囀る鳥は羽ばたかない 2 のバックアップ(No.24)


ドラマCD 囀る鳥は羽ばたかない 2

  • 原作・イラスト: ヨネダコウ
  • キャスト: (百目鬼力) 羽多野渉×新垣樽助 (矢代)/ 安元洋貴 (影山莞爾)/ 小野友樹 (久我)/ 大川透 (三角)/ 三宅健太 (竜崎)/ 高瀬右光 (平田)/ 興津和幸 (七原)/ 佐藤拓也 (天羽)/ 三宅貴大? / 赤石考? / 若林佑? / 木下章嗣? / 大西真央? / 高口公介? / 粟津貴嗣? / 玉木雅士? / 藤井洋輔? / 清水はる香? / 立花かのん?
  • 発売日: 2014年09月24日    4,860 円
  • 収録時間: 69分49秒+71分06秒 2枚組    トークあり(14分46秒)
  • 発売元: フロンティアワークス FFCL-0006 / 大洋図書ミリオンコミックスHertZ Serie
  • 脚本: suito? 音響制作: オンリード
  • 音響監督: 阿部信行 録音・編集: 佐藤敦 録音・編集スタジオ: スタジオインスパイア
  • アニメイト特典: イラストカード / ステラワース特典: ブロマイド / コミコミ特典: B5クリアファイル
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感想

  • 真誠会若頭で真誠興業の社長である矢代は、ドMで変態、そして淫乱だ。元警察官で付き人兼用心棒の百目鬼は、矢代を綺麗と言ってはばからず、心酔している。だが、矢代が昔から想いを寄せる影山と、その恋人久我の存在を知ると、次第に百目鬼の矢代への想いも変化し、それを自覚していく。そんなとき、矢代が何者かに狙われる。傷を抱えて生きるふたりの物語の向かう先は--
  • (竜崎)三宅健太新垣樽助(矢代)あり。ヤクザx新垣樽助(矢代)x女あり。その他モブヤクザx新垣樽助(矢代)あり。映画館のシーンで女の嬌声数分あり。苦手な方はご注意を。
  • 原作本と一緒に聴きました。凄く凄く良かったです!続きが早く聴きたい! -- 2014-09-23 (火) 14:49:08
  • 「たまに (音声だけでは)よく分かりにくいところもあったが━━概ね、よかった」です!ラストの 「泣くなよ」は 本当に矢代だった! -- 2014-09-24 (水) 14:43:27
  • 原作既読です。羽多野さんの最初のモノローグで「ああ、百目鬼だ…。」とジーンとしました。全体的には前作と同じく素晴らしい音声化。矢代役の新垣さんはもちろん、今回は大川さんの色気が凄かった -- 2014-09-25 (木) 01:27:52
  • 良くも悪くも前作より生々しかったです。 -- 2014-09-26 (金) 09:26:34
  • 原作既読ですが、結構経つので内容をはっきりは覚えてなく、新しい気持ちで観想することができました。前作同様の良作。2巻は二人の現在の話より組か過去の話が多く、聞いてて渋い極道の映画を見てるような気がしました。BLCDという枠に限ってしまうには勿体無い作品かと。新垣さん・羽多野さんをはじめ皆様はまり役で熱演!特に興津さん、どんなキャラでも自分のものにしてしまいますね。いつも感心します。大川さんはどこまでもナチュラルで安定のお芝居。流石ベテラン声優さんです。高瀬さん一番怖いww 怖いけどそれだけじゃなく、どこか気品が感じられます。平田さんは実は育ちの良いヤクザさんかもしれないw 佐藤Tさんこういう声大好きです。整った良い声。もっとこの声で攻めやってほしい!竜崎というキャラはいまだに好きになれませんが三宅さんは本当ピッタリでした。彼の今後の動きが気になります。新垣さんは言うまでもなく矢代そのものですね。新垣さんでない矢代は考えられません。