ボディーガードは愛を継ぐ のバックアップ(No.25)
ボディーガードは愛を継ぐ
- 原作: 高月まつり 装画: 蔵王大志 シリーズ第二弾
- キャスト: (朝比奈穏香) 緑川光×石川英郎 (高中紗霧)/ 鳥海浩輔 (村瀬智宏)/ 納谷六朗? (志田原)/ 鈴木琢磨 (朝比奈春登)/ 鈴木千尋 (朝比奈浩登)/ 飛田展男 (カイル・マクミラン)/ 渋谷茂 (アレク・ガーナー)/ 大川透 (日本支部支社長)/ 小杉十郎太 (アジア支部長)/ 羽多野渉 (同僚)/ 小伏伸之? (同僚)/ 横井伸明? (同僚)/ 齋藤龍吾? (親戚)/ 森夏姫? (親戚)/ 田中一永? (親戚)/ 松浦チエ? (穏香の母親)/ 木下紗華? (小野)/ 河本邦弘 (フロア総轄)
- 発売日: 2006年10月27日 5,040 円
- 収録時間: 75分48秒+77分50秒 (2枚組) フリートークなし
- 発売元: ムービック RUBY CD COLLECTION MACY-2340 / 角川書店ルビー文庫
- 脚本: 堀井明子
- 演出: 小川信寛(R/E) / 松下一美(D/B) 音響制作: 神南スタジオ 効果: 出雲範子(スワラ・プロ)
- 調整: 榎本慎一(ヒロサウンドテクニック) / 天野龍洋(ヒロサウンドテクニック) 制作担当: 小川信寛
- 作曲: 吉田光 制作担当: 山中紀昌 音楽制作: タルバーラレコーディングス
- ブックレット:書き下ろしショートNOVEL「勤務中はラブ禁止」
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感想
- 「俺にお願いしてみせろ。忠実なお前は、主に逆らえない」超有名ボディーガード会社<ガーディアン・ローブ>に所属する高中紗霧はワンコ気質の腕利きガード。死の床にある元の主人から、弱冠二十歳の財閥の後継者・朝比奈穏香を新しい主人として託される。顔合わせでいきなり「生涯俺だけを守れ」と告げてきた暴走気味の穏香に反発しながらもガードする紗霧だったが、「俺はお前を残して死んだりしないから」と真剣に愛を告げられ胸がキュンとしたところを、押し倒され自らねだるほどの快楽を与えられるが…!?
- 年下の依頼人・穏香×ボディーガード・紗霧の爆笑★ラブバトル
- この組み合わせは珍しいと思います。
- 年の差カップル。年下オレ様攻×わんこアニさん女房受。話は真面目なのにBGMが不思議コミカル。SEがゲームの様にギャグっぽい。気になって前作を引っ張り出したがソレよりは少しストーリー重視に。納谷さんがピリリと良い味を出してる。鈴木さんが超低目で最初気が付かなかった。緑川さんの甘~い台詞と笑いが欲しい時にお勧め。
- 初め英郎x緑川かと思ってたんですが、英郎受けも中々いいですねvワンコな性格が可愛いですvメカオタクっぷりな緑川さんもいいですvあとものっそ低い声の鈴木さんがカッコイイと思いますv鈴木さんの話は出ないのかな??
- 軽妙な会話とすっとぼけた言葉のやりとりがひたすら楽しく面白い。しんみり混じりでテンポはコメディ。緑川氏と納谷六朗氏がたっぷりと堪能できる。 --
- 導入部分はシリアスでほろりとくる感じなのですが、本編は明るくコミカルで面白かったです。二人ともかわいくて、なんだか癒されました。 --
- 緑川×石川って想像できませんでしたが、キャラとの相性の良さもあいまってか、しっくり来る組み合わせでした。ホロッとほんわかとクスっのバランスが良く、楽しい作品でした。緑川さんも石川さんも非低音なので、低音を聞きたい人には物足りないかもしれませんが、作品全体の雰囲気と合っていて、気軽に聞きやすい高さだと感じました。 --
- めちゃくちゃ面白く、萌えた。市田原さんGJ!!毎回出てくるたんびに爆笑してしまった。鈴木さん(ちーちゃん)が悪役。かっこいいを越してた! BGMもストーリーも良かったと思う。 石川さん、「穏香様」→「穏香・・・」に変わる時の声の違いに萌えまくった。これは買って損はないと思う!!とにかくオススメな一品。 --
- 「性格がわんこ」by支社長(大川さん)ってどういうセリフ(笑)本人も認めてますが、主人公はわんこキャラなんです。相手の穏香(緑川さん)も不思議キャラなので、やりとりがおもしろい。石川さんの泣くシーンはまさに男泣きだったのですが、なんだかかわいかったです。ただなんか聴いてて長かったなあという印象。丁寧でよかったのだけど、1枚にはできなかったのかな。 --