ハート・ストリングス のバックアップ(No.26)
ハート・ストリングス
- 原作・イラスト: 亜樹良のりかず
- キャスト: (榊一彦) 黒田崇矢×遊佐浩二 (篠原裄也)/ てらそままさき (衛藤軼基)/ 高橋広樹 (早坂凛)/ 柿原徹也 (奥沢歩)/ 高橋研二 (ヒカル)/ 山中真尋 (ハルヒ)/ 梶裕貴 (ケンジ)/ 林伊織? (大島)/ 藤原祐規? (従業員)/ 御園行洋 (組員)/ 西原ゆーこ? (カナ)/ 植竹香菜? (美佐子)/ 金田アキ? (客)
- 発売日: 2008年03月28日 3,150 円
- 収録時間: 59分04秒 トークなし
- 発売元: ムービック BE×BOY CD COLLECTION MACY-2214 / リブレ出版 ビーボーイコミックス刊
- 脚本: 前川陽子 音響制作: 神南スタジオ
- 演出: 郷田ほづみ (R/E)/ 松下一美 (D/B) 効果: 斉藤みち代
- 調整: 天野龍洋 / 榎本慎一(ヒロサウンドテクニック) 制作担当: 長嶋篤史 / 高田智子
- 作曲: 有岡純一 制作担当: 山中紀昌 音楽制作: タルバーラレコーディングス
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- 危険な香りのあの男、ナゼかオレの心臓まで危険に踊りだす!!攻は危険な香り放つ本物の男(オス)――ヤクザ幹部の榊VS受はモテ系男気ホスト・ユキ!思わぬ展開で“客”となった榊の言動にユキは心揺さぶられるが、不意の甘いキスが“遊び”と知ってしまう。それでも怯まず、強気で信念を貫くユキ! そんな彼らの前に榊の組の衛藤という男が現れ思わぬ事態に…!?ホストシリーズから、危険な香りを放つヤクザ幹部・榊×モテ系男気ホスト・ユキの超人気sexy極妻ラブバトルがついにドラマCD化!
- 遊佐さんの『極妻』には思わず笑ってしまいました。 --
- 地を這うような黒田さんの声に違和感がありましたが、後の方ではそうでもなくなったかな。遊佐さんは相変わらず色っぽい声です。 --
- 某電車系ライダーで一気に出たせいなのか、今年に入って急にキャスティングされだしたてらそまさんに驚いています。遊佐さんのはじけまくったお芝居はあまり聞いたことがなかったので驚きましたが、さすがだな、といった感じです。高橋×柿原のバカップルコンビが気に入りました。 --
- シリアスなのか、コメディなのか、掴み所のない話でした。黒田さんのお芝居の間が独特に聞こえました。 --
- 黒田さんの低音のせいか全体的に淡々としている感じ。話もあまり盛り上がらず至って普通です。遊佐さんのキャラは珍しかった。 --
- ストーリーはつまらなかったが、遊佐さんのはじけた演技は面白かった(笑)黒田さんは元々舞台役者さんだそうで、所々微妙に棒読みっぽく聞こえることもあったが、台詞回しが割とリアルだし、声質自体は良いと思う。Hシーンも短めなので、もっと絡みを聴きたかった。 --
- 一目ぼれの押しに流され、障害乗り越え連れ合いを宣言されるという人格者ヤクザ×可憐なホストの王道。特に凝ったハデ事件は無くありきたりの暴行事件や、別れてくれ話が持ち込まれ苦悩したりと、日常レベルの山谷波乱ドラマ。地味だけどシットリ聴ける。要所を押えるオーナーが落ち着いた色気でなかなかいい。黒の女物の和服を着せられて…というシーンが何か凄く色っぽかった。じっくりストーリーを追うというより静かにBGM的に聴くといい作風。篠原の心情がいちいちいじらしい。自分には凄くいい雰囲気だった。 --
- これはラブコメ…ですかね?シリアスかと思えば妙にコメディちっくになったり、一体どういうドラマ?と判断に迷います。(ストーリーは判りやすいですが。)やや高音の遊佐さんのお声は色っぽく、演技もさすがといった感じです。遊佐さんのこういうキャラは新鮮でした。対する黒田さんは、お声は素晴らしいですが、演技に若干の違和感を感じます。これは個人的な好みの問題でしょうか…?オーナー役の高橋さんが良い味出しています。 --
- ユキの「つか、~」「~ねぇっつうし」って…なんか薄っぺらいことばだなと。好みの問題でしょうが、この口調は苦手でした。ユキがホストをやっているときの店内のBGMはほかにないのでしょうか。もうちょっとバリエーションあったほうが飽きなくていいのに。話はコメディ調なのかなんなのか…なんだかよくわからないというのが率直な感想です。掴み所がわからないというか、掴むべき所があったのかがわからないというか。 --
- 黒田さんの台詞があまり感情がこもってないように聞こえて、違和感でした…こういうお芝居なのでしょうか?遊佐さんの受声は個人的には大満足です。キャラクターも少し生意気なホスト、と言った感じで…好みの問題でしょう。原作のイラストはあまり受け受けしくない受け、という感じの体格ですし、攻×攻みたいなのが好きな方におすすめ。 --
- 黒田さんの落ち着いたお声と役は遊佐さんのはじけた役とメリハリがついて個人的には好印象。ストーリーもそんなには酷くない。↑の方もおっしゃてるように攻×攻が好きな私には受けが低音気味なだけで嬉しかったです。 --
- キャストはよかった。気軽に聞けました。ただ、ストーリは個人的にちょっと弱かった気がしました。後、編集のせいかな、なんかちょっと集中して聞けなかったです。 --
- 悲しい程にストーリーが単調だった様な・・・。極妻セリフには笑いました。このトーンの遊佐さんボイスとても好きです。てらそまさんのセリフが、全体的に聞き取りにくく感じたのは私だけでしょうか・・・。 --