罪シリーズ2 罪なくちづけ1 のバックアップ(No.26)
罪シリーズ2 罪なくちづけ 時間軸1
- 原作: 愁堂れな イラスト:陸裕千景子? Mihatenu yume
- キャスト: (高梨良平)置鮎龍太郎×野島健児(田宮吾郎) / 谷山紀章(里見) / 堀内賢雄 (藤本刑事)/ 根津貴行?(工藤) / 田辺篤志?(小池/刑事B) / 名村幸太郎?(車掌/刑事A) / 北斗利佳?(島田)
- 発売日:2005年04月15日 2,800 円
- 収録時間: 72分33秒 トークあり 通販特典:ミニドラマ8cmCD
- 発売元: リーフ出版 LCD-039 / 雄飛 I novels
- 脚本: 中野睦 キャスティング: 西田絵里? 制作: インターコミュニケーションズ
- 演出・プロデュース: 阿部信行 音楽: 佐藤啓 音響効果: 斉藤みどり
- 録音スタジオ: スタジオインスパイア 編集スタジオ: ディオス
- ブックレット:書き下ろしSS「満開の桜の下で」
- 関連:
- 罪シリーズ1 罪な約束2?
- 罪シリーズ3 罪な悪戯3?
- 罪シリーズ4 罪な宿命4?
- 罪シリーズ5 罪な復讐?
- 関連画像(Amazon.co.jp)
感想
- ごく普通のサラリーマンだった田宮吾郎は、ある日突然身に覚えのない殺人事件の『容疑者』にされてしまう。無実を訴える吾郎を唯一信じてくれたのは、高梨と名乗る優しげな刑事だけ。ところがこの高梨、柔らかい口調とは裏腹に、強引に吾郎の唇を奪って……。
- 特典ミニドラマCD 罪な約束のCMなど夫婦漫才風、で7分半強。フリト司会谷山さん堀内さん置鮎さん野島さんで約6分半。
- 良平×吾郎のなれそめ編 しょっぱなから強姦 新幹線 関西弁 刑事 サスペンスドラマ
- やっぱり置鮎の関西弁は違和感がなくていい。 --
- 置鮎さん、野島さん、谷山さん、それぞれ迫真の演技で聞き応えのあるCDでした。 --
- 関西弁のイントネーションが違います --
- 時間軸1らしいのでこちらから聞き始めました。メイン2人があっという間に出来上がっちゃうのにはちょっと苦笑してしまいましたが、甘々なやりとりに気がつけばニヤニヤさせられっぱなしだったので許しますw ストーリーはあくまでサスペンスドラマ「風」ですね。テンポがいいのでメインキャスト3人のどなたかがお好きであれば聞いて損はないかと。 --
- ちなみに大阪市内在住の自分はこの置鮎さんの関西弁は「聞きやすい」です。住む場所などによって微妙に違うので、これが正解、これが不正解という事は正直言えないと思うんですが、少なくとも「関西弁をしゃべっていなかった人」のものとは全然違います。 --
- あ、ちなみに賢雄さんの部下の関西弁は、テンプレどおりの「関西人が苦笑する関西弁」ですw --
- 原作未読。1→2とCD順に聴きました。1では、切ないストーリーを活かす為、表現しなかったと思われる、2人の馴れ初め。1で味わえなかった部分を堪能でき、1を聴いてからの2だったからこその良さもあったと思います。置鮎さんの関西弁は勿論、野島さんのヒロイン役はいつも本当にナチュラルで秀逸だなぁと改めて。 --
- 警察に連行されるシーン。会社で人目ある前でいきなり「おまえがやったんだろ!」とか恫喝する刑事いるのかな。 --
- 証拠を確保する前に容疑者と寝る刑事…orz 置鮎さんも野島さんも好きだけど、いくらなんでもひどすぎる。 --
- 谷山さん演じる里見がほんとに切なかった。殺人を犯してしまったとはいえ、彼の気持ちを思ったら胸が痛くなった。。。 --
- ストーリーは現実に考えればありえないけど、私はそこまで気になりませんでした。そんなことより、このシリーズはメインのお二人のすばらしさを堪能できる作品ばかりだと思います。関西弁な置鮎さんと美人系な野島さんの相性はばっちりです。どちらかが好きな方は一度聞いてみて損はないと思います。 --