青の軌跡 6 ファントム ペイン のバックアップ(No.27)


青の軌跡 6 ファントム ペイン

感想

  • カイは、記憶退行したことをきっかけに、『月人』としての能力を解放しつつあった。それに危機感を抱いた凱は、三四郎からカイを離すため、クルーの休息のためという理由をつけ、バディシステムの解除を提案した。いっぽうカイは、三四郎たちの些細な言動から、記憶の空白期間に自分がイシス時代に記憶を退行させていたことに気づいてしまい――!!
  • フリトありません。
  • BLの絡みとしてはあっさりというか。その分、物語がきっちりしっかりしていて聞きごたえあります。モノローグや内面描写のシーンが多く、ぴんと張った役者の演技という感じで、メインキャラの声優さんの力量を感じました。シリーズ通して聞きたい作品。
  • 最後の終わり方が気になりました。タイトロープダンサーCD化希望。 -- 2009-10-30 (金) 11:38:46
  • BLそのものってより、BL要素もあるライトSF小説として考えた方がいいかもしれない。声優さんが実力派揃いで音楽やSEも安っぽさがなく聞き応えがあります。第一作目だけでいいから騙されたと思って聞いてみて欲しいオススメの一つ。続編も出して欲しいところですが個人的にはタイトロープは長い割りにちょっと微妙な気がするのでどうでしょうねえ。 -- 2010-02-02 (火) 21:21:16
  • いかにも続編ありというようなあの終わり方は一体…。消化不良です。ぜひ続編を! -- 2010-08-25 (水) 18:31:01
  • もう発売されてから五年以上経ちますが…いまだに続編が聴きたくて仕方がないです。 -- 2010-11-23 (火) 23:52:39
  • インターから出すのは難しいのでエンタメシンクタンクにリクエストし続けてますが、続編がでません。やはりキャスト的に難しいのでしょうか。 -- 2010-11-24 (水) 11:01:43
  • ロード×サンドラのノーマルカプあり(描写はなし)。凱@賢雄→カイ@中原のあたりが切ない。1から続けて聴いたが、3と4辺りが話のピークだったように思う。5と6で記憶退行の話を引っ張っているが、未読だと先が見えず長いと感じる。それでも不思議と聞いていて飽きない。 -- 2011-01-26 (水) 18:17:30
  • 「狂笑」の演技で魂がもっていかれそうになりました。中原さんの「キャラになりきる」演技力、本当に本当にすばらしい。カイが狂気の領域へ一度入り込みかけた際の笑い声、何度きいてもゾクッとします -- 2011-03-30 (水) 22:04:13
  • 丁寧な脚本と声優さんの安定した演技で、今回も安心して楽しく聞けます。と思ってたら、一枚目中盤のカイ中原さんの演技で頭の中が真っ白に…。ツボにはまったときの中原さんの声の破壊力を思い知りました。 -- 2011-05-03 (火) 10:51:25
  • 原作より脚本の方がこなれていて状況が把握し易くなっている。カイ@中原さんは秀逸で続編のタイトロープダンサーを読んでいてもカイ@中原さんの声で変換されるくらい気に入っている。派手な喘ぎ声でないのが逆に色っぽい。但し、高音の鼻声になるのは苦手。凱@賢雄さんのバイロンの一節は、文字より迫力があった、というより原作ではクサイ箇所だったのに納得させられる意味を持つに至ったことに多少の驚き。タイトロープダンサーが5巻の物語であるから売り方が難しいのだろうが、ファントムペインで残された物語の謎の経過とBL最強の王子様@カイの幸せなその後を期待するのは「青の・・」ファンには当たり前である。 -- 2011-08-05 (金) 06:52:38
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