/ 阿部敦 (葵)/ 小形満 (小松) / 遠藤大輔? (間夫)/ 大原崇 (色子) / 井口祐一 (色子) / たなか久美? (娼妓)
- 発売日: 2008年12月26日 3,000円
- 収録時間: 69分51秒 キャストコメントあり
- 通販特典: 座談会CD(遊佐・三木・遠近)19分01秒
- 脚本: 堀井明子 音楽: 浅野彰
- 音響監督: みさわあやこ 音響効果: サウンドボックス 音響制作: スタジオマウス
- 発売元: フィフスアベニュー GNCA-7121 / 白泉社「花丸文庫」刊
- 関連:
- 花降楼シリーズ 1 君も知らない邪恋の果てに
- 花降楼シリーズ 2 愛で痴れる夜の純情
- 花降楼シリーズ(2)愛で痴れる夜の純情 番外編?
- 花降楼シリーズ 3 夜の帳、儚き柔肌
- 花降楼シリーズ 4 婀娜めく華、手折られる罪
- 花降楼シリーズ 5 華園を遠く離れて~弄花~
- 花降楼シリーズ 6 華園を遠く離れて~恋路&溺愛~
- 花降楼シリーズ 花降楼特盤~邂逅~スペシャルCD?
- 花降楼シリーズ 綺蝶&蜻蛉 オリジナルドラマCD 密事
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 売春が公認化され、遊里として復活した吉原でも屈指の大見世・男の廓「花降楼」。女王のように驕慢な美貌を持つ玉芙蓉は、お職を張るほどの売れっ妓でありながら、なぜかろくでなしの客に貢いでは捨てられる日々だった。借金が嵩み、ついに見世の顧問弁護士・上杉の執務室へ呼び出される。「どうしてあなたはそんなに男の趣味が悪いんですか」眼鏡の奥で皮肉に微笑む彼を、意趣返しに誘惑しようとする玉芙蓉だが……。
- フリト遊佐さん三木さん緑川さん平川さん遠近さんで「豆腐よう」「ベストは尽くしました×2」2分強。
- 玉芙蓉って蜻蛉を虐める嫌な奴だと思っていたけど、こんなに可愛いなんてアリ?やられますた -- 2008-12-28 (日) 11:26:18
- 恐らく初めてのカップリング、三木さん×遊佐さん。どちらも演技派だから、とても聞き応えあり!丁寧語で執拗に言葉責めする三木さんに萌え、それに翻弄される遊佐さんにクラッときました。願わくば、このカップリングをもっともっと聴きたいです。 -- 2008-12-28 (日) 23:18:45
- 原作既読。個人的に最も楽しみにしていた玉芙蓉編、主役お二人の演技に大満足です。三木さんの敬語攻めは言葉責めスキーさんはもう必聴かと。しかしあんな激しく怒鳴られるとは思わず聴いてるこっちがビクッとしてしまいましたwwwぜひ怒鳴られて下さい。 遊佐さんの玉芙蓉には「流石」の一言。ツンデレ女王がよりいっそう可愛く!ちょこちょこ出てくる蜻蛉&綺蝶は禿時代なのでとにかく可愛いです(笑) 初っ端から少しテンポが早く感じましたがそんなに気になりません。最後の濡れ場が駆け足なのも花降楼ではよくあることですねwwwイロイロと聴き応えのある良い作品になっていると思います。原作ファンなら聴いて損はないかと。未読の方でも中の人が豪華なので十分楽しめると思います^^ -- 2008-12-29 (月) 02:27:16
- ツンツン可愛い玉芙蓉に遊佐氏がぴったりでした。かすれた声でおねだりをするのが色っぽくてたまりません。三木氏のクールで食えない敬語攻めもさすが!原作シリーズでも一番好きな話なのですが、大満足の出来でした。 -- 2008-12-31 (水) 10:31:06
- 基本的にツンツン女王様なのに自分に好意を向けてくれる人が(実際は金目当て)困って泣いて縋り付いてくると、ついつい多額の借金まで肩代わりしてしまうお人好しな玉芙蓉(言葉遣いは男らしい)に遊佐さんはぴったりでした。三木さんのクールで食えない言葉攻め、でも可愛いところがある上杉もぴったり過ぎて、聴いてて何の違和感ありません。ベットなシーンは濃厚すぎます…。大人カプなだけあってか、このシリーズで一番のエロエロCDになってますよwたまに出てくる幼少時代の綺蝶と蜻蛉のやり取りも可愛かったです。 -- 2009-01-01 (木) 03:33:22
