同細胞生物。 のバックアップ(No.25)


同細胞生物。

  • 原作:イラスト: 夢花李
  • キャスト:
    第一楽章「屋根裏郵便物語」 (カナ) 檜山修之×鳥海浩輔 (ユウジ)
    第二楽章「同細胞生物」 (中川) 伊藤健太郎×千葉進歩 (横田)
    第三楽章「存在理由」 (ユキ) 子安武人×千葉進歩 (横田)
    第四楽章「天使を造る」 (ユキ) 子安武人×宮田幸季 (サカキ)
    /杉田智和 (兄天使)/ 田坂秀樹 (生徒1)/ 高木礼子? (幼いユキ)/ 今井麻美? (少女)/ 中井将貴? (生徒2)/ 滝川博之? (生徒3)/ 太田勝弘? (生徒4)
  • 発売日: 2002年12月20日    2,700 円
  • 収録時間: 78分38秒    トークあり
  • 発売元: インターコミュニケーションズ INCD-2107 / 大洋図書Craft comics
  • 脚本: 芦沢ともえ キャスティング: 高橋正彦? プロデューサー: 是安浩二
  • 演出: 阿部信行 音楽: 佐藤啓 効果: 斉藤みどり 録音・編集スタジオ: ディオス
  • 関連画像(Amazon.co.jp)

感想

  • 君と僕とは、とても似ているらしい。なんていうか、たぶんすごく想うトコロが同じで。だからこそ、僕は君に君は僕に恋をした―――。それまでは、同じ学校のそういえば同じクラスだったっけくらいの存在のアイツが、イイ友だちになった。いつのまにやら大親友。そして…。ありふれた日常、そんな中で少年たちは出会い、同じ時を過ごしていく。第一楽章「屋根裏郵便物語」第二楽章「同細胞生物」第三楽章「存在理由」第四楽章「天使を造る」の4編.3カップルの恋の行方は!?オレとこいつの細胞組織は、きっと同じかたちをしているに違いない。
  • ホンワカした良いお話です。絡みなどはほとんどなくキスシーンがいい感じの余韻が残る作品です。どの話とも、少しずつ重り合ってラストへ進んでいきます。
  • フリト司会鳥海さん。千葉さん伊藤さん子安さん宮田さん檜山さんで7分半弱。「下手すると、君は危機一髪だね」白天使の子安さん。
  • BGMも空気感も良くて、第一楽章の最後のオチで爆泣
  • 第一楽章の檜山×鳥海は切なく特に絶品の出来。夢花李さんの作品の透明感の在り方に気を配ったようなきれいな音楽も良好です。 -- 2008-03-18 (火) 09:49:57
  • 4話オムニバス。子安武人の天使が絡みあいながら,話はクライマックスへ。子安天使がかわいい感じになってます。 -- 2008-06-11 (水) 17:22:18
  • Hシーンはほとんどなく,ソフトな内容ですが,心にジーンとくるお話です。 -- 2008-06-11 (水) 17:24:10
  • 伊藤さん×千葉さんが可愛くて好きでした。オムニバス形式ですが、登場人物が他の章にも出てきたりと全体的に繋がっているので、ひとつの独特の雰囲気の中でお話しが進んでいく感じ。良い意味でぼーっと聞けてよかった。 -- 2008-08-16 (土) 13:09:04
  • ひとつひとつが透き通るようなお話でした。 -- 2009-01-18 (日) 20:42:50
  • 第一楽章泣けます。ぼんやり聴いてたらBGMとモノローグがじわりと心にしみた。ピュアな人達のとっても綺麗なお話でした。 -- 2009-06-30 (火) 11:49:14
  • ↑で第三楽章「存在理由」 が(ユキ) 子安武人×千葉進歩 (横田)になっているけどカップリングじゃなく友人同士の絡みです。 -- 2009-08-21 (金) 20:55:08
  • 優しくて切ないドラマCDとして素晴らしい作品だと思います。ファンタジー風味ではありますが、めくるめくビックリ展開ではなく、静かにお話が進んでいきます。BGMもとても美しいです。第一楽章があまりにも切なかったので、第二~四楽章で救われました。キャストの皆さんの演技も秀逸ですが、子安さんの「鬼畜系」or「腹に一物ある系」の演技がお好きな方には、子安さん演じるユキは多少違和感があるかもしれません。 -- 2009-11-15 (日) 20:35:04
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