ねがったりかなったり のバックアップ(No.25)
ねがったりかなったり
- 原作・イラスト: もろづみすみとも
- キャスト: (綾部啓次) 下野紘×岸尾だいすけ (籾山秋生)/ 伊藤健太郎 (峰嘉和)/ 藤吉浩二? (篠田)/ かぬか光明? (熊倉)/ 佐久間麻未? (天野)/ 石川桃子? (墨田)
- 発売日: 2009年12月25日 3,150 円
- 収録時間: 70分44秒 トークなし
- 初回特典: フリートークCD(岸尾、下野、伊藤) 20分21秒
- 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2541 / 東京漫画社(MARBLE COMICS)
- 脚本: 秋月みどり プロデューサー: 山川正樹 アシスタント: 戸田きみ子
- 演出: 関根奈美 効果: ゼロデシベル 録音・編集: 都築寿文
- 録音スタジオ: 東京オーディオミュージック 編集スタジオ: スタジオインスパイア
- ブックレット: 描きおろし漫画1頁
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- ちょっと苦手な職場の先輩の携帯を間違えて持ち帰ってしまった!下半身丸出しで寝ているオレの写真が保存されているのはなぜ?夢の中で先輩に咥えられて気持ち良かったのは夢ではなかった?!パティシエを目指して洋菓子屋で修行中の綾部と腕も顔も良いけど口と態度の悪い籾山の恋や仕事に迷い途惑い成長していくスイーツラブストーリー。
- 特典フリト司会伊藤さん下野さん岸尾さんで「半日に渡る収録」「ヤる」「よかったですね↓」「性格崩壊」「そんなん昔から」「底辺」「同ぃ年」「ガヤで拾う」「和っぽい」20分半弱。
- 原作既読。元々ストーリーに難有りなので何故これをCDに?と思っていたんですが予想通りでした。でもある意味あの原作でよくここまで仕上げたのかも。下野さんと岸尾さんのCPは新鮮でそこは楽しめますがいかんせんストーリーがどうしようもないので勿体無い。メーカーはドラマ化して面白いかどうかちゃんと考えて原作を選んで欲しいと切に思います。尤も原作がイマイチでもCD化で化ける作品もあるにはありますが、これに関してはどう上手く作っても無理。 --
- ラストは「はぁ?」って思いました。↑の方のコメにもありますが、その通りだと思います。最初から最後まで釈然としないです。下野さん目当てに買ったけど、失敗でした。キャストの皆さんはすごく演技の上手い方ばかりなのに、残念です。 --
- 原作未読。ラストがあまりにも急ぎすぎていて、置いてけぼりを喰らいましたが、私にはそこそこ楽しめるCDでした。ストーリーは確かに残念なのですが、岸尾さんと下野さんの演技がとてもすばらしく、切ない気持ちになれた箇所もあるので…。(冷静に各キャラの性格に突っ込みを入れたらキリがないですが…)ただし、ストーリーとラストは本当に残念な作品なので、くれぐれも御覚悟を --
- 原作未読。めずらしいCPで期待して聴いたのですが、微妙でした。前半と後半の雰囲気が違うのに戸惑ったり、情景がはっきり浮かばない場面も少しありました。↑でみなさん言っておられますが、ラストが本当に残念。 --
- 原作未読。前述にもありましたが、本当に前半と後半の雰囲気が違うので、よくドラマの流れがつかめませんでした。一体、何が言いたかったのか不明でした。主役2人の気持ちに共感できるところもなく、当て馬?のようなパティシエさんも一体どういう存在意義だったのか、不明です。キャストのみなさんはの演技は安定! --
- 原作未読。導入部のコミカルなまま進むのかと思いきや、超シリアス展開でぽかーんとしている間に終わってしまいました。皆さんの意見に全く同意で作者がなにを描きたかったのかさっぱり不明です。序盤の明るい感じで岸尾さん本領発揮かと思ったのに残念。 --
- 原作既読。峰の登場がカットされすぎてて当て馬感が否めないです。もっと原作忠実にしてほしかった。 --
- 後半、原作を読んでいても微妙だったので未読の人はもっと微妙なのでは。話の流れに微妙な点はないか、脚本のチェックをもっとしっかりしてほしかった。原作が好きで期待していただけに残念です。 --
- 原作未読。イラッと --
- 確かに前半後半の違いに!?でしたが、キャスト陣の演技が良かったのでそれなりに聴き応えはあったと思います。 --
- ラストをバッドエンドにした方がまだしっくりきたのかなという感じでした。深く考えずにさらっと聞き流すことをお勧めします。 --
- 原作未読。前半のセリフ、テンションからしてバカップル!?かとおもいきや後半は何だろ?なんでそんなに虚しい気持ちになるんだろ…。どうせなら前半の雰囲気貫いてほしかった。 --