- 脚本・演出(特にBGM)に稚拙さを感じてイマイチ。原作未読だからなのだろうけど…元からこういう作品だとしたら原作を好きな人には楽しめるんだと思う。すみません。遊佐三木氏ともに好演しているが、もっと素晴らしい演技をされている作品を聴いてきているのでこれといって感銘はない。。合間に入る綺蝶蜻蛉には気分を削がれた。 -- 2009-01-01 (木) 11:53:34
- 傾城なのに男の子っぽく、ワガママなのにお人よしな玉芙蓉、いいキャラですね。遊佐さんがぴったりハマってました。時に色っぽく時に可愛く、色々な表情を見せてくれます。ただラストがものすごく駆け足で終わったのが気になる。最後のトラックの綺蝶・蜻蛉を入れるくらいなら原作で入れるべきエピソードが山ほどあるのに…玉芙蓉と上杉の会話の掛け合いが好きだったのですが、軒並みカットされていて残念。 -- 2009-01-04 (日) 16:11:48
- 原作既読。脚本は上手くまとめていたと思うが、何かが物足りない。綺蝶と蜻蛉のやりとりはいらないと感じた。そのあたりをカットして、上杉と玉芙蓉の関係を掘り下げてほしかった。BGMやSEは印象に残らなかった。 -- 2009-01-26 (月) 11:49:46
- 花降楼シリーズでは 時間軸的に1作目になるのでしょうか。綺蝶や蜻蛉の先輩で 禿時代の二人とのやりとりがあるおかげで、初めて聞く人にもどの頃の話かわかりますね。シリーズ2作目の綺蝶&蜻蛉編で少し出演した程度で、あの遊佐さんが声をやっていたので「玉芙蓉編」が出てよかったと思います。-- 2009-01-30 (金) 11:06:27
- 原作既読です。遊佐さんは玉芙蓉のかわいさが出ていて良かった。逆に原作で割りと無個性気味な上杉が、三木さんの演技で濃く味付けされているw たまに場面転換が短すぎるのが気になる。余韻に浸りたいのにすぐさま次のシーンが始まってしまったり。 あと自分も時折入る綺蝶と蜻蛉はどうかなーと思った。ストーリーに絡むシーンはともかくそうでないシーンも結構あって、それらを入れるくらいならカットしないで欲しかったシーンがたくさんある。…とはいえ、1枚によくまとまっていて概ね満足。 -- 2009-02-01 (日) 13:33:31
- 遊佐さんと三木さんの組み合わせは、しょせんケダモノシリーズ「双狐~」以来だと思います。こっちは遊佐X三木ですが…。演技力のあるこの二人の会話はどこもリアルでさすが!!の一言。またこのカップリングでドラマCD聞きたいです。 -- 2009-02-20 (金) 19:46:07
- アラ意外!このシリーズ今までBGMの評判が良かったはずなんですけど。まぁベタではあるけどね。玉芙蓉は初期に登場していて既にキャストは遊佐さんに決まっていましたが、お相手は誰かなと思っていました。が、三木さんで本当に良かった。この二人のその後も知りたい。 -- 2009-02-22 (日) 07:09:45
- 緑川・平川両氏が出てくるのがダメ?ってどういう・・・。これでシリーズの厚みも出てきたと思うのですが。可愛かったし。しかし、三木さんにしても遊佐さんにしても力まずにさらっとエロができるというのはもう・・・・。熟練の技としか言えませんね。 -- 2009-02-24 (火) 21:24:58
- 聴けば聴くほど好きになってきた作品。キャラの個性と、それを演技によってうまく味つけしている遊佐さんと三木さんのおかげかな。玉芙蓉も上杉もなんだか可愛らしい(←指きりしたりしてるとことか他色々)最後の濡れ場なんかは仲がよくて、色っぽくありながらもほのぼのとしています。綺蝶と蜻蛉はまぁカットしても差し障りはないと思いますが、シリーズに厚みをもたせるという意味ではいてもいいかもしれない。 -- 2009-03-01 (日) 13:19:41