若い頃をちゃんと演じ分けてくださって聞きやすい。羽多野さんは低音お疲れ様でした。1から羽多野さんの百目鬼大好きです。今回も出番はそんな多くありませんが少しずつカシラを意識し始める不器用な彼を丁寧に表現してくれました。安元さん1から景山にはまってると思ってましたが2では若くて可愛い彼氏のおかげか一段と優しくなって矢代たちを見守る視線が良かったです。小野さんも相変わらず久我にピッタリで、出番が少ないのが残念でした。小野さんご自身が楽しく演じてるのが分かって聞いてて安心する。他脇役の方々の皆さんお上手で文句のつけようがなかった。脚本も音楽もその他諸々すべてがパーフェクト!次作が待ち遠しいです。 -- 2014-09-26 (金) 13:32:49
  • 原作既読。非常に繊細なヨネダ作品。一つひとつのセリフや行間、心情をどのように表現していただけるのか・・と固唾を飲んで聴き入りました。いくつかポイントがあるのですが一番鳥肌立ったのが、最後に百目鬼が矢代の病室で声を殺して泣くシーン。こんな風に泣くのか百目鬼・・。今は怒りよりもなによりも・・と言う百目鬼にシンクロしてしまいました。うまく表現できない自分の至らなさというか・・羽多野さん凄かった。相手によってトーンが違う矢代はそのお色気同様、新垣さんじゃないとここまでできないのでは・・と思わせてくれる圧巻の演技です。大川さんの色気ボイスもたっぷりで大満足。今を時めく豪華キャストさんやスタッフさんたちが、原作の世界観を損なわないように繊細に作り上げてくださったことに胸が熱くなりました。次回作が今から楽しみですが、1年後とかかなぁ・・。今後としてはやっぱり平田組長不気味ですね。高瀬さん、裏がありそうな演技ですもん・・七原がかわいいのでなんか心配。どことなく、新垣さんと小野さんのお声が似ていると思ったり、病室での苦し気な矢代と、別作品での羽多野さんのお声が似ていると思ったのは、ワタシだけかもしれない・・。 -- 2014-09-26 (金) 14:56:02
  • 本編はすごくいいのだけれど、個人的にキャストトークはいらない派なので、CD別にしてほしい。 -- 2014-09-26 (金) 15:35:10
  • とてもよかった!申し分ありません。次回作を首を長くして待つのみです。個人的にはメインキャストの方々のお声をガヤで見つけるのが楽しかったです。竜崎さんが救急車の中で救急隊員になっていたり、百目鬼くんが昔の竜崎と同じ組にいて自分が見かけた矢代さんの近況を説明したり・・これは違ったらごめんなさい。七原さんがエロ映画専門映画館で居眠りをしながらバイトしてたり。久我くんもどこかで出会ったような気がします。原作片手にもう一度聞きながら、皆さんのガヤでのご活躍を発見したいと思います(笑) -- 2014-09-26 (金) 17:41:26
  • 原作既読。音声化待ってました!ひとつひとつの言葉、表情、行動に心があるヨネダコウさんの作品。原作では絵のみで空気感や動きを伝えている部分も多くて、あのシーンこのシーンはどうなるかと発売前から楽しみでした。阿部信行さんの演出作品はいつも安心して聴けます。新垣さんは本当に本当に矢代さんにぴったりすぎて・・・。矢代さんの色気やどこか掴めない感じや心の暗い部分や色気や色気や・・・素晴らしい・・・。他の豪華キャストの皆さんも前作に続き囀るの雰囲気を音にする繊細で迫力のある演技で世界に入り込むことができました。もう大大大満足です。新メンバー(?)の天羽役佐藤拓也さんは落ち着いた綺麗なお声で三角さんの奥さんでした。三角さん個人的に大好きなので過去話の音声化聴けて歓喜!まずは原作3巻悶え苦しみながらまだかまだかと待ってます。そしてまたCD化が決まり囀るメンバーに会える日まで。 -- 2014-09-26 (金) 17:45:03
  • キャストトークがやたらと面白かった^^というか主立ってない声優人の方々が豪華でセリフの少ない方がもったいない!!という感じで、そしてやはり矢代さんがイメージぴったりにハマっていて凄く満足です、全員満足です!もっともっと聞きたかった!! -- 2014-09-27 (土) 20:49:59
  • 原作概読。原作に忠実だだからこそ生々しさ故に恐く、何度かに分けて拝聴しました。最初に驚いたのは、波多野さんの、低音域の安定。前回は無理してる感がありましたが、声に安定感が出ていて、安心して聴けました。辛い展開が相変わらず続きます。怒号、銃声、女性の絡みもありますので、地雷確認に原作を読んでから聴くことをおすすめします。 -- 2014-09-28 (日) 11:43:16
  • ↑全く同意。羽多野さんのこの低音域、芸の幅 拡げました! -- 2014-09-30 (火) 15:45:50
  • 原作読んでいたのにミスりました。女の喘ぎ声が私にはキツかったです。 -- 2014-10-01 (水) 21:00:14
  • 2巻も、原作の良さ、キャラのリアルさがよく生かされ、他の方も書いてらっしゃいましたが、良質な映画を音声で聴いてるような気分になりました。新垣さんの矢代は鉄板ですね。美人声での喘ぎの色っぽさもさることながら、話す声の端々に矢代の持つ空虚さが感じられて、なんともせつなかったです。一方の羽多野さんの百目鬼は、1巻では正直少し違和感を感じましたが、今作では、独白での百目鬼の心の揺れなど、とても繊細に表現されていて、違和感はあまり感じませんでした。三宅さんのヤクザの鉄板ぶり。声の表情がさすが。天羽役の佐藤さんがそこはかとなく色っぽい。影山の安元さんは今一つ役と距離があったように感じました。大川さんの三角は、もう動いている姿が見えるようで、作品全体のリアリティを牽引していたように思いました。原作も出ないうちですが、本当に3巻が非常に待ち遠しいです。 -- 2014-10-02 (木) 17:29:04
  • ヨネダ先生の作品は一応全部読んでいるが正直特にファンではない。しかしながらこの“囀る”は原作を読んだとき面白いなと思っていたので音声化にはとても期待していた。ヨネダ先生はこういったダークサイドの物語が上手い作家さんだと思った。BLにありがちなそんなヤクザいねーよ!とツッコミを入れたくなるようなセリフも行動もなく、それでいてちゃんとBLの萌え要素が漢の世界に表現されていたと思う。女性の喘ぎは聞きたくはないがこの世界感を作る上では必要なエッセンスだ。が、しいていうなら映画館での喘ぎ声のボリュームが少し大きかったかなと。それにしてもこのCDの最大の魅力は矢代役の新垣さんの声と演技。これに尽きると思う。撃たれた後の子どもの頃の回想時の「なんてものみせんだ…」からのモノローグに泣けた。何よりBLCDにとって重要なカラミの演技、喘ぎ声は大人の色気があり大満足!三宅さんが絶賛されるのもうなづけます -- 2014-10-05 (日) 19:40:00
  • 原作既読。新垣さんの声は矢代の言葉には聞こえず「紙の上のセリフ」にしか思えません。声だけとはいえ俳優なのに芝居していると言うには程遠い出来です。他にも何作か新垣さんの出演作を聞いて確認しましたが、似たり寄ったりでした。この程度の力の人なのだと判ったので書きました。ここでなぜこんなに絶賛されているのかまるでわかりません。キャラクターの言葉として響いてこないのは、読んでいる台詞を、話している言葉にする力量がないからで、すばらしい役なのに声質があっているだけのこんな方が演じちゃって残念でなりません。 -- 2014-10-06 (月) 23:44:34
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