金環蝕 山藍紫姫子の世界 のバックアップ(No.23)


金環蝕 山藍紫姫子の世界

  • 原作: 山藍紫姫子    イラスト: 小林智美?
  • キャスト: (クライシス・ロールシャハティ) 石井康嗣×塩沢兼人 (カート・フレグランス)/(メルローズ・ビシャス) 置鮎龍太郎×塩沢兼人 (カート・フレグランス)/ 宇垣秀成? (エドガー)/ 中村秀利? (メルローズの父)/ 深雪さなえ? (夫人)/ 木藤聡子? (メイド)/ 本間ゆかり? (看護婦)/ 伊崎寿克 (友人)/ 園部啓一? (執事)/ 坂井伸治? (郵便屋)
  • 発売日: 1995年02月22日    2,800 円
  • 収録時間: 71分51秒    トークなし
  • 発売元: 東芝EMI TOCT-8811
  • 脚本: 平詩野 音楽: 岩代太郎 キャスティング協力: 81プロデュース 音響制作: HALF H・P
  • 監督: 山田智明 音響効果: 金丸孝彦(音塾) 録音スタジオ: アバコクリエイティブスタジオ
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
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感想

  • 6月から7月にかけての、一年で一番美しい季節をクライシス・ロールシャハティの居城に招待されたメルローズ・ビシャス。メルローズの祖国は、先の戦争でクライシスの国に負けた。かつての敵国の、あまり尊敬に値しない男であるクライシス。しかし、父の事業の有力なパートナーであるクライシスの誘いを断る事も出来ず。父の代わりにメルローズが訪れる事になったのだが。メルローズは、その居城で驚くべき人物と再会する。それは、かつての上官であり処刑されて死んだと聞いていた、カート・フレグランス大佐であったのだ。
  • スタンレー・ホーク、花鎮の響、3部作の1作目。フリトは有りません。ドラマの間に曲が入ります。
  • 原作の山藍さんが初めて塩沢兼人氏を受けにキャスティングした記念すべき作品だそうで塩沢氏の受けっぷりをご堪能ください 置鮎×塩沢衝撃的でした
  • カート色っぽいです。吐息系受け CDのブックレットには小説もあり原作をより楽しめるパッケージになっています。
  • 非常に面白かったです。最近のBLって何?と思うぐらいのハイクオリティ。是非復刻版を出して欲しい。 -- 2009-10-18 (日) 16:42:21
  • 塩沢さんファンには絶対聞いて欲しい1枚。私はこれでさらに好きになりました、 -- 2009-10-18 (日) 16:43:19
  • 置鮎さん塩沢さんイメージにぴったりでした -- 2009-11-26 (木) 17:32:25
  • CD全体は71分ですが合間に曲が入るのでドラマ自体は短いです。ハッピーエンドとは到底言えない終わり方なのに何故か後味が悪くないです(笑) -- 2010-01-13 (水) 23:31:30
  • 退廃的な色香を醸し出すカートが素敵です。置鮎さんは声が若く驚きましたがさすがの演技です。クライシス役の石井さんは声に色気がありぞくぞくしました。演技のレベルが高いので復刻希望です。 -- 2010-01-15 (金) 21:28:22
  • たまに聴き返したくなるCDの一枚。でも、聴くぞ!という気合入れてからじゃないと臨めない。このシリーズは本当にどれも秀作で、演技の質の高さ、音楽の美しさ、全体の纏まり、等今でも充分に需要はあると思う。今更ながら当時買っておいて良かったと心底思う。救いの無いラストはBLよりゲイ物を彷彿させるが(ある意味JUNEらしい)死にネタではないのでもしそこで戸惑っている人がいるのならそこは飛び越えて是非聴いて欲しい。メイン3人の演技は流石で、情景が浮かぶようです。 -- 2010-05-07 (金) 23:43:38
  • 確かに何度もリピートしてしまう。塩沢さんの声が聴きたくなったら、コレ。ロールシャハティの腕に抱かれるカートの姿を何度も思い描いてしまいます。。。最近のBLの甘甘さに辟易していたのでホッとする一枚。中古店・オクで出会ったら買うべき。 -- 2010-05-08 (土) 06:52:55
  • 凄く艶っぽくて色っぽい作品でキャストも皆あってました。 -- 2010-09-16 (木) 13:53:08
  • 2012/05/21「金環日食」の日。今聴いても大変素晴らしい!置鮎さんが「むかし、金環蝕、ってタイトルのBLやったなぁ、塩沢さんと。」と17年前を思い出しツイートしたのも非常に感慨深い。 -- 2012-05-21 (月) 15:52:16
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