春を抱いていた 10 のバックアップ(No.25)
春を抱いていた 10
- 原作・イラスト: 新田祐克
- キャスト: (香藤洋二) 三木眞一郎×森川智之 (岩城京介)/ 森川智之×三木眞一郎 / 鳥海浩輔 (宮坂敬吾)/ 遊佐浩二 (小野塚悠)/ 岡田恵? (清水)/ 斉藤次郎? (監督)/ 高橋渉? (AD)/ 下妻由幸? (クルー)/ 米田基裕? (スタッフ)
- 発売日: 2013年10月25日 3,150 円
- 収録時間: 78分43秒 トークあり 12分50秒
- 発売元: Bell season records ETT-009 / リブレ出版SUPER BE×BOY COMICS 刊
- 脚本: 桑田瑞紀? 録音: 佐藤敦 キャスティング: 西田絵里? 制作プロデュース: 岩村美和子
- 演出:統括プロデュース: 阿部信行 録音スタジオ: スタジオインスパイア 音響制作: オンリード
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感想
- クランクアップ間近の映画「冬の蝉」撮影の合間、岩城にアクシデントが発生!それは宮坂が岩城の寝込みを襲うという、予想外の出来事だった。香藤の復帰をかけた映画に影響が及ぶことを案じた岩城は、まるで自分が演じる秋月とシンクロするかのように、同じ苦渋を味わう。だが自分の思い違いに気付き、香藤にことのすべてを打ち明けるが、逆上した香藤は裏切りだと言って岩城を睨んだ。一方、不安に駆られて逃げに転じようとする宮坂。そしてクールに高みの見物を装う小野塚。岩城は三人の裏をかき、大胆な行動に出る――!!
- 「春抱き」のドラマCD続編が待望のリリース!原作コミックス10~11巻の音声化に加え、メインキャストトークを収録予定。ジャケットは新田祐克先生描き下ろしです!
- フリト森川さん三木さん遊佐さん、別室の鳥海さんで「思えばトークに来たもんだ」「10年越え」「肉焼く消す」13分弱。
- 衆人環視のリバ有りです。苦手な人注意。
- 待ちに待った2年ぶりの新作、楽しみにしてました。どシリアスシーンもコミカルな場面も、ベテラン役者さん達の演技に大満足です。森川三木眞コンビはやはり安心して聴けますね。今回は精神面重視のお話なので、エロ度はやや抑え気味かな?な感じ。小野塚@遊佐さんが本編でもフリトでも良い味出してます。「肉を焼いていた10」ってウマい!(笑) --
- 何てへたくそな脚本(溜息)。楽しみに待っていた作品でしたが、ストーリーの余りのブツ切れっぷりに呆れてしまいました。あとBGMもSEも寡黙というか、ただ取ってつけただけで、場面を描く役割を果たしていません。芸達者な声優陣なので声を堪能するには良いですが、ドラマ全体を楽しみたい方にはお薦めできないです……。毎回クオリティの高い作品だったのに残念です。 --
- 原作未読で聞く人がいたら分かりづらいでしょうが…ほぼ原作沿いだったので、問題なく聞けました。エロは確かに薄かったけど、キャストは安定してたし買ってよかった。そして初期のBGMが少し使われててとっても懐かしかったです。フリートークは本当にフリー。 --
- 一部酷評されているレビューもあるようですが私は面白かったと思います。ほぼ原作通りですし役者さん達の演技も相変わらず素晴らしい。二年待った甲斐はあったと思います。脚本も原作の展開を考えれば、これで良いのでは?ただ↑の方も言っておられる通り原作を知らないとわかりづらい部分は多々あると思います。何はともあれ、ここまで来たら最後までCD化してもらえれば嬉しいな。 --
- 毎回キャストの熱い思いが伝わってくるこの作品ですが、とりわけ今回はまとまりがあるので、泣いて笑ってジーンと感動しました。後味もとても良く早速ヘビロテしています。やっぱり春抱きは別格ですね。 --
- 原作既読。大変なものを聞かされてしまったという印象。芝居巧者とうまい演出が揃っていることは分かってたので、いつも道りの安定した良いものを聞かせてくれるのだろうと期待していましたが、とんでもなかったです。舐めてました申し訳ありませんと謝りたくなるくらい圧倒されました。予想をはるかに超えていました。下手するとしんどくなりそうなきついお話が、役者陣によって厚みのあるドラマに、そして演出によってバランスよくまとめられ、本編も冬蝉シーンも素晴らしく。ドラマCDのレベルってまだまだ上がる余地があったんだなぁと嬉しくなりました。一点だけ、小野塚の「セーフ?」という台詞は、原作を読んだ時はもっと焦った感じなのかと思っていましたが、これはこれで納得。そして一番ツボだったのは、バーベキューシーンで岩城さんの「ほらみろ、やっぱり来たじゃないか」。焦ったような拗ねたような、でも良かったなと言ってるような声の調子が、なんとも言えずかわいらしかったです。FTで「次は更にパワーアップしたものを」と仰ってましたが、十作目でこれだけレベルを上げられると、今後はいったいどうなるのかと末恐ろしいくらいです。(笑)堪能させていただきました。ご馳走さまでした。 --
- 森川さんの、時々入れる・・んっ・・みたいな・・・それがジジ臭く感じるのは、私だけなのだろうか・・・。三木さん森川さんの絡み好きだったんですが、今回は森川さんの喘ぎが微妙だった。鳥海さん遊佐さんのお芝居が良かったです。 --