吸血鬼には向いてる職業 のバックアップ(No.25)
吸血鬼には向いてる職業 マンガ家シリーズ
- 原作: 榎田尤利 イラスト: 佐々木久美子 マンガ家シリーズ
- キャスト: (黒田瑞祥) 黒田崇矢×平川大輔 (野迫川藍)/ 武内健 (ケイト)/ てらそままさき (薔薇原トヲル)/ 杉山紀彰 (バンパイアハンター融)/ 高橋美佳子? (チュル)/ 梅原裕次郎? (編集長)/ 松山鷹志 (刑事)/ 園田泰隆? (警官)/ 矢野理香? (今居)
- 発売日: 2010年11月24日 2,900 円
- 収録時間: 75分31秒 トークなし
- 特典: キャストトークCD(黒田&平川) 22分50秒
- 発売元: リブレ出版 キューエッグレーベル CEL-040 / ビーボーイノベルズ
- 脚本: 堀井明子
- 音響監督: 小川信寛 音楽: 武本遥 音楽コーディネーター: 早川治久(早川屋)
- 音響効果: 小山恭正 録音調整: 山口貴之(神南スタジオ) 録音スタジオ: 神南スタジオ
- 音響制作: 長嶋篤史(神南スタジオ) マスタリング: 川西広文(東京CDセンター)
- 特典:マンガ家シリーズ小冊子全員サービス対象商品
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感想
- 幼い頃から「マンガは友達」、マンガのためならなんでもできちゃう筋金入りのオタクの藍。念願が叶いマンガ編集部の配属となった早々、大ヒット作 「ゴスちゅる」を連載中で、問題ありまくりのマンガ家・黒田瑞祥の担当をすることに。超遅筆なうえに性格がねじ曲がってるのはまだしも、「マンガを描くのはヒマつぶし」と言い切る瑞祥に、藍は内心怒り狂うが──。
- 特典フリト平川さん黒田さんで「ハードな路線」「漫画」「メイド喫茶・居酒屋」「バンパイア」「太陽との距離」「泣いた」23分弱。
- 外交的なオタク(笑)役の平川さんの声のトーンがとても良かったです。そして攻めの吸血鬼(笑)黒田さんの甘い低音が素晴らしかった!例のシリーズ同様このお2人は息もぴったりで耳福です!絡みシーンや吸血シーンのエロさもvおばあちゃんエピソードは平川さんも感情移入して涙されたそうですが私も泣けました。吸血鬼なんてとんでも設定ありなのでギャグテイストもあり聴き応えありました。リブレ通販特典でも黒田さん、平川さんのお2人のフリトなので例のシリーズに触れられてました。 --
- 原作未読ですが、武内のケイトが可愛すぎでしたwたどたどしい話し方といい、ニャ語といい、ついつい笑ってしまいました。 --
- 笑いあり涙ありでとても楽しいCDでした。私的に主役二人は違和感無く、イメージぴったり。ケイトと薔薇原のキャスティングが聴く前まで不安でしたが、これはこれでいいと思いました。ただ、一冊を一枚にまとめてあるので駆け足になっているのがとてももったいない!二枚組で、できればマンガネタを織り込んでほしかった。でも十分に面白かったです --
- 武内さんの「ホントかにゃあ」というセリフに、平川さんが「どうだかにゃあ」とモノローグで返すシーンが可愛すぎて、そこだけ何度もリピしたくなる!! --
- コメディ色が強くて楽しいCDでした!主役お二人の安心のクオリティと、武内さんの「~にゃあ」ご馳走様です。 --
- 原作既読。↑の方も挙げておられましたが、短いのが非常に残念。もっと面白い掛け合いがたくさんあるのに、もったいないです。が、削り方はいっそ潔く、これはこれでアリだと思えました。大切なところは確実に押さえてあるし、聴いていて、?となるところは無いので未読の方でも楽しめる秀作かと。相変わらず平川さんの泣き演技は秀逸。笑って泣いて、じんわり暖かい気持ちになれます。絡みは一回だけですが、何せあのお2人なので…特濃です。 --
- これが楽しみでシリーズすべて既聴。シリーズ2作目ではちょろっと出のため、お2人とも今回で本格的に役作りされたのだろうか、少しだけ雰囲気が違った。全体的に話が少しずつ飛んでる印象なものの、メリハリがあって聴きやすい。吸血シーンと妖しいてらそまさんは聴き所。絡みは短いのを合わせると2回、キスはちょくちょく。出番量はてらそまさん脇としてはがっつり、武内さんそこそこ、杉山さん高橋さんは少ない。オチは綺麗についてるのでこれ1枚でも楽しめる。特典フリトは話のテンポが非常によくて楽しかった。 --
- 以前から思っていましたが、 松山鷹志さんは高い声の時は全然違うんですが、低い声の時って黒田崇矢さんによく似た、深みのあるすごくいい声なんですよね~ 松山さん前から好きですが、今回は黒田さんと会話するシーン、区別するの大変でした。 --
- マンガ家シリーズの中では、これが一番好きでした。ちゃんと笑えてしんみり出来るテンポの良い展開。作品によっては評価が分かれがちな黒田さんも、この瑞祥はぴったり!平川さんはさすがの安定感。もう少し長くても良かったかなと思いますが、がっつり2枚組だとダレそうな気もするので、これで良いのかなとも思います。原作未読なので判りませんが…。 --
- 黒田さんがとにかく活き活きとしていて微笑ましい(笑)平川さんはどう聴いてもはまり役。コメディとシリアスの割合が気持ちよく最後まで楽しめました。 --
- 主役のお二人はドンピシャのはまり役で相性もばっちり。惜しむらくはちょっと尺が足りなかったかなと。原作をすっぱりさっぱりとまとめすぎ。「そうか、お前がそのナイフを得たか」等の(個人的)萌えセリフがカットされていたのがやや残念。けれど一連のシリーズの中ではいちばん良い出来だと思います。 --
- お二人の作品は色々聞きましたがその中でもこれは割とライトな仕上がり。ポップな感じでさらっと聞けます。辛味は余り無いですが脇の武内さんもてらそまさんもかわいくて楽しかった。この二人の作品で楽しみなのは実はFTだったりする。なんか黒田さん相手の平川さんは妙にかわいくて黒田さんがデレデレするのわかる気がするw --
- 作品によって棒に聴こえてしまう(声質だからなのでしょうか)黒田さんですがここのははまり役だったと思います。黒田さんが平川さんを振り回すといったCDは今まで色々聴いてきましたがこれは見事に逆で新鮮でした。 --
- ほんま、好きやわw --