ごめんなさいと言ってみろ のバックアップ(No.27)
ごめんなさいと言ってみろ マンガ家シリーズ
- 原作: 榎田尤利 イラスト: 北上れん マンガ家シリーズ
- キャスト: (久々野) 安元洋貴×吉野裕行 (椎名リツ)/ 日野聡 (能代)/ 植田佳奈? (南野麗)/ 長沢美樹? (阿見)/ 鈴木達央 (飛田)/ 五十嵐裕美? (千里子)/ 野引香里? (館野美々子)/ 北島善紀? (編集長)/ 池辺久美子? (アシスタント)/ 寺崎裕香? (アシスタント)/ 加藤美佐? (アシスタント)
- 発売日: 2010年09月29日 2,900 円
- 収録時間: 77分00秒 トークなし
- 特典: キャストトークCD
- 発売元: リブレ出版 キューエッグレーベル CEL-038 / ビーボーイノベルズ
- 脚本: 堀井明子
- 音響監督: 小川信寛 音楽: ROMEO 音楽コーディネーター: 早川治久(早川屋)
- 音響効果: 小山恭正 録音調整: 川口珠代(神南スタジオ) 録音スタジオ: 神南スタジオ
- 音響制作: 長嶋篤史(神南スタジオ) マスタリング: 川西広文(東京CDセンター)
- 特典:マンガ家シリーズ小冊子全員サービス対象商品
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感想
- 出版社のパーティーで出会った、少女漫画家のリツとハードボイルド作家の久々野。初対面は最悪、再会も超バッド・シチュエーション──なじり合って罵り合って、お互いの印象はドン底だった二人だが、そんな彼らに突然コラボ企画が持ち上がった!?「よりによって作風正反対のおれ達が共同作業だなんて無理無理無理!」と、かたくなに断ろうとしたリツだが…。
- 原作既読。原作好きでキャストはイメージと違い・・いつもの安元さんにいつもの吉野さん。原作ドタバタラブコメなので、あっさりと聞けます。出番ラストの2.3のセリフしかないから、鈴木さんは完全にムダ使い。通販特典フリトは安元さん吉野さんでピーが入ったりして面白いです。 --
- そういうもんだと思って聴けばいいけど原作既読でイメージ固めてから聴くとミスキャストだなって思う。歳の差10のCPに聴こえない。 --
- 原作既読。確かに原作のイメージとなると、ちょっと違う気が…とも思いますが、なかなかテンポが良く、これはこれでよかったのではないかと。特に言い合いのシーンは、聞いていて楽しゅうございました。 --
- 原作既読。前シリーズで吉野さんのイメージも踏まえていたし、安元さんもそこまでイメージ外ではなかった。久しぶりの吉野さんメイン受でご本人も原作を読んでこられただけあっていつもより頑張っておられた気がする(笑)じゅうぶん可愛かったし今後もメインで出ていただきたい! --
- 面白い作品なのにCD向きでは無いなという印象です。理由は尺の割りに登場人物が多くそれもほぼ女声。嫌味なキャラはいませんがドラマCDとしてはしょってもいいなというキャラも居たり。しかしトラック6の吉野さんがとっても可愛かったので相殺。上にもあるように鈴木さんはほんとにチョイ役なので目当ての人はご注意を。 --
- 原作未読なので全く違和感なしで楽しめた。 ものすごい起承転結があるわけではないけど、最後まで面白く聴けた。冒頭の2人の言い争いにはうんざりしたが、それを通り越すと、楽しかった。バイオレンスな吉野さんは苦手だけど、今回の自然なトーンはすごく好き。可愛かった。俺様な安元さんはやはり苦手だけど、後半の優しさに惚れ惚れ。告白シーンの「よく聞きなさい」には未読ゆえか完全に不意を突かれてKOされた。 --
- 原作未読。攻めはバツイチで女好き、受けも普通に女と付き合っている…そんな二人がなぜ惹かれ合うのか、その部分の説明が少なくて唐突な気がしないでもない。実際は受けは女性と付き合ってるときから担当に心惹かれていたのだからその素質ありなんだろうけど、原作だとそこまで掘り下げて書いてあるのかな?と思いつつ聴いてました。絡みのシーンの吉野さんの声の掠れっぷりが臨場感溢れてて良かったです。甘えた感じで可愛かった。話自体はこれからってところで終わっているので、ぜひ続編を聴いてみたいです。 --
- 安元さんって、本当に何聞いても" 安元さん"だよね・・・ --
- 原作既読。個人的に久々野は懐深い大人の男からはややズレている思っているので、安元さんの声や演技で合っていたと思います。告白シーンの優しさにはぐっときました。吉野さんは喜怒哀楽が激しく、子どもっぽい可愛げのあるリツを上手く演じていたと思います。気を張っているところからストンと下がる声の落差に妙な色気を感じました。こういう普通な(?)トーンの役をもっと聞いてみたいです。絡みのシーンは思ったより長く、声が掠れ息も絶え絶えといった感じが生々しくて非常に良かったです。甘々よりちょっと無理矢理系が似合いそうな喘ぎかも。 --
- 原作既読。小説一冊分をうまいことCD一枚にまとめた印象。憎まれ口をさんざん叩いていた吉野さんがベッドシーンでは一転して可愛く色っぽくなるギャップが良かった。個人的にはイッたあとの吉野さんの息づかいが可愛すぎてトキメキました。もちろん安元さんの演技も完璧で、満足のいく作品でした。 --
- 普通にメリハリあるドラマとして飽きさせず、かつ絡みは濃厚で良いできだなぁと。女性と娘は必要最低限しか描写されていないしグダグタ絡む事も無いので女性絡みの不快も心配無用です。女性声が地雷でパスの自分ですが何度もリピしています。 --
- 原作既読。期待以上の出来でした。何度聴いても飽きません。 --
- 原作既読。攻め役の安元さん、完全ミスキャスト。台詞が棒で、感情移入出来ず残念でした。原作は面白かったのに、CDを聞いてガッカリしました。鈴木さんも最後に一言二言ありましたが、なんだか声が作りすぎていて微妙に違和感がありました。 --
- 《原作未読》コレ良いですねぇ、非常に気に入りました。ただ若年層にはウケないでしょうな多分。あと御布団のシーンで安元が今まで一番、攻めとして頑張ってる。ちゃんとエロくなってますよ笑 --
- 原作未読。攻めが「棒」と思われる事は「攻め」の特性上良くあることなのですが、この作品に関してはそうは思えない攻めなりの「役に対しての葛藤」が感じられ、例えば「これはこんな感じでいいんだろ」的なある意味「妙ななれ」が無い分聞いていて「頑張れ!」という気になりました。今は「攻め」としてあがれる「声」の役者さんが少なく、往年の方に頼るのはいささか「飽き」もある中、頑張って欲しい「攻め声」を持つ安元氏にエールです。ちなみに「棒」と「安定した声」は違うと思ってます。どんなに芸暦の長い方でも、「棒」は多いですよね。 --
- 原作未読。面白かった。吉野がかわいかった。こうゆう気が強い役は合ってる。 --
- 原作既読。安元さんは棒ではないと思いますが(声低い人は棒に聞こえやすい)、キャラ幅が浅い。BLだから作りが甘いのか知りませんがもっと頑張ってキャラ作りしてほしい。原作が大好きで攻めが好きだったからミスキャストと、買って聞いてやはり後悔の嵐。 --
- 吉野の喘ぎ声がたまにバイキ○マンに聞こえた。肝心な所で笑ってしまうw --
- テンポがよくて楽しめました。こういう役、吉野さん本当に合いますねv --