征服者の恋 のバックアップ(No.26)


征服者の恋

  • 原作: 岩本薫    イラスト: 蓮川愛
  • キャスト: (塚原新也) 高橋広樹×日野聡 (柏木尚史)/ 羽多野渉 (カルロス・デュラン)/ 平田絵里子? (塚原律子)/ 佐藤春男? (青木)/ 保村真 (高倉)/ 川村拓央 (男性社員)/ 川島悠美? (女性スタッフ)
  • 発売日: 2010年12月22日    4,935 円
  • 収録時間: 64分43秒+63分11秒 2枚組    トークなし
  • 通販特典: キャストトークCD(日野/高橋/羽多野) 22分06秒
  • 発売元: マリン・エンタテインメント MMCC-3157 ルボー・サウンドコレクション / 角川書店ルビー文庫
  • 脚本: 外原祥子
  • 音響監督: 小泉紀介(神南スタジオ) 音楽: 椎木よしずみ 効果: 山谷尚人(サウンドボックス)
  • 録音調整: 山口貴之(神南スタジオ) 録音スタジオ: デルファイサウンド / 神南スタジオ
  • ブックレット: 書き下ろしショートストーリー「SHORT STORY」
  • 関連画像(Amazon.co.jp)
    B0046W77GS  公式サイトへ

感想

  • どうしようもなく、貴方に溺れて堕ちていくこの恋――。父の死後、柏樹建設を継いで社長になった尚史のもとに突然舞い込んだ『建設業界の帝王』と名高い建築家・塚原新也からの仕事の依頼。傲慢な態度で挑発された尚史は、反発しながらも仕事を受けるが、ある日偶然にも塚原にかつての恋人ともめている現場を目撃されてしまう。軽蔑され、仕事を下ろされることも覚悟していたのに、恋人と別れたことを知った塚原が尚史にしたキスは情熱的で――。
  • 特典フリト日野さん高橋さん羽多野さんで「プランA」「生コン」「無駄汁」「蟻の巣」「自分の為に」「リハビリ」「時計携帯」約22分。
  • D-1高倉保村真×日野聡、D-2カルロス羽多野渉×日野聡でキスあります。
  • 原作既読。キャスト好きなので買いました。岩本さん原作の中でもいつ両思いになったのか・・って感じくらいで内容はあんまりないですが、30代と40代の設定なので大人な二人の演技が聴けます。DISC2の羽多野さんの外人役は、ちょっと合ってなかったですね。外人だと微妙なイントネーションとかアクセントがあると思うのですが、ただ3人とも絡みSEはすご~く良かったので(笑 。キャストファンならオススメします。フリートークも3人で和気藹々で楽しい。(食事のこととか) -- 2010-12-25 (土) 19:18:13
  • 既読。落ち着いた大人の王道ストーリ。 淡々と進む中、ラブシーンは甘~くBGMもしっとり系で良かった。 カルロス@羽多野は変な外人訛りじゃなくて大正解!フリトみたいな変なイントネーションだったらアダルティな雰囲気ブチ壊だっただろう。ロッセリーニ関連は作りが丁寧なのでオススメ。 -- 2010-12-27 (月) 20:53:04
  • カルロスが外人訛りじゃないのは、原作で”外国人が話すカタコト交じりの日本語ではなく、イントネーションまで完璧だった”という設定だからだと思いますよ。 -- 2010-12-28 (火) 19:18:29
  • 原作既読。原作のエピソードをうまく端折りながら2枚にまとめてあって中だるみなく聴けました。このシリーズ、回を重ねるごとに音の表現がよりリアルにエロくなっている気がします。男性向けエロ作品にありがちな派手な水音ではなく、肉を打つ音が本当にリアルだった。声優さんの演技も申し分なく、中~低音の大人カップルだったのがとても新鮮でした。 -- 2010-12-30 (木) 02:24:41
  • 原作未読、シリーズ視聴済。毎回、王道かつ堅実ながらも魅力的なストーリーと安定した演技で安心して聴けます。今回は高橋・日野両名とも普段よく聴く音域より低めでドキドキしました。対して羽多野さんはわんこな感じでメリハリがあったかと。質が高く聴きごたえあります。 -- 2011-01-02 (日) 06:35:08
  • Disc1「帝王の庭」、Disc2「征服者の恋」。羽多野さんの出番は後半。今回もロッセリーニ家の存在は本筋に関係してこない。癖のない声の組み合わせが心地よい。体を合わせるシーンの肉がぶつかるSEは手を叩いているようで個人的にはリアルとは思わなかった。 -- 2011-01-07 (金) 19:04:35
  • 王道BLを久々に聞いたがなんというかしっくりきます。キャストも含め安定感がハンパなかったです。このシリーズは好きでつい聞いてしまうのですが今回も裏切られなかったなという感じでした。 -- 2011-01-09 (日) 23:42:26
  • ここ最近高音受の作品ばかり聞いていたので、日野さん新鮮でした。 -- 2011-01-14 (金) 23:56:59
  • 内容はあいかわらずペラいですが、日野さんの声が色っぽかったので聴いて良かった。そしてフリトはとても面白くて何度も笑った。 -- 2011-01-17 (月) 17:35:54
  • アダルティーだけど、高橋さんの声がちょっとわざとらしく聴こえちゃったなあ。 -- 2011-01-18 (火) 00:28:29
  • 原作未読。日野さんがとても色っぽかったです。全体としてはBL独特の不自然感が拭えませんが、Disk2のカルロスとの絡みに落とし込む流れが秀逸でした。羽多野さんの情熱的な演技、グッと来ました。ただ、絡みSEが私も手を叩いているように聞こえたのと、犬声が少し違和感。高橋さんの声については、↑の方に同意。でもフリトも大爆笑で、全体としてはオススメです。 -- 2011-01-21 (金) 16:46:13
  • ストーリーの中に【ロッセリーニ家】が少しエッセンスとして入るだけで、なんか違いますね。 -- 2011-01-22 (土) 09:50:41
  • きらびやかなキャラや王道のBLストーリーをお求めなら良い作品です。逆に、リアルをお求めならドリーム過ぎて笑ってしまうかも。キャストの声と演技は、脇まで皆さんぴったりです。BGMもアダルトな雰囲気に合っていると思います。 -- 2011-01-27 (木) 08:01:09
  • 原作既読。正直攻めはもっとナチュラルに年上に聞こえる方にキャスティングして欲しかった。高橋さんの演技は無理してる感じ。塚原は偉そうなことをいけしゃあしゃあと言うキャラなのでそこに説得力がないとわりとつらいかも。何言ってんだって気持ちになりました(苦笑)正直口で偉そうなこというより仕事的に先代が現役時代にもっと経営的にプラスになるように助けてあげれば良かったんじゃないかって気持ちがぬぐえませんよ。いい仕事したって会社が倒れたら何もならんのにあの手の口だけ偉そうな説教ってなんだかなぁ。いい仕事してそれが金銭的に報われないのを善としてたら誰が会社を守るのかと思う。受けは頑張ってた印象。日野さんと羽多野さんはイメージにあってたのでそこは良かったかな。この手の攻めの言い草にイライラしない方なら楽しく聴けるCDだと思います。 -- 2011-05-09 (月) 08:48:50
  • んー。元妻の使い方が、原作未読なので、なんともですが、せっかくドリームに浸っていたのに、残念なことにリアルに戻された。残念な使われ方だな。声優さん方の演技はしっとり流石なだけに残念 -- 2011-07-19 (火) 17:07:45